日記的なものとか、書籍やビデオやゲーム等のちょっとした感想みたいなものとか。
2017.12.24 記
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2017年の趣味的総括 ...last update 2017.12.30
各ジャンル毎に印象に残っている事物を挙げます。
以下は、私が2017年に出会った事物であり、公開・出版・発売の時期は2017年とは限りませんので、念の為。
小説
開始
企画・執筆◆山下いくと 原作◆カラー 企画・編集◆柏原康雄『エヴァンゲリオンANIMA 1』,『同 2』アスキー・メディアワークス,KADOKAWA/DENGEKI HOBBY BOOKS
継続
時雨沢恵一 監修/川原礫『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン VI −ワン・サマー・デイ−』アスキー・メディアワークス/電撃文庫
天酒之瓢『ナイツ&マジック 7』,『ナイツ&マジック 8』主婦の友社/ヒーロー文庫
コミック
単発
粟岳高弘『ぬむもさんとんぽぬくん』駒草出版
萩尾望都『ポーの一族 春の夢』小学館/FLOWER COMICS SPECIAL
杉谷庄吾【人間プラモ】『映画大好きポンポさん』KADOKAWA/MFC ジーンピクシブシリーズ
完結
那州雪絵『魔法使いの娘ニ非ズ 7』新書館/WINGS COMICS
シナリオ・構成 早川正 漫画 曽我篤志『猟界のゼーレン 4』アスキー・メディアワークス/DENGEKI COMICS NEXT
松田未来『キュラシア・ブラッド・ブラザーズ 1』,『同 2』小学館/ビッグコミックス ヒバナ
伊藤伸平『キリカC.A.T.s 02』,『同 03』双葉社/ACTION COMICS
開始
原作:椎名ほわほわ 漫画:六堂秀哉『とあるおっさんのVRMMO活動記 1』,『同 2』,『同 3』,『同 4』アルファポリス/アルファポリスCOMICS
大童澄瞳『映像研には手を出すな! 1』,『同 2』小学館/ビッグ スピリッツ コミックス スペシャル
園田俊樹『シンギュラリティは雲をつかむ 1』講談社/アフタヌーンKC
つばな『惑星クローゼット 1』幻冬舎コミックス/BIRZ COMICS
継続
ゆうきまさみ『でぃす×こみ 2』小学館/ビッグ スピリッツ コミックス スペシャル
西川魯介『まかない君 5』白泉社/JETS COMICS
ヤマザキコレ『魔法使いの嫁 7』,『同 8』MagGARDEN/BLADE COMICS SP
Ark Performance『蒼き鋼のアルペジオ 14』,『同 15』少年画報社/YKコミックス
コトヤマ『だがしかし 7』,『同 8』,『同 9』小学館/少年サンデーコミックス
原案=手塚治虫 コンセプトワークス=ゆうきまさみ 漫画=カサハラテツロー 監修=手塚眞 協力=手塚プロダクション『アトム ザ・ビギニング 5』,『同 6』,『同 7』小学館クリエイティブ/HC ヒーローズコミックス
桑原太矩『空挺ドラゴンズ 2』,『同 3』講談社/アフタヌーンKC
村山慶『セントールの悩み 15』,『同 16』徳間書店/Ryu Comics
大久保圭『アルテ 6』,『同 7』NORTH STARS,徳間書店/ZENON COMICS
九井諒子『ダンジョン飯 4』,『同 5』enterbrain/BEAM COMIX
原作 森岡浩之 漫画 米村孝一郎『星界の紋章 5』フレックスコミックス/METEOR COMICS
漫画:かかし朝浩 原作:馬場翁 キャラクター原案:輝竜司『蜘蛛ですが、なにか? 3』,『同 4』角川書店/Kadokawa Comics A
鶴田謙二『冒険エレキテ島 2』講談社/アフタヌーンKCDX
画集など
グレゴリウス山田『中世実在職業解説本 十三世紀のハローワーク』一迅社
宮武一貴『MIYATAKE KAZUTAKA MEGA DESIGNER CREATED MEGA STRUCTURES[宮武一貴画集]』HOBBY JAPAN
映像
TV
アニメ『龍の歯医者』NHK総合
アニメ『ID−0』BS11
アニメ『正解するカド』BS−フジ
アニメ『アトム ザ・ビギニング』NHK総合
アニメ『Re:CREATORS』BS11
アニメ『ナイツ&マジック』BS11
アニメ『セントールの悩み』BS11
アニメ『宝石の国』BS11
ネット
アニメ『けものフレンズ』dアニメストア
アニメ『小林さんちのメイドラゴン』GyaO!
アニメ『幼女戦記』AbemaTV
アニメ『アクションヒロイン チアフルーツ』ニコニコチャンネル
アニメ『アイドルタイム プリパラ』ニコニコチャンネル
アニメ『少女終末旅行』ニコニコチャンネル
アニメ『Infini−T Force』ニコニコチャンネル
アニメ『鬼灯の冷徹 第弐期』ニコニコチャンネル
ゲーム
CAPCOM『DRAGONS DOGMA ONLINE』PLAYSTATION3,PlayStation4
ソニー・インタラクティブエンタテインメント『Horizon Zero Dawn』PlayStation4
黙祷
俳優 藤村俊二(1/25)
漫画家 谷口ジロー(2/11)
音楽家 かまやつひろし/ムッシュかまやつ(3/1)
歌手 ペギー葉山(4/12)
アニメーター 塩山紀生(4/14)
教育評論家 阿部進(8/12)
作家 ブライアン・W・オールディス(8/19)
作家 ジェリー・パーネル(9/8)
2017.12.23 記
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アニメ『宝石の国』第12話を見て。
公式サイト: http://land-of-the-lustrous.com/
最後のシーン。
金剛先生はフォスフォフィライトに「卒業資格」を与えるために呼び出したのかもしれない、と想像する。
庇護者であることから抜け出そうとし始めた者への はなむけ として。
2017.12.02 記
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アニメ『宝石の国』第9話を見て。
公式サイト: http://land-of-the-lustrous.com/
この物語は、フォスフォフィライトの来し方行く末を描くもので、その意味ではシンシャもウェントリコススもアンタークも、フォスの生涯の一時に現れ触れ合い去ってゆく過客の一人でしかないのかな、と、宝石の「記憶喪失(物理)」の呵責の無さを改めて知らされて、考えました。
そしてそれは、他の宝石たちも、アドミラビリスも、月人も、金剛先生も、物語の登場人物としての扱いは同様で、そうすると、このフォスの物語の終幕は、フォスが、この世界を旅立つ光景になるのかもしれない、と空想します。
その旅立ちの前にラスボス戦があるとしたら、それは、金剛先生か、あの島そのものか、宝石を産むインクルージョンか、とか妄想したり。
物語の終わりの光景は、自在に身体を変幻させることが出来るようになったフォスが、地上を離れ、空を昇り、宇宙に至り、その身を原子数個分の厚みの膜と化して、日の光を受けて虚空へと去って行く、そんな感じで。
2017.09.29 記
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第48回衆議院議員総選挙。
参考: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC48%E5%9B%9E%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%99
民進党の党首が、所属する衆議院議員の扱いを、希望の党へ丸投げしようとして、希望の党の党首は、必要な議員(候補)になりうる人材を峻別する、と明言する、2017.9.29現在の情勢に、現在・現実の政治家への疑念が湧き上がる。
現在の日本社会を良くすることを目指し、それを実現する政策を立案し、その表明を国民に対して行い、表明した政策に国民の信任を得て議員職に就き、その政策を集合知で検討精錬合意した後に行政に付託し実行結果を検証・反省し、次の政策立案への資産とする、という者が、民主主義国家の政治家ではないのか、と。
その政策には、個々の理想理念手法優先順位等による違いはあっても、政治家の拠って立ち振る舞う根拠に、私利私欲や党利党略は不要・害悪ではないのか、と。
選挙に勝つ=国会議員に当選する・国会議員という地位/資格/利を得る/維持する、を至上至高最終の目標として行動しているようにしか見えない、「元議員」たちの状況を見る限り、彼らを政治家とは呼びたく無くなる。
2017.07.06 記
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アニメ『ナイツ&マジック』BS11 の第1話を見ました。
公式サイト: http://knights-magic.com/
作品イメージの画像に、6肢の異形の人型メカがあって。
「えぇっ!! イカルガまで行くの? 行けるの?」
と、疾風怒濤な展開が予想され、原作小説の展開の何が端折られてしまうのか、いまでも戦々恐々なのですが。
第1話冒頭の荒事は、そう来るか、と驚き喜びを覚えた、良いアニメ・オリジナルな導入だ、と思えました。
エルネスティの祖父の勇姿が描写された点も良かったです。
そして、幼年期のスモック(?)姿の可愛さに不意打ちされました(笑)。
あと、銃杖(ガンライクロッド)での魔法を使っての飛翔は、『光速エスパー』や『新造人間キャシャーン』のアクションを連想したりしました。
今後、テレスターレを巡る展開が予定されてるようですが、幻晶甲冑(シルエットギア)は登場するのか否か、そして、イカルガへ至るまでの、人馬騎士ツェンドルグや魔力転換炉(エーテルリアクター)やトイボックスの件がどうなるのか、を勘案すると、イカルガの完成・お披露目が、このアニメの〆になるのかなぁ、と、現時点では想定してますが、はたして。
2017.06.16 記
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「狭い日本にゃ住み飽いた/俺も行くから君も行け」
…小松左京『日本沈没』で知った言葉。
検索すると、昭和の初めに流行った『馬賊の歌』という題の歌、らしい。
「テロ等準備罪」(俗称は共謀罪(平成)、あたりになる、のだろうか?)の成立に、この一節を思い出していた。
上の歌では「隣の大陸」の可能性を謳っていたが、現代に、どこか行く先・新天地は、はたして存在するのだろうか。
地球の「外」で生きる手段は、未だ無い。
平和的共存と自治独立を掲げる、完全人工海上浮遊都市を構想し実現する大富豪・組織が、どこかにいないだろうか(苦笑)。…油田櫓類(?)で建国を宣言した人(?)が昔いた、ような。
2017.03.12 記
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FireFox が旧来のアドオン/プラグインのサポートを終えて行っている。
参考1: http://gigazine.net/news/20170308-firefox-52/
参考2: https://www.mozilla.jp/blog/entry/10571/
参考3: http://toyokeizai.net/articles/-/161521
ブラウザは、より無個性化(chrome 化?)して行くのだろうか、と、「Chrome, Opera, Edge など他のブラウザのアドオンと同一の API をサポートしてブラウザーアドオン開発者のエコシステムを拡大していく」(上記・参考2より)という文言を目にして、思ったりしました。
ブラウザの共通化/無個性化…OS化? …ネット/ウェブのUIとしてのブラウザ…OSはネット/ウェブのシェル(殻/UI)となる? と連想していると、昭和期(ネット黎明〜隆盛期)にSFが夢想し描写していたネット/ウェブ世界環境に、じりじりと/やっと/またひとつ、近付いているのかもしれない、と考えたくなりました。
ハードウェア/OSは、スタンドアローンを(ほぼ)無くし、ユーザー/オーナーはネット/ウェブ世界のUIとしてしか、個々のハード/ソフトを意識しなくなって行く、的な。
単独の/孤独な/それだけで完結せざるを得なかったPC/OSが、ネット/ウェブ世界の充実・敷衍・必須化に応じて、どんどんとネット/ウェブ世界の表層・UIへと特化・機能集中・均一化・無個性化して行っている、という見方です。
2017.03.07 記
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朝鮮民主主義人民共和国が弾道ミサイル4発を3月6日午前に日本海に向けて発射。
参考: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170307/k10010901201000.html
上記の記事で、朝鮮民主主義人民共和国・指導部の、国営の朝鮮中央通信を通じた発表、ということで…
「在日アメリカ軍基地を攻撃する任務を担う砲兵部隊が、弾道ミサイルの発射訓練を行った」
「合同軍事演習を強行して情勢を核戦争の瀬戸際に追いやっている敵を弾道ミサイルの集中攻撃で報復する意思が、砲兵部隊に沸き起こった」
「精密化されたミサイルを次々と開発し、質、量ともに強化するための課題を示した」
…という談話(?)が記されています。
これらの言動を惹起してしまう、朝鮮民主主義人民共和国・指導部が見ている・相対している「世界」は、どんなモノなのだろう、と考えてしまいます。
特に「情勢を核戦争の瀬戸際に追いやっている敵」という文言に、国際情勢を見計る視点視野の狭窄・肥大した自己像を幻視する撞着・自身の絶対正義への無批判な耽溺、といった愚昧さを、どうしても覚えてしまいます。
多分に対外的・政治的な「自覚的な・芝居がかった誇張表現(はったり)」であれば、まだマシですが(良くはないですが)。どこまで冷静・自己冷笑な視座で情勢を分析・把握・自覚しての言行なのか、どうにも不安です。
肥大した自己評価、という点では、日本人の自己像についても、いささか以上に高過ぎる・世界が見る評価/世界の中の実像と乖離しつつある、のではないか、と懸念しているのですが。
自己評価を、過剰に卑下するべきではない、でしょうけど、過去の栄光・栄誉にすがり、それが現在でも維持されているという謎の幻想や、個人の実績・栄誉を、日本人全体に敷衍・付与してしまう謎の性向、といった言行を見聞きすると、暗澹と言うか残念というか、そんな眼高手低は嫌だ、と思ってしまいます。
*** 2017.03.08 追記 ***
中華人民共和国にとって朝鮮民主主義人民共和国は、アメリカ合衆国の軍事力をアジア東岸に引き付けておく釣り餌ではなないだろうか、と仮定してみる。
なんのための「釣り餌」か、と言うと、アメリカ合衆国の軍事力をアジア東岸に注力させている限り、中華人民共和国は、米国がアジア東岸に注力している軍事力の脅威を以て、自国の軍事的な拡大路線を正当化させる理由にできるから、である。
中華人民共和国の持つ、現時点でも周辺諸国に対するには過剰(=不要)な軍事力であっても、対米を掲げる限り強化発展更新を推進できる・自国内や周辺諸国に対しての言い訳に使える、と考えているように見ることが出来るのではないか、とも見える。
この仮定からすれば、中華人民共和国は、朝鮮民主主義人民共和国の現状を維持する方向にしか動かないのではないか、と考えざるを得ない。過激な活動は裏側で掣肘しつつも、大幅な弱体化・無害化に向けた行動を取ることは無いのではないか、と。
中華人民共和国の軍拡の意志が変化すれば、中華人民共和国の、朝鮮民主主義人民共和国に対する行動も変わるだろうか?
2017.02.25 記
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ホワイトハウスの広報官は、定例記者会見をカメラなしの広報オフィス内会見に変更。BBC、CNN、NYtimes、LAtimes、ポリティコの記者を締め出し
参考: https://twitter.com/gloomynews/status/835251648305881089
アメリカ合衆国の社会的政治的な印象・外観の劇的(徹底的・狂的?)な自己改変に、とまどいと不安とを感じて止まない。
国権の一時委任を、無思慮に私(わたくし)できたものと誤解して、気分と欲望に任せた不見識な暴政・愚政を重ねている、様にしか見えない。
内向化,局地化,閉め出し、の先達はソビエト社会主義共和国連邦か中華人民共和国か。
英国はEUからの離脱を標榜し、そのEUの加盟国もテロリズムや移民問題から自閉への傾倒を見せる昨今。
同好の士(−−;だけの純粋な集団を目指す、のは、その集団が、自身の信条を絶対の正義として世界に徹底しようと決意して対外的な脅威を振りまき始めると、新興宗教やナチスドイツの悪夢を連想するが。
参考: https://twitter.com/Sakai_Sampo/status/835270864480280576
インターネットが幾つかの統括群(SNSやアプリなど)に集約されてゆく状況が進むという見解を連想し。
参考: https://wirelesswire.jp/2016/08/55823/
企業経営者な思考・志向・嗜好と経営手法の流行への適応からの、上記の方向性の想定・展開を、トランプ政権は見据え画策している? みたいな想像をしたりもするが、はたして。
2017.02.13 記
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参考: https://twitter.com/kamiumach/status/830700971831332864
西暦の紀元(AD,BC)は、Anno Domini(主の年に)とBefore Christの略記で、イエス・キリスト生誕年(とされる年)の次の年を元年としている、らしい(Wikipedia より)。
(……ADは After Death の略かと思っていたのはヒミツ)閑話休題(それはともかく)。
参考の文を読み、キリスト信仰者は自身の肉体年齢が、磔刑時のキリストの肉体年齢を越えたことを驚くのだろうか、という疑問を覚えた。
信仰者にとってイエス・キリストの「年齢」は、今年なら2017歳ではないのか、と。
2017.02.01 記
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参考: https://twitter.com/synfunk/status/825703880889495553
参考: https://twitter.com/ShinyaMatsuura/status/826032656932442113
こんなツイートから、少し考えさせられた。
現実世界には全てが在る。インターネットという「世界」もまた、現実と同様に「全て」を認めるべきなのではないか。
現実には偏見も差別も戦争も在る。「それら」は責められ罰せられ忌避される(ことがある)。インターネットにも在る「それら」の排除・排斥を、どう考えるべきだろう。
Twitterは、「世界の似姿」という意味では、もっともインターネットらしい「場」(環境? 仕様? 機能?)なのかもしれない、とも思う。
それ自身の意は顕彰せず(可能な限り)、可能であれば全人類の「漏れ言」を受け入れる、という点で。
誰かをTwitterやインターネットから締め出したとしても、それが、その誰かの為になる/ダメージになる、だろうか疑問だ、と、今現在は考えている。
誰かを締め出す行為は、締め出しを行った側の狭量・独善・強欲が、行った側の汚点として突き付けられるだけ、ではないのだろうか、とも。
極端な見方をすれば、雑音はヘッドフォンやイヤホンで好きな音を聞いたりするとか、雑草なら自分の敷地に入った分は間引くとか、そんな感じで個人的な防御に徹するのがWinWinなのかもしれない、と考えたりしている。
それで対処不能な害悪は、大概の人に対して等価に降りかかる類の災禍であろうから、どうしようもないが。
(考察途上)
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