過日の備忘 2020  [上]に戻る
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 日記的なものとか、書籍やビデオやゲーム等のちょっとした感想みたいなものとか。

2020.02.22 記

 『チコちゃんに叱られる』2020.2.21 19:57〜 放送で「仮面ライダーがバイクに乗るのは何故=仮面ライダーをチョイ悪にしたかったから」(大意) との言及がありました。
 参考: https://www4.nhk.or.jp/chikochan/

 それって「製作する側にとってのトリビア」だな、と思えました。『チコちゃんに叱られる』の想定視聴者は、それを判る大人向け、なのだろうとも。具体例として想像したのは、製作担当者の身近な人たち=身内向けのネタ。
 少なくともこの話題への姿勢は、創作物を、その創作世界の中に漬かって楽しむ層に向けてのネタ出しではないのだな、と。

 「仮面ライダーのファン」としての自分は個人的に、「仮面ライダーがバイクに乗る理由」は、彼が「風の使者」だから、と答えたいです。
 仮面ライダー(最初期の1号,2号,V3くらい?)は、大自然の風の力をエネルギーとして変身し戦う、というものだった、と記憶しています。これは、仮面ライダーという物語世界の中でしか成立しない「理由」です。リアルな現実では荒唐無稽だ、と。
 でも、創作の中で楽しむ気持ちでは、「チョイ悪」より「風の使者」である方が、仮面ライダーには相応しい、と思えるのです。

 ***

 同回の「トウガラシが辛い理由=遠くに行きたかったから」は、理由付け・現状の解釈、に納得できないものでした。
 鳥はトウガラシの成分に辛みを感じず、故に食べて、腹に入った種は、鳥が飛んで行った先で排泄される。これによって、トウガラシは繁殖場所を広範囲にできる。
 この関係性は納得できます。
 ですが、この関係性の成立に、「トウガラシが、鳥の飛び回る身体能力や活動の仕方を観測し把握し理解し、鳥に食べられることを自覚的に願い、自覚的に辛み成分を自分の中に生成した」と解釈できる言及・論理構成には、納得できません。

 トウガラシは、鳥の身体能力や活動状況を、どんな感覚や意識で把握したのでしょう。そのような感覚・思考能力がトウガラシにあるとする理由は何でしょう。

 トウガラシは辛み成分を偶然に獲得した。
 鳥は偶然にトウガラシを食べても辛み成分を感じなかった。
 この偶然の重なりで結果的に、鳥がトウガラシの繁殖場所の広域化に貢献することになった。

 荒唐無稽に思える、トウガラシの意思・願望を想定しなくても、鳥とトウガラシの関係性は説明できる、と思います。

2020.02.11 記

 クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスは、約3700名を船内に留め置いたまま、乗り合わせた人々の間で新型コロナウイルスの感染が拡がっている。
 参考: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200210/k10012279941000.html

 極東を巡るクルーズ船が寄港できずに彷徨っている。
 参考: https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55373830X00C20A2EA2000/

 複数のクルーズ船(ダイヤモンド・プリンセス,ウエステルダム,コスタ・セレーナ,コスタ・ベネチア,ワールド・ドリーム,シーボーン・オペレーション)の乗客乗員が独立国家を標榜したりして。
 …という思い付きを得ましたが、建国しても状況の解決に資することは出来ないんじゃないか、としか考えられず。

2020.02.09 記

 三匹の子豚。
 参考: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8C%B9%E3%81%AE%E5%AD%90%E8%B1%9A

 超自然に傾倒すること。物質科学を忌避すること。
 天皇の権威に縋ること。国民主権を否定すること。
 神に権威を求めること。救いに満たされないこと。

 藁の家、木の家、レンガの家。

 一個の存在として世界を認識することが嫌なのだろうか?
 主権者として社会に・他者に対応することに自信が無いからだろうか?
 物質世界の「虚無」に個人として向き合うことに耐えられないのだろうか?

2020.02.02 記

 中華人民共和国の新型肺炎の流行に対する日本からの支援物資に漢詩。
 参考: https://tvlogs.net/message-to-wuhan-00100/

 粋人・教養人のさりげなさ。可能なら、私もかく在りたいです。

2020.01.26 記

 中華人民共和国で新型肺炎が流行して封鎖状態になっている武漢から、滞在している邦人を、チャーター機などの手段を用意して、希望者を帰国させる。
 参考: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200126/k10012259681000.html

 新型肺炎の潜伏期間は最大で14日程度とのこと。(参考: https://www.fnn.jp/posts/00431014CX/202001261827_CX_CX)

 帰国者と、帰国者と共に行動した関係者(チャーター機乗務員など)は、上記の潜伏期間が過ぎるまでは、帰国後、国内のどこか(病院など)に隔離して観察することになる、のでしょうか。

 隔離観察をしない場合は、もし万が一にでも、それらの人々の中から帰国後に発症者があった時、どのような手当てをしようと考えているのでしょう。

 もちろんチャーター機や、送迎に使った施設(空港など)や車両(バスなど)の消毒も必要でしょう。

 帰国作業に当たる官僚に、随行・密着取材するメディアは居るのか否か、も少し関心を覚えています。
 メディアに、随行取材を決断・実行する人材が居るのか否か。
 メディアの随行を、日本側は許可するのか、中華人民共和国側は許可するのか。

 あと、帰国者に対して、メディアはどのように取材するのか、とかも注視したい気持ちがあります。豚コレラや鳥インフルエンザの取材であった無思慮な行動に類した振る舞いをしたりはしないか、と。(参考: https://www.agrinews.co.jp/p49708.html)

 * 2020.01.27 追記 *

 上に書いた「帰国者を隔離観察」という発想について、過敏な反応だったか、と反省しています。
 インフルエンザ相当の危険性(感染経路,重症化率,死亡率,など)であれば、対処・対応・予防法も、それ相応のものになる、のでしょう。

 新型肺炎を「指定感染症」に閣議決定の方針。
 参考: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200127/k10012260171000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_013

 武漢からの帰国者に関して、政府主導での隔離のような大げさな方法は取らず、経過観察は個々人の自主性に任せ、発症者の確認後には個別対応する(対応主体は地方自治体?)方針、のように思えます。

2020.01.08 記

 以下のツイート(参考の二番目)をGoogle翻訳した文章。
 * *
 フォックスのホストは、戦争犯罪を犯しているアメリカを擁護します。「私はイランの文化遺産を気にしません。その理由を説明します。もし可能なら...彼らは私たちの文化遺産を一つ一つ破壊し、その上にモスクを建てます 」
 * *
 参考: https://twitter.com/KS_1013/status/1214403415620501504
 参考: https://twitter.com/ndrew_lawrence/status/1214309954896707584

 西欧キリスト教圏の、十字軍派遣を正当化させるための文言、に思える。
 もしかして十字軍の頃から約千年くらい改訂も更新もされずに継承されている、イスラムへの考え方・見解なのかな? と考え付いて驚く。根が深いのか、狭量・視野狭窄・疑心暗鬼なのか、浅慮なのか。

 このフォックスのホスト氏が見ている「彼ら」は、そのままフォックスのホスト氏の鏡像でしかないのではないか、とも思える。自分が相手の立場だったらそうするだろう、と感じていて、実際の相手も同じように考え実行するに違いない、と予断を持ってしまっているように思える。

2020.01.07 記

 『OBSOLETE』シーズン1(エピソード1〜6)を視聴して。
 参考: https://project-obsolete.com/
 参考: https://www.youtube.com/results?search_query=OBSOLETE

 エピソード5,6の展開や、全体的な物語の道具立てから、この企画の隠し味(?)の一つに『機動戦士ガンダム00』があるのではないか、と思えてきました。
 具体的には『機動戦士ガンダム00』へのアンサーソング的な意味を持たせようとしたのではないか、と。

 エピソード5,6の主役(の一人?)ジャマルの、
「エグゾフレームがあれば世界と戦える」(大意)
に、
「おれがエグゾフレームだ」
というパロディを付けたくなったり。

 * 2020.01.08 追記 *

 エグゾフレームの戦いは、たとえば『機動戦士ガンダム00』で太陽炉機を全ての勢力が所有・運用して戦う、ような感じに思えます。

 ジャマルは、戦う相手もエグゾフレームであろうことについて、どう思うのでしょう。
 それは、戦う道具(石・棍棒〜石斧・石槍〜投石機・弓矢・剣〜銃・飛行機・戦車・戦艦〜)の際限の無い競争の続きでしかないのに、と感じます。