2025.01.27 記
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映画『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX - Beginning -』
参考:https://www.gundam.info/feature/gquuuuuux/
冒頭から半分くらいまでの驚天動地の【仮想戦記的if展開】は、始まりのサイド7の「顛末」から1年戦争の「落とし方」まで、なるほどなぁ、と思いながらの鑑賞でした。
その後のオリジナル本編は、ガール・ミーツ・ガール&ボーイ、の導入部な感じでした。
*** 以下ネタバレ
サイド7でジオン公国のシャア・アズナブルは、連邦製モビルスーツ・ガンダムとペガサス級強襲揚陸艦を地球連邦軍から奪取し、赤いガンダム+ビットを使うことに。…ガンキャノンやガンタンクはシャア部隊が破壊?
テム・レイ、アムロ・レイ、フラウ・ボゥ、ハヤト・コバヤシ、セイラ・マス、ミライ・ヤシマ、カツ・レツ・キッカ、の存在/生死は不明。ペガサス級クルーは、艦橋要員は恐らく全滅(ブライト・ノアも?)。ガンキャノンをシャアがガンダムで倒すが、そのパイロットは、もしかしたらリュウ・ホセイ?
連邦軍はジオン公国の宇宙要塞ソロモンを奪取し(ドズル・ザビはガンダム(アルテイシア?)と戦い戦死した模様)、月の都市グラナダに落とす作戦を発動。
ルナツー攻略に戦力の大部分を派遣していたらしいジオン公国にグラナダを防衛する余力は無く、シャアはペガサス級強襲揚陸艦1隻とムサイ型戦闘艦3隻にMSザク7機(?)と赤いガンダムとMAキケロガ(シャリア・ブル)という構成の部隊で宇宙要塞ソロモンに殴り込む。
シャアのMS部隊は、ソロモン内部の要所に爆発物を仕掛けてグラナダへの落下を阻止することに成功……のはずが、シャア自身の欲(?)からグラナダ(のキシリア・ザビ)を潰そうと画策。そこに連邦軍のガンダム(パイロットはアルテイシア?)が攻撃を仕掛け、直後に赤いガンダムのサイコミュを通じて(?)謎の「存在」から干渉を受け(?)、謎の爆発現象(ゼクノヴァ)が起こり、シャアと赤いガンダムを含むソロモンの一部が消失。
連邦軍は宇宙から戦力を引き上げ、ジオン公国は「戦争に負けなかった」。
宇宙に生きる人々は、連邦に勝った(?)ジオン公国に盲従・隷属はせず(?)、コロニー公社やサイド6の中立勢力が民間の生活と治安を担っている感じ?
主人公の高校生アマテ・ユズリハ(マチュ)は、母親がサイド6の公務員(?)で、父親は他のコロニー(サイド6外?)に出張中(らしい)。
ある日、警察に追われる難民ニャァンと交錯(物理)して鞄に隠された「荷物」を巡る成り行きで、非合法で危険なクランバトルに参加する組織(?)ポメラニアンズと関わり、赤いガンダムとジオンのガンダム「GQuuuuuuX」と警察MSの闘争/乱闘(?)に巻き込まれる。
マチュは衝動的に(?)、目に留まったGQuuuuuuXに乗り込み、起動させてしまう。
そして警察MSと戦ったマチュは、謎の「キラキラ」と感応し、警察MSを撃退する。
マチュは「キラキラ」に魅了され(?)、その「キラキラ」を知っているらしい赤いガンダムのパイロットと組んで、GQuuuuuuXでクランバトルに参加する。
ニャアンは今のところポンコツカワイイ感じで、今後、どうなってマチュと同棲するまでに至るのか(よね?)、期待と不安が入り交じりです。
この『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX』の【仮想戦記的if展開】な作劇は、「1stガンダム」の展開をメタ的に(正しい展開・歴史として)前提にしている訳で、その「作用」は「1stガンダム」の捉えられ方に、どんな影響を与えるのか、少し興味があったり無かったり。
ところで、MAキケロガ(ブラウ・ブロ)要員に、はたしてシムス中尉的なキャラは出るでしょうか(わたし気になります)。
ところで、主人公の母親さん(声:釘宮理恵)、騒動の現場に来たカムラン氏の臨時現地秘書(?)的な業務をしてましたが、実は主人公の父親がカムラン氏ってことは(ないない(苦笑)。お母さんの髪の色が藍/黒(?)で、でも娘の髪は赤いので、父親が赤毛系なのだろう、と思って。
キシリア閣下が口にした「シャロンの薔薇」。
ニュータイプ関連の「何か」で、赤いガンダムのアルファ・サイコミュを「震わせ」あるいは干渉し、シャア消失/爆発現象(ゼクノヴァ)の真の原因にも思わせる提示のされ方に思えます。
グラナダの地下で秘密の・違法な・異常な実験…大友克洋『Fire-Ball』のクライマックス的なイメージ orz …をされていたニュータイプ(人間)、だと仮定すると、もしかしてミライ・ヤシマかキッカ・キタモトか、と駄目な妄想が迸ったり。
月面を掠めて去った宇宙要塞ソロモンは、どこに行ったのか。
地球の衛星軌道(月軌道)のどこかで再捕捉されたのか、地球近傍空間を離れてしまったのか。
5年後の GQuuuuuuX 本編の時に、もしかして地球圏に最接近してくる可能性は?
*** 2025.02.03 追記 ***
サイド7でシャアが「ガンダム」を奪取するまでの展開が「正史」(^^; に準じていた、と仮定すると。
ペガサス級にはブライト・ノアとリュウ・ホセイが乗艦していた可能性が高い。もしかすると、シャアが無力化したガンキャノンの操縦者がリュウ・ホセイだった可能性も。ブライト・ノアは、ペガサス級の艦橋要員と共に戦死している可能性。
あのコロニーには、アムロ・レイ,フラウ・ボゥ,ハヤト・コバヤシ,カイ・シデン,ミライ・ヤシマ,セイラ・マス,カツ,レツ,キッカ、が居住していた可能性。…後にソロモンでシャアの前に軽キャノンで現れたアルテイシアは、どんな成り行きで、そんな状況になったのか。そしてアルテイシアは、あの崩落やゼクノヴァから「脱出」できたのか。
GQuuuuuuX の一年戦争。
コロニー落としと地球侵攻。たぶん北米にガルマ・ザビ。そして欧州にマ・クベ。しかし0079年末頃には、ガルマは戦争から離脱(?)して久しく(?)。マ・クベは宇宙艦隊司令としてビグ・ザム集団とともにルナツー攻略に。地球に降りたジオン軍は、もしかして全て宇宙に戻った可能性。赤いガンダムの影響で、元々のジオンMS開発計画と同様、ジオン水泳部も開発中止になった可能性。
ジオンの宇宙要塞ソロモンは、軽キャノン/アルテイシア・ガンダムがドズル・ザビ/ビグ・ザムを落とし(?)、地球連邦軍に奪取される。後に、ソロモンに集結していた地球連邦軍艦隊は、赤いガンダムとMAキケロガに甚大な被害を受ける。
マ・クベがジオン軍の総力(ア・バオア・クーとサイド3本国の防衛に最低限の戦力は残した感じ?)でルナツーを攻略した時、地球連邦軍は相討ち狙いで(?)ソロモンを月面都市グラナダに落下させようとする。しかしゼクノヴァでソロモンは月に落ちず、地球連邦軍は宇宙から完全撤退し、ジオン公国と地球連邦は停戦。
…「ジオンはあと10年は戦える」物資を持ち、地球侵攻を切り上げたことで人員の損耗も「正史」より少なく、で、地球連邦軍の弱腰もあって、なんとか痛み分けに持ち込んだ感じ、かもしれない、と思う。
*** 2025.02.04 追記 ***
赤いガンダム(シャア)がコンペイトウの中でゼクノヴァに至る「キラキラ」試行を空想。
・ガンダム奪取だけで木馬を見逃す。→難民を乗せた木馬を追うと、やけに強い連邦MSが出てきて木馬を護る(以下ほぼ正史の流れに)。→ガンダムとペガサス級を奪取する展開に。
・シャアが地球に降りない。→ガルマがイセリナと行くところまで行って(?)戦争から離脱。北米のジオン勢力は欧州オデッサへ。シャアはララァ・スンと出会わない。ジャブローは攻略されず、欧州オデッサは連邦軍に奪取される。マ・クベは「ジオンは後10年は戦える」と嘯きながら、地球に降りていたジオン軍を率いて宇宙に戻る。
・ソロモン攻略その1。連邦軍がジオン軍の要塞ソロモンを攻略。赤いガンダム(シャア)/ソドンがソロモン防衛でアルテイシア・ガンダムを撃破したことで戦意喪失。ビグ・ザム(ドズル・ザビ)も合わせてソーラーシステムに焼かれて戦死・撃沈。その後、ルナツーとコンペイトウと、グラナダとア・バオア・クーとの戦力均衡で、一年戦争は双方とも多大な損耗を相手に強いながら延々と続く。→赤いガンダム(シャア)/ソドンはグラナダの守備でソロモンに行かないことに。ビグ・ザム(ドズル・ザビ)は、ソーラーシステムとアルテイシア・ガンダムの活躍で撃破(アルテイシア・ガンダムがビグ・ザムを引き付け誘導し、ソーラーシステムでビグ・ザム(ドズル・ザビ)を焼く、とか)。
・ソロモン攻略その2。ジオン軍が連邦軍の要塞コンペイトウを急襲。赤いガンダム(シャア)/キケロガ(シャリア・ブル)/ソドンがソロモンを急襲。連邦軍艦艇群は大打撃を受ける。赤いガンダム(シャア)は、迎撃に出たアルテイシア・ガンダムと交戦・撃破したことで戦意喪失し姿を消す。その後、ジオン公国軍のルナツー総力戦に合わせた、連邦軍のコンペイトウ月落下作戦により、月面都市グラナダは「シャロンの薔薇」を含めて壊滅。あるいは、グラナダの地下でゼクノヴァが起きたかもしれない。さらに、赤いガンダム(シャア)がア・バオア・クーを急襲し、ギレン・ザビを討ったかもしれない。あるいは、サイド3で赤いガンダム(シャア)が無差別攻撃を始めて、ジオン公国公王デギン・ソド・ザビが亡くなったかもしれない。→その2のコンペイトウにアルテイシア・ガンダムはいないことに(ルナツー防衛に?)。赤いガンダム(シャア)/キケロガ(シャリア・ブル)/ソドンのソロモン急襲で、連邦軍艦艇群は大打撃を受ける。
・ジオン軍がマ・クベを指揮官に総力でルナツーを攻める。赤いガンダム(シャア)/キケロガ(シャリア・ブル)/ソドンも参戦。赤いガンダム(シャア)は、マ・クベを乗艦もろともに沈めたアルテイシア・ガンダムと交戦・撃破したことで戦意喪失。キケロガ(シャリア・ブル)/ソドンと共に撃破・撃沈。同時に連邦軍が進めていたコンペイトウ月落下作戦が成功し、月面都市グラナダ/キシリア・ザビは「シャロンの薔薇」と壊滅・戦死。ジオン公国は、ア・バオア・クーの健在をもって、地球連邦と停戦。連邦軍は宇宙から完全撤退する。→赤いガンダム(シャア)/キケロガ(シャリア・ブル)/ソドンは月面都市グラナダに派遣されることに。ルナツーを攻めたジオン軍は、アルテイシア・ガンダムに旗艦を指揮官ごと沈められ混乱し、退却。同時に連邦軍が進めていたコンペイトウ月落下作戦が成功し、月面都市グラナダ/キシリア・ザビは「シャロンの薔薇」と壊滅・戦死。ジオン公国は、ア・バオア・クーこそ健在だったが、連邦軍はジオン軍の攻略を免れたルナツーを維持。双方は延々と宇宙で小競り合いを続け、損耗を重ねる。→アルテイシア・ガンダムはコンペイトウに配備されることに。
*** ここまでネタバレ
G−9の座席で鑑賞ました(笑)。MS等の大型機械の衝突音に驚かされました。
パンフレットは通常版と豪華版を両方とも買いました。
運良く「入場者プレゼント第2弾」の入手が出来ました。…巻末の「塗料たれ」、「塗料であれ」と解釈して「オレが塗料だ」と全身で塗るシュウジ・イトウを幻視したり(ウソ。
TV放送が楽しみです。
2025.01.21 記
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共和党のドナルド・トランプが米国の第47代大統領に就任。
参考:https://jp.reuters.com/world/us/SLT4EJBYHNNHZHVTBYBY2SUOAM-2025-01-20/
流石に、就任式に自爆ドローンが突入したり、不審者が大型車とかで襲撃してきて銃を乱射、みたいなイベントは、構想だけで実行に移されなかったか、事前に阻止されたか、諦めたか、別の場所や時間で起こる予定か、でしょうか(不謹慎)。
ロイターの記事の写真、後方中央にイーロン・マスク氏が写ってますね。流石です(何)。
*** 上記ロイターの記事から引用 ***
エネルギーに関する国家非常事態を即時宣言するとしたほか、「南部国境での国家非常事態を宣言する」と表明。「不法入国を即座に阻止し、何百万人もの外国人を送還する手続きを開始する」と述べた。
当局者によるとトランプ氏は直ちに、国境警備と移民問題に焦点を当てた10件の大統領令を含む一連の大統領令に署名する。
このほか、パナマ運河を取り戻すとしたほか、外国からの全ての歳入を徴収する「外国歳入庁」の創設も表明。メキシコ湾の名称を「アメリカ湾」に変更する考えを改めて示したほか、火星に米国の宇宙飛行士を送り込む構想にも触れた。
*** 上記ロイターの記事から引用 ***
これらの「宣言」が実行されてから、実情/状況が認識・確認されて、論争や騒乱になる、のでしょうか。
「我が軍よ、カナダとメキシコとパナマに進攻せよ」
とか、トランプ大統領が号令したりは……流石にしない(スタッフが止める?)でしょうか。
…そんな「プーチンしぐさ」を米国大統領がすると、それに呼応するように…
中国軍が(北朝鮮軍も参加して)、東南アジアに軍事侵攻を開始。台湾と日本と韓国にも侵攻。
インドとパキスタンが戦端を開く。
中東で限定戦争。一部の地域で核爆発が観測される。
アフリカが、諸国入り乱れての戦国状態に。
欧州が事実上の鎖国状態に。英国と仏国で核爆発が観測される。
…みたいな「世界の終末」が訪れたり・・・・・・は、流石に「指導者たち」も自制する……といいなぁ(嘆息。
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…トランプ大統領の大統領就任演説。
「米国は富を増やし、領土を拡大して成長する国家だと考える」と述べ、領土拡張への意欲も
メキシコからの不法移民の越境とエネルギー価格に関して「国家非常事態」を宣言
亡命希望者が仮放免されるのを禁止し、不法移民の国外追放を進めると表明
中南米などの麻薬カルテルを「外国テロ組織」に指定する
太平洋と大西洋を結ぶパナマ運河(中米パナマ)を「取り返す」
メキシコ湾の名称も「アメリカ湾」に変えると表明
…トランプ大統領の大統領令。
不法移民対策のため南部国境の非常事態を宣言
パリ協定脱退
WHO脱退
2021年1月の連邦議会議事堂襲撃事件をめぐり約1500人に恩赦
米国内でのサービスが一時停止していた中国発の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」について、米国でのサービス提供の禁止を75日間猶予
米国政府の公式政策は男性と女性の二つの性別のみを認めるものとする
来月1日(2025.2.1)からメキシコやカナダからの輸入品に25%の関税を課す(検討)
エネルギー政策として自然の景観を損ないアメリカの消費者に奉仕しない大規模な風力発電所に対する(連邦政府所有の土地の)リースを終わらせる
必要不可欠な分野を除いて官僚の採用を凍結
連邦職員の在宅勤務打ち切り命令
入国移民が使ってきたアプリの利用を停止
新車販売に占める電気自動車(EV)の比率を2030年までに5割にするとしたバイデン前大統領の21年大統領令を撤回
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トランプ大統領は「78歳7カ月で就任は歴代最高齢」。
参考:https://www.sankei.com/article/20250120-EHCIVMWKCVLXPFNAFREB4LKXXI/
不謹慎な妄想。
遠くない時。
トランプ大統領は、ある朝、目を覚まさなかった。
……というのが「黄金時代を求めた老人」の、相応の去り方ではないか、などと。徒に時を(歳を)重ねるにつれて、その「魅力」は褪せて行くのではないか、と。
そして、もし「そうなった」時、イーロン・マスクが怪しい暗躍をしたりする「伝説」が生まれ、ある日、スターリンクから「大統領令」が発せられる、のかも(妄想。
2025.01.03 記
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選択的夫婦別姓。
参考:https://www.moj.go.jp/MINJI/minji36.html
私は、成人が自分の判断で自身の姓を選択・決定できる制度には、賛成します。
子供の姓名(氏)は、現時点(2025.01.03) では
法務省の「よくある質問」の解答より…
Q.別氏夫婦を認めたときの子どもの氏は、どうなるのですか。
A.平成8年の法制審議会の答申では、結婚の際に、あらかじめ子どもが名乗るべき氏を決めておくという考え方が採用されており、子どもが複数いるときは、子どもは全員同じ氏を名乗ることとされています。」
…とある。
加藤AZUKIさんのポスト/ツィート( https://x.com/azukiglg/status/1874406255332360389 )
設問「新しい法律で家族が違う名字になったとしたら、賛成ですか、反対ですか」
対象は小中学生。
…この設問は、はたして対象が「選択的夫婦別姓」であることを誤解無く・明示的に示しているのか、と思えてしまってます。
加藤AZUKIさんのポスト/ツィートの文末に「(5)(6)ともにきっつい。」とありますが、「きっつい」は内心の感情と解釈でき、その「内心」の「主体」は、「加藤AZUKIさん」なのか、「加藤AZUKIさんが推測した「子供」の内心」なのか、と、曖昧さがあると思えています。
そして、その「内心の感情」は、旧来の「社会通念」に立脚した「氏(うじ)は、誕生・結婚・離婚など、特別な要件でしか変更不可能な所与の要件である、という古いもの」ではないか、とも思えてます。
「各人(親も子供(たち)も)の氏が違う」ことは、前記法務省の見解から考えると、「子供の氏」は「生まれつき与えられているもの」であり「成人までは変更不能」な要件になる、と解釈します。
それは好悪や一般常識とは違う「法律」から来る要件であり、法律を是とする(法治国家である)以上、その時の・過去からの積み重ねの結果としての感情や社会通念は、法律に合わせて理性的に、社会人の持つ社会通念こそ能動的に・自覚的に改訂されるべきではないか、と思えるのでした。