過日の備忘 2020  [上]に戻る
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 日記的なものとか、書籍やビデオやゲーム等のちょっとした感想みたいなものとか。

2020.06.29 記

 笑うこと。笑わせること。笑ってもらうこと。笑顔。

「みんなを、笑顔に」
 と、
「誰かを笑いものに」
 の違いは峻別したい、と思う。

2020.05.08 記

 「マスコミ、どうして残念そうに言うのか?」
 参考: https://twitter.com/Rqb0b3vmG7Z9FdB/status/1258019550425083906

 地震や台風での被災状況の報道、と同じ意識・姿勢なのかな、と思い至り、自分の中では胸落ちした。

 コロナ禍に対応した自粛行動の結果としての群衆の居ない光景は、マスコミにとっては地震や台風での被災状況と同じ「天災がもたらした具体的な被害・損害」として報道・提示するのが「判り易い」のだろう、と。
 この視点での復旧とは、社会的距離に配慮した人々が広がる風景、ではなく、コロナ禍以前の稠密な群衆の画、なのだろうと思える。

 しかし、では復興を指向する場面では、と考えると、コロナ禍を前提とした、たとえば人影のまばらな市街地などの「新しい日常」を、肯定的に・良いものとして提示せざるを得ない。

 ここのところの、報道に感じる違和感は、まだ定まっていない社会的な状態・常態の、その時々の振幅を自覚しないまま、各々の報道内容の都合や思惑で行ってしまっているから、かもしれないと思う。

2020.05.04 記

 映像作品の縦横比。
 参考: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E9%9D%A2%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%83%88%E6%AF%94

 心地よい、と感じる縦横比。
 人類の目の構造に由来・依存するのか。
 洞窟壁画まで遡るのか。
 絵画界の流行や要請なのか。絵画を飾る部屋(建築物)の規格の影響なのか。
 撮像フィルムの規格から来ているのか。

 参考: https://gigazine.net/news/20151117-history-of-aspect-ratio/

 映像表示装置の規格の変遷と、映像作品の規格の変遷。
 4:3作品の16:9規格への変換の手法の確立が無いように思える現状。

 映像表示装置の主流が投影式だったら、映像作品の製作時の縦横比で鑑賞するのに、現状ほどの齟齬は出なかったのかもしれない、などと思ったり(笑)。

 巻き取り式液晶なら縦横比の能動的な調整は可能、な気がする。
 参考: https://japan.cnet.com/article/35147649/

 あるいは、透明スクリーンとか。
 参考: https://www.dnp.co.jp/media/detail/1191330_1563.html

 …映像ソース側の対応も必要だろうけど。

2020.04.30 記

 新型コロナウイルス禍は「超低速の津波」。
 参考: https://twitter.com/sasamotoU1/status/1249540566246764544
 参考: https://twitter.com/sasamotoU1/status/1249539024638717953

 アメリカン・フットボールのスピン。突進してくる相手に密着し、互いの位置と体勢と運動方向と体捌きを駆使して、圧倒されることを防ぎ、先へと進む技。
 日本の、新型コロナウイルス禍に対する戦術を、私はその技に例えよう。

 日本の防疫体制(特にPCR検査)に不安と不信を表明する人々に問いたいことを思い付いた。

 「あなたは、日本の防疫・治療が破綻する可能性を憂い、恐れているのか」
 …そうならば、日本の成り行きを黙して見つめ、今の手法が上手く行くことを祈って欲しい。

 「あなたは、日本の防疫・治療が破綻することを期待し、望んでいるのか」
 …そうならば、やはり黙々と、その呪いの成就を願えばいい。

 言いたいのは「邪魔をするな」ということ。
 新型コロナウイルス禍への医療的武器(ワクチンや特効薬の類)が出るころには、日本の成功・失敗は明らかになるだろうから。

2020.04.17 記

 新型コロナウイルスの特別措置法に基づく「緊急事態宣言」。
 参考: 内閣官房 https://corona.go.jp/
 参考: https://www.nhk.or.jp/politics/kotoba/32198.html
 参考: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200416/k10012391681000.html

 2020.4.7 、7都府県(東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、福岡)を対象とした宣言が出されました。
 2020.4.16 、日本全国を対象とした宣言へと変更されました。

 ***

 2020.4.16 、私は以下の感想をチャットで発してます。

 緊急事態宣言・全国版。タイミング的に、10万円(実質9万円)給付が「対価」という扱い(世論/風評)になると、期間延長なら給付の上積み、になるかなぁ(したくないだろうなぁ)、とかが、現時点での個人的な感慨です。

 ***

 備忘。
 2020.4.12 、私は以下の感想をチャットで発してます。

 中華、早ければ今年の末とか来年早々とかに「ワクチンです」とお披露目があるかも、と想像します。もっとも、それは徹底的に検証されるまで、中華の他で使われることは(少なくとも表立っては)無いだろうな、とも思えますけど。
 米欧韓日、他もワクチン開発は進めてるでしょうし。
 まぁ、有効なワクチンが開発されたとして(一年後〜二年後?)、量産が軌道に乗るまで数ヶ月?、世界中での接種開始から相応の接種数の区切りまで数ヶ月? 、とか考えると、あと3年くらいはコロナ禍は続く(注意と現行の延長上の対策が必要)のではないか、などと空想したり。そこまで続くとなれば、色々な社会構造の変更や更新があるだろうな、とか。
 で、世界中でのワクチン接種が一段落するまでは、五輪も不可能じゃないのかな、と。選手も客も来ない・来れないでしょうから。

2020.03.14 記

 消費税。

 消費者が1000円の原資で100円(税抜き)の物品を、支払い可能な最大数で購入すると想定。
 この物品に関わる企業(製造・流通・販売)の、売り上げからの分配所得は、100円(税抜き)から25円・25円・25円とし、残り25円を従業員に充てる、とする。
 従業員=消費者(購入者)とする。
 企業と従業員に掛かる所得税を10%とする。税額が1円に満たないものは切り捨て、徴収しない。

 消費税=0%の場合。
 消費者は1000円を支払い、物品を10個購入できる。
 企業(製造・流通・販売)は物品10個分の売り上げ1000円を得る。
 企業の取り分は250円・250円・250円となり、従業員へは250円が充てられる。
 国の、消費税収入は0円。所得税収入は25円+25円+25円+25円=100円。
 企業の収支は225円・225円・225円、消費者=従業員は225円を持つ。

 消費税=10%の場合。
 消費者は990円を支払い、物品を9個購入できる。
 企業(製造・流通・販売)は物品9個分の売り上げ900円を得る。
 企業の取り分は225円・225円・225円となり、従業員へは225円が充てられる
 国の、消費税収入は90円。所得税収入は22円+22円+22円+22円=88円。
 企業の収支は203円・203円・203円、消費者=従業員は消費しなかった10円と合わせて213円を持つ。

 …消費税は民間経済の循環に制動力を及ぼす税、に思える。

2020.02.23 記

 リストラ、増税。
 参考: https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2001/17/news026.html
 参考: https://www.newsweekjapan.jp/kaya/2020/01/post-90.php

 人手不足。
 参考: https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2001/17/news026.html
 参考: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200223/k10012297741000.html

 増やしたら減らせる。減らした状態なら、機会と要件しだいで増やすことができる。そしてまた、増えれば減らせる。
 在るモノは無くすことが出来る、けっこう簡単に(断捨離とかも)。では、無いモノは増やせる? 無い袖は振れない。求める条件に合うモノが無い。そういう場合も多いのでは?

 リストラ。人員整理。人手不足。

 内部留保という手札がある内に人員を増やすことは、将来に人員調整という経営手段を採れる選択肢を増やすことになるのでは? と、経営層に言ったら、どう考えるのでしょう?

 増税。

 いま(2020年初頭)の経済状況からすると、このまま内部留保を維持して澱んで腐るままより、それを税収にさせれば、政府・役人に恩を売ることができるのではないですか? と、経営層に言ったら、どう考えるのでしょう?

 減税すれば、また増税することへのハードルは、増税を重ね続けるよりも低くなるのではないですか? と官僚に言ったら、どうなるのでしょう?
 減税すれば、再度の増税の折りに、あなたか、あなたの後継者に、増税を成立させた、という手柄をもたらすことが出来ますよ、と官僚に言ったら、どう考えるのでしょう?

 財政規律。
 財政規律を達成してしまったら、その後に財務官僚は、どれだけ必要でしょう? と、財務官僚に言ったら、どうするでしょう?

2020.02.22 記

 『チコちゃんに叱られる』2020.2.21 19:57〜 放送で「仮面ライダーがバイクに乗るのは何故=仮面ライダーをチョイ悪にしたかったから」(大意) との言及がありました。
 参考: https://www4.nhk.or.jp/chikochan/

 それって「製作する側にとってのトリビア」だな、と思えました。このネタの想定視聴者の具体例として思いつくのは、製作担当者の身近な人たち=身内向けのネタ。
 少なくともこの話題への姿勢は、創作物を、その創作世界の中に漬かって楽しむ層に向けてのネタ出しではないのだな、と。

 「仮面ライダーのファン」としての自分は個人的に、「仮面ライダーがバイクに乗る理由」は、彼が「風の使者」だから、と答えたいです。
 最初期の仮面ライダー(1号,2号,V3くらい?)は、大自然の風の力をエネルギーとして変身し戦う、というものだった、と記憶しています。これは、仮面ライダーという物語世界の中でしか成立しない「理由」です。リアルな現実では荒唐無稽でしょう。
 でも、創作の中で楽しむ気持ちでは、「チョイ悪」より「風の使者」である方が、仮面ライダーには相応しい、と思えるのです。

 ***

 同回の「トウガラシが辛い理由=遠くに行きたかったから」は、理由付け・現状の解釈、に納得できないものでした。
 鳥はトウガラシの成分に辛みを感じず、故にトウガラシを食べる。腹に入った種は、鳥が飛んで行った先で排泄される。これによって、トウガラシの繁殖場所は広範囲になる。
 この関係性は納得できます。
 ですが、この関係性の成立に、「トウガラシが、鳥の飛び回る身体能力や活動の仕方を観測し把握し理解し、鳥に食べられることを自覚的に願い、自覚的に辛み成分を自分の中に生成した」と解釈できる言及・論理構成には、納得できません。

 トウガラシは、鳥の身体能力や活動状況を、どんな感覚や意識で把握したのでしょう。そのような感覚・思考能力がトウガラシにあるとする理由は何でしょう。

 トウガラシは辛み成分を偶然に獲得した。
 鳥は偶然にトウガラシを食べても辛み成分を感じなかった。
 この偶然の重なりで結果的に、鳥がトウガラシの繁殖場所の広域化に貢献することになった。

 荒唐無稽に思える、トウガラシの意思・願望を想定しなくても、鳥とトウガラシの関係性は説明できる、と思います。

2020.02.11 記

 クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスは、約3700名を船内に留め置いたまま、乗り合わせた人々の間で新型コロナウイルスの感染が拡がっている。
 参考: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200210/k10012279941000.html

 極東を巡るクルーズ船が寄港できずに彷徨っている。
 参考: https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55373830X00C20A2EA2000/

 複数のクルーズ船(ダイヤモンド・プリンセス,ウエステルダム,コスタ・セレーナ,コスタ・ベネチア,ワールド・ドリーム,シーボーン・オペレーション)の乗客乗員が独立国家を標榜したりして。
 …という思い付きを得ましたが、建国しても状況の解決に資することは出来ないんじゃないか、としか考えられず。

2020.02.09 記

 三匹の子豚。
 参考: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8C%B9%E3%81%AE%E5%AD%90%E8%B1%9A

 超自然に傾倒すること。物質科学を忌避すること。
 天皇の権威に縋ること。国民主権を否定すること。
 神に権威を求めること。救いに満たされないこと。

 藁の家、木の家、レンガの家。

 一個の存在として世界を認識することが嫌なのだろうか?
 主権者として社会に・他者に対応することに自信が無いからだろうか?
 物質世界の「虚無」に個人として向き合うことに耐えられないのだろうか?

2020.02.02 記

 中華人民共和国の新型肺炎の流行に対する日本からの支援物資に漢詩。
 参考: https://tvlogs.net/message-to-wuhan-00100/

 粋人・教養人のさりげなさ。可能なら、私もかく在りたいです。

2020.01.26 記

 中華人民共和国で新型肺炎が流行して封鎖状態になっている武漢から、滞在している邦人を、チャーター機などの手段を用意して、希望者を帰国させる。
 参考: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200126/k10012259681000.html

 新型肺炎の潜伏期間は最大で14日程度とのこと。(参考: https://www.fnn.jp/posts/00431014CX/202001261827_CX_CX)

 帰国者と、帰国者と共に行動した関係者(チャーター機乗務員など)は、上記の潜伏期間が過ぎるまでは、帰国後、国内のどこか(病院など)に隔離して観察することになる、のでしょうか。

 隔離観察をしない場合は、もし万が一にでも、それらの人々の中から帰国後に発症者があった時、どのような手当てをしようと考えているのでしょう。

 もちろんチャーター機や、送迎に使った施設(空港など)や車両(バスなど)の消毒も必要でしょう。

 帰国作業に当たる官僚に、随行・密着取材するメディアは居るのか否か、も少し関心を覚えています。
 メディアに、随行取材を決断・実行する人材が居るのか否か。
 メディアの随行を、日本側は許可するのか、中華人民共和国側は許可するのか。

 あと、帰国者に対して、メディアはどのように取材するのか、とかも注視したい気持ちがあります。豚コレラや鳥インフルエンザの取材であった無思慮な行動に類した振る舞いをしたりはしないか、と。(参考: https://www.agrinews.co.jp/p49708.html)

 * 2020.01.27 追記 *

 上に書いた「帰国者を隔離観察」という発想について、過敏な反応だったか、と反省しています。
 インフルエンザ相当の危険性(感染経路,重症化率,死亡率,など)であれば、対処・対応・予防法も、それ相応のものになる、のでしょう。

 新型肺炎を「指定感染症」に閣議決定の方針。
 参考: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200127/k10012260171000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_013

 武漢からの帰国者に関して、政府主導での隔離のような大げさな方法は取らず、経過観察は個々人の自主性に任せ、発症者の確認後には個別対応する(対応主体は地方自治体?)方針、のように思えます。

2020.01.08 記

 以下のツイート(参考の二番目)をGoogle翻訳した文章。
 * *
 フォックスのホストは、戦争犯罪を犯しているアメリカを擁護します。「私はイランの文化遺産を気にしません。その理由を説明します。もし可能なら...彼らは私たちの文化遺産を一つ一つ破壊し、その上にモスクを建てます 」
 * *
 参考: https://twitter.com/KS_1013/status/1214403415620501504
 参考: https://twitter.com/ndrew_lawrence/status/1214309954896707584

 西欧キリスト教圏の、十字軍派遣を正当化させるための文言、に思える。
 もしかして十字軍の頃から約千年くらい改訂も更新もされずに継承されている、イスラムへの考え方・見解なのかな? と考え付いて驚く。根が深いのか、狭量・視野狭窄・疑心暗鬼なのか、浅慮なのか。

 このフォックスのホスト氏が見ている「彼ら」は、そのままフォックスのホスト氏の鏡像でしかないのではないか、とも思える。自分が相手の立場だったらそうするだろう、と感じていて、実際の相手も同じように考え実行するに違いない、と予断を持ってしまっているように思える。

2020.01.07 記

 『OBSOLETE』シーズン1(エピソード1〜6)を視聴して。
 参考: https://project-obsolete.com/
 参考: https://www.youtube.com/results?search_query=OBSOLETE

 エピソード5,6の展開や、全体的な物語の道具立てから、この企画の隠し味(?)の一つに『機動戦士ガンダム00』があるのではないか、と思えてきました。
 具体的には『機動戦士ガンダム00』へのアンサーソング的な意味を持たせようとしたのではないか、と。

 エピソード5,6の主役(の一人?)ジャマルの、
「エグゾフレームがあれば世界と戦える」(大意)
に、
「おれがエグゾフレームだ」
というパロディを付けたくなったり。

 * 2020.01.08 追記 *

 エグゾフレームの戦いは、たとえば『機動戦士ガンダム00』で太陽炉機を全ての勢力が所有・運用して戦う、ような感じに思えます。

 ジャマルは、戦う相手もエグゾフレームであろうことについて、どう思うのでしょう。
 それは、戦う道具(石・棍棒〜石斧・石槍〜投石機・弓矢・剣〜銃・飛行機・戦車・戦艦〜)の際限の無い競争の続きでしかないのに、と感じます。