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 日記的なものとか、書籍やビデオやゲーム等のちょっとした感想みたいなものとか。

2015.12.29 記

 2015年の趣味的総括 ...last update 2015.12.30

 各ジャンル毎に印象に残っている事物を挙げます。
 以下は、私が2015年に出会った事物であり、公開・出版・発売の時期は2015年とは限りませんので、念の為。


リアル
 太陽系探査機たち……ロゼッタ、ニュー・ホライズンズ、はやぶさ2、あかつき
 ISやイスラミックステートと呼ばれる武装集団を筆頭とする、狭量独善者たちの活動の継続・蔓延
 マルチコプター(所謂ドローン)
 茨城県鬼怒川・堤防決壊


小説

 単発
 藤井太洋『Gene Mapper −full build−』早川書房/ハヤカワ文庫JA
 笹本祐一『星のダンスを見においで 地球戦闘編』,『同 宇宙海賊編』東京創元社/創元SF文庫
 水玉螢之丞『SFまで10000光年』早川書房
 水玉螢之丞『SFまで10万光年以上』早川書房

 完結
 神野オキナ『あそびにいくヨ! 20 〜そしてこねこはあそびにいくよ?〜』MEDIA FACTORY/MF文庫J
 瀬尾つかさ『スカイ・ワールド 10』,『同 11』富士見書房/富士見ファンタジア文庫

 開始
 ジョン・ヴァーリィ/大野万紀『汝、コンピューターの夢 〈八世界〉全短編 1』東京創元社/創元SF文庫

 継続
 時雨沢恵一 監修/川原礫『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン II −セカンド・スクワッド・ジャム 〈上〉−』,『同 III −セカンド・スクワッド・ジャム 〈下〉−』アスキー・メディアワークス/電撃文庫
 天酒之瓢『ナイツ&マジック 5』主婦の友社/ヒーロー文庫
 川原礫『アクセル・ワールド 18 −黒の双剣士−』,『同 19 −暗黒星雲の引力−』アスキー・メディアワークス/電撃文庫
 川原礫『ソードアート・オンライン 16 アリシゼーション・エクスプローディング』,『同 プログレッシブ 4』アスキー・メディアワークス/電撃文庫
 神野オキナ『疾走れ、撃て! 11』MEDIA FACTORY/MF文庫J


コミック

 単発
 粟岳高弘『いないときに来る列車』駒草出版
 士郎正宗『PIECES Gem02 NEURO HARD 蜂の惑星』青心社
 大石まさる『キラリティ』少年画報社/YKコミックス

 完結
 小原槇司『地球戦争 5』小学館/ビッグ スピリッツ コミックス スペシャル
 秋風白雲『いいんちょ。 7』ワニブックス/GUM COM!CS
 鈴城芹『家族ゲーム 14』アスキー・メディアワークス/DENGEKI COMICS EX
 松田未来『極光の銀翼 1』,『同 2』,『同 3』ホーム社,集英社/画楽コミックス 愛蔵版コミックス
 松田未来『SWIFT! [スウィフト!] 3』徳間書店/Ryu Comics
 河合克敏『とめはねっ!鈴里高校書道部 十四』小学館/ヤングサンデーコミックス

 開始
 ゆうきまさみ『でぃす×こみ 1』小学館/ビッグ スピリッツ コミックス スペシャル
 九井諒子『ダンジョン飯 1』,『同 2』enterbrain/BEAM COMIX
 宇河弘樹『猫瞽女 −ネコゴゼ− 1』,『同 2』少年画報社/YKコミックス
 原案=手塚治虫 コンセプトワークス=ゆうきまさみ 漫画=カサハラテツロー 監修=手塚眞 協力=手塚プロダクション『アトム ザ・ビギニング 1』,『同 2』小学館クリエイティブ/HC ヒーローズコミックス

 継続
 森薫『乙嫁語り 7』,『同 8』enterbrain/BEAM COMIX
 原作 森岡浩之 漫画 米村孝一郎『星界の紋章 3』フレックスコミックス/METEOR COMICS
 水上悟志『戦国妖狐 14』MagGARDEN/BLADE COMICS
 kashmir『てるみな 2』白泉社
 西川魯介『まかない君 3』白泉社/JETS COMICS
 ヤマザキコレ『魔法使いの嫁 3』,『同 4』MagGARDEN/BLADE COMICS SP
 那州雪絵『魔法使いの娘ニ非ズ 5』新書館/WINGS COMICS
 村山慶『セントールの悩み 10』,『同 11』徳間書店/Ryu Comics
 いけだたかし『34歳無職さん 6』MEDIA FACTORY/MFコミックス フラッパーシリーズ
 高野真之『クロノスヘイズ 2』,『同 3』双葉社/ACTION COMICS
 Ark Performance『蒼き鋼のアルペジオ 11』少年画報社/YKコミックス
 永野護『The Five Star Stories ファイブスター物語 XIII』KADOKAWA/ニュータイプ100%コミックス
 染屋カイコ『かみあり 陸』一迅社/REX COMICS
 つばな『第七女子会彷徨 9』徳間書店/Ryu Comics
 あずまきよひこ『よつばと! 13』アスキー・メディアワークス/DENGEKI COMICS
 岩原裕二『ディメンションW 8』,『同 9』SQUARE ENIX/ヤングガンガンコミックス


映像

 ネット
 アニメ『デス・パレード』ニコニコチャンネル
 アニメ『アルドノア・ゼロ』ニコニコチャンネル
 アニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』dアニメストア
 アニメ『selector spread WIXOSS』ニコニコチャンネル
 アニメ『SHIROBAKO』ニコニコチャンネル
 アニメ『アイカツ!(3年目)』GyaO!
 アニメ『ローリング☆ガールズ』dアニメストア
 アニメ『夜ノヤッターマン』GyaO!
 アニメ『プリパラ』ニコニコチャンネル
 アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』ニコニコチャンネル
 アニメ『てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう』dアニメストア
 アニメ『オーバーロード』GyaO!
 アニメ『放課後のプレアデス』ニコニコチャンネル
 アニメ『シドニアの騎士 第九惑星戦役』ニコニコチャンネル
 アニメ『響け!ユーフォニアム』ニコニコチャンネル
 アニメ『ガッチャマン クラウズ インサイト』dアニメストア
 アニメ『うーさーのその日暮らし 夢幻編』ニコニコチャンネル
 アニメ『干物妹!うまるちゃん』ニコニコチャンネル
 アニメ『それが声優!』dアニメストア
 アニメ『のんのんびより りぴーと』dアニメストア
 アニメ『わかば*ガール』ニコニコチャンネル
 アニメ『血界戦線』GyaO!
 アニメ『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』ニコニコチャンネル
 アニメ『影鰐−KAGEWANI−』ニコニコチャンネル
 アニメ『ノラガミ ARAGOTO』GyaO!
 アニメ『ゆるゆり さん☆ハイ!』ニコニコチャンネル


ゲーム

 CAPCOM『DRAGONS DOGMA ONLINE』PLAYSTATION3

黙祷
 作家 平井和正(1/17)
 俳優 レナード・ニモイ(2/27)
 俳優・声優・演出家 熊倉一雄(10/12)
 イラストレーター 生頼範義(10/27)
 漫画家 水木しげる(11/30)

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2015.12.12 記

 航空機の操縦者に向かってのレーザー照射犯罪。
 参考:https://twitter.com/macchiMC72/status/675331229269426176 , https://twitter.com/macchiMC72/status/675329372136443904 , https://twitter.com/project_NE/status/675308040707424258

 …「航空機への嫌がらせ」ではなく「操縦者への攻撃」だよな、と。
 走行中の自動車に向かって物(石とか)を投げる、道路を塞ぐように物を置く、道路を横断するように針金を張る、等と同じ。

 レーザー光線を使った、悪意の/無思慮・浅慮な傷害行為は、航空機に対してだけ、に止まらない(自動車,自転車,オートバイ,列車,etc.)のかもしれない、という危惧も持ってしまう。
 …などと打っていたら、JRの新幹線の運転席に向かってのレーザー光線照射、というニュースが。
 参考:http://www.yomiuri.co.jp/national/20151212-OYT1T50014.html

 参考:http://gigazine.net/news/20080715_blinded_light/

2015.10.31 記

 アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の第4話で、地球から火星に来ているギャラルホルンという組織の監査官が、白っぽいスーツ姿で火星を散策(?)していて、おもむろにチョコレート(?)菓子を取り出した場面がありました。

 自動車はレンタルなのか組織のものなのか、スーツは地球から持ってきた私物なのか火星で購入したのか、持っていたお菓子も地球から持ってきたのか火星で売ってるものなのか、などを考えて。
 持参する様子を空想すると、自走式の巨大なトランクが監査官氏の後に付いて移動する画が浮かびました。

 この物語世界には、エイハブ・リアクターという、三百年ほど経過しても補修なしで安定駆動するような、現時点では正体不明な動力源が存在している、という設定があります。
 宇宙船や巨人ロボの動力として使われている、そんな超技術がある世界なら、宇宙船の「航続距離・連続運用可能時間」は、空気や水や食料の手当て次第になるんだろうな、と考えます。

 宇宙船の空気や水や食料を、科学技術で再生利用するとして、現実の現在の感覚的に、他人の体を通ってきたモノを平然と受け入れることができるだろうか、と考えると、そういう仕組みを知らなければ何も気にならずに過ごすかもしれないけど、知っていると忌避感を覚えるかも、と想像してしまいました。

 ここで、空気も水も食料も完全再生利用する[服]を個人が所有できる未来世界が登場する、野尻抱介『沈黙のフライバイ』早川書房 収録の「ゆりかごから墓場まで」、を思い出しました。

 その類の再生利用技術を宇宙船に適用して、循環する物質を、基本的に自分自身の体を通るもの「だけ」にする/他人の体を通ったものと混ぜない、という仕掛けにすれば、忌避感は減るかな? などと想像します。
 具体的には、宇宙船の部屋は完全に一人一室で、運動は室内に器具を充実させ、コミュニケーションは電脳的な方法にして。当然、個々の部屋が万一の時の救命艇に相当するとかで。

2015.10.05 記

 9月末〜10月始めに終了したアニメの幾つかについて、短い感想を。

 ***

 アニメ『Classroom☆Crisis』MBS系(2015.07.05#1〜2015.09.27#13/GYAO!で視聴)。

 公式サイト:http://www.classroom-crisis.com/

 ちょっと駆け足な感じで終わったのが残念。
 火星を含む太陽系全域の開発、火星の超巨大ドーム都市、スイーパーエンジン、等の小道具の必然性・納得力が、いまいち感じられなかった点も残念。

 ***

 アニメ『ガッチャマン クラウズ インサイト』日本テレビ系(2015.07.06#1〜2015.09.28#12/dアニメストアで視聴)。

 公式サイト:http://www.ntv.co.jp/GC_insight/

 愚昧と啓蒙の桎梏。
 最後の展開で、『沈黙の艦隊』の海江田四郎かピエタ像な感じの「象徴」になるのかな、と思いましたが、そんなこともなく、さあみんな良く考えて、手探りの未来へレッツゴーで終わって良かったです。

 ***

 アニメ『干物妹!うまるちゃん』ABC・TOKYO−MX系(2015.07.13#1〜2015.09.28#12/ニコニコチャンネルで視聴)。

 公式サイト:http://umaru-ani.me/

 主人公の変身具合・他者の認知具合が不条理系ですし、語られない暗めの背景設定が色々ありそう? ですが、あ軽いドタバタ劇は楽しかったです。
 個人的には叶さんの話を、もっと見たいです。

 ***

 アニメ『Charlotte(シャーロット)』TOKYO−MX系(2015.07.06#1〜2015.09.28#13/ニコニコチャンネルで視聴)。

 公式サイト:http://charlotte-anime.jp/

 内面描写を無理なく念入りに盛り込むことが出来る小説形式の方が題材には合ってたんじゃないか、と思いました。

 ***

 アニメ『オーバーロード』TOKYO−MX系(2015.07.10#1〜2015.10.02#13/GYAO!で視聴)。

 公式サイト:http://overlord-anime.com/

 原作を読みたい、と思わせる、良い紹介編でした。つまり、続きが見たいです。

 ***

 アニメ『血界戦線』MBS・TOKYO−MX系(2015.04.06#1〜2015.10.04#12,2015.04.08#1〜2015.10.04#12/GYAO!,ニコニコチャンネルで視聴)。

 公式サイト:http://kekkaisensen.com/

 全体の尺が13話ぶんあれば上手く行ったのかな、と思った最終回の長さでした。
 ヘルサレムズ・ロットを覆う霧は、結界の健在を示す「印/影」なのかな、と思いました。
 再構築された結界に、ホワイトの意志は残っているのか否か、が少し気になってます。

2015.08.20 記

 ツイッターをROMっていて(死語)。

 *** 引用
「人はもう既に分かっていることを仲間内で確認し合うのがラクで好き」であり「一人で未知の領域に挑むのはいくら楽しくても疲労は激しい」
 *** 引用

 引用元: https://twitter.com/kanabow_tw/status/633847421227790336

 たとえば『スーパーロボット大戦』(参考: http://www.suparobo.jp/ )。
 主人公はプレイヤーに同定される、その作品ごとに別の「オリジナル新キャラ」ではあるものの、舞台も登場キャラもロボットも、ゲーム・システムも基本的に「既に分かっている=良く知っている」ものが大半だな、と。

 たとえば『THUNDERBIRDS ARE GO』(参考: http://thunderbirds-are-go.jp/ )。
 旧作成分に馴染んでいる分、新たに付加された成分に戸惑いや違和感を感じている気持ちはあるかも、と。

 たとえば『小説家になろう』(参考: http://syosetu.com/ )。
 VRMMOもの等の[テンプレート]の功罪は、上記引用の感じもするかも、と。

2015.08.05 記

 2015.08.05 に、Windows Update に[Windows10にアップグレードする]項目が「オプション扱い・チェック入り」で出現していたので、ドキドキしながら(笑)開始しました。

 最初は2.7GB少々(うろおぼえ)のダウンロードがあり、それが終わるとインストール開始に。
 一時間ほど(?)で最初の(?)インストールが終わると再起動に。
 暗色の背景に白い細線の丸(中抜き)が、丸の中には進行度が%で表示され、さらに一時間ほど(?)かけて、進行度が増え丸の白が青く変わっていって。
 最後の処理をしています→もう少しで終了します→通常よりも時間が掛かっていますが、もう少しで終了します(あいまいな記憶)、となって、OSログイン・パスワード入力に。
 パスワードを入力すると、代表的な設定をする画面になり、簡易設定で進めるか否かの指示画面から「設定する」(だったかな?)を選んで多少の設定を指示して。
 すると、Win7ウィジェットは消えてしまったものの(既知の情報)、デスクトップ画面はアプリのアイコンも背景画面も旧態のまま、Win10が立ち上がりました。

 自分が使うアプリのショートカットを集めてあるWin窓を開き、デフォルト表示らしい左のツリー表示は消し。
 IMEをJapanist2003に。…再起動すると、IME設定がWin10初期値に戻ってる/設定が保持されない?
 スタートメニューに入れたアプリが自動的に起動してくれない?
 …等は、やや残念ぽい、かも。

 窓枠が太かったりするので、そこら辺のプロポーション設定が可能であれば良いのですが。
 →[コントロール パネル/個人設定]の[Windowsの標準のテーマ]で[Windows]と[Windows 10]を選び直すと、何故か窓の枠線が細くなり。さらに背景画面の上にカーソルを持って行っての右クリックで[個人設定]を開くと、[コントロール パネル]とは別の設定画面になって、枠の色などを設定できて、気にならない感じの窓枠表示に(結果的に)なりました(苦笑)。

 少し触った限りでは、各アプリの立ち上がりがWin7より引っかかる印象ですが、WinFD,SRware Iron,Mozilla Firefox,秀丸、等は問題なく動作してる様子。
 ALT+TABでのタスク切り替えも問題なく。
 CTRL+ESCでSTART画面も呼び出せたり。

 でも、このサイトのカウンタcgiは、上手く応答しない様子。

 あと、新ブラウザedgeは、自動的にIEのブックマークを読み込んでたりはしてませんでした。

 ***

 ところが。
 ニコニコ動画(http://www.nicovideo.jp/)をWin10/Mozilla Firefox 39.0/Adobe/Macromedia Flash Player Version 18.0.0.209 & Adobe/Macromedia Shockwave Player Version 12.1.9r160 で閲覧すると、コメントは普通に流れるものの、音声は出ず、画面は緑色ベタ塗り状態。それは Microsoft InternetExplorer 11 Ver.11.0.9600.17914/11.0.21 でも同様で。
 これではアップグレードする意味がないので、元( Microsoft Windows 7 Home Premium 64bit Service Pack 1 )に戻したのでした。
 ちなみに復旧開始から元の環境で使えるようになるまで、30分かからず、な感じでした。
 あと、復旧後には Windows Update に[Windows10にアップグレードする]項目が、何事も無かったかのように表示されています。

 PC自体を更新するまで・現在使用中のPCはWin7で使い続けようか、と今のところは思ってます。

 ***

 「Flash 緑色の画面」で検索すると、旧聞ながらも「ハードウェア・アクセラレーションのチェックを外す」や「Flash再インストール」で直るかも、とあるので、またWin10へのアップグレードと合わせて試してみたいかも、です。

2015.07.21 記

 いまさらですが、6月末〜7月始めに終了したアニメなどについて、短い感想を。

 ***

 アニメ『SHOW BY ROCK!!』TOKYO−MX系(2015.04.07#1〜2015.06.23#12/ニコニコチャンネルで視聴)。

 公式サイト:http://showbyrock-anime.com/

 スマホ・ゲームのアニメ展開。
 主人公の内面は変わったけれど、物語自体は夢オチとも取れる、的な終わり方では、私は萌えも燃えも、できません。

 ***

 アニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』TOKYO−MX系(2015.04.05#1〜2015.06.28#13/ニコニコチャンネルで視聴)。

 公式サイト:http://danmachi.com/

 ヘスティア様の紐神インパクトでスタートダッシュは凄かった、のですが。
 個人的にはリリを巡る展開が長過ぎに感じ、その分ヴェルフの登場が遅過ぎに思え、アイズ・ヴァレンシュタイン氏と主人公の関わり合いは何が描きたかったのか判らず、物語に陰影を添える役の女神は結局仄めかし程度しか関わらず、で竜頭蛇尾な印象しか残りませんでした。

 ***

 アニメ『ガンスリンガー ストラトス』TOKYO−MX系(2015.04.05#1〜2015.06.28#12.5/ニコニコチャンネルで視聴)。

 公式サイト:http://www.guns-project.jp/

 PC,アーケード・ゲームのアニメ展開。
 素材を愚直に語り描くのが精一杯だった、という印象が残ります。もっと作画や展開を練り上げて欲しかった、と、傍目八目ですが思いました。

 ***

 アニメ『放課後のプレアデス』TOKYO−MX系(2015.04.15#1〜2015.07.01#12/ニコニコチャンネルで視聴)。

 公式サイト:http://sbr-gx.jp/

 主人公たちの物語がキレイに終わってしまい、想像や派生の余地が無いのが、贅沢ですが残念な点、でしょうか(苦笑)。

 ***

 アニメ『シドニアの騎士 第九惑星戦役』MBS,TBS系(2015.04.16#1〜2015.07.02#12/ニコニコチャンネルで視聴)。

 公式サイト:http://www.knightsofsidonia.com/

 第3期が無いなんて、許さないんだからね(ツンデレ)。

2015.06.29 記

されるみに なって よいしょは ていねいに

 『鳥獣戯画制作キット beta』( http://gigamaker.jimdo.com/ )で作成したもの。
 旧かなの使い方は適当です(−−;。

2015.06.08 記

 「最近、ネットに参加する者たちの質的な低下が鼻につく」
 …的な言説を、Twitter あたりで目にして。

 でも、それって伝統(笑)の「近頃の若い者は」と同じような繰り言/錯覚じゃないのか、という脊髄反射が先ず自分の中にあって。
 そして、スタージョンの法則・その2(参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87)の敷衍で済むんじゃないの? と思えて。
 それでも、Nifty−Serve で FSF や FCGAMEM してた頃の(美化された?)思い出を手繰ったりすると、雑音の大きさや、品性下劣/短絡的な反応や、それこそ炎上案件の耳目に入ってくる頻度、等は増えている印象ではある訳で。

 ネット・プレイヤーと、プレイヤーが発信する情報の増量の内容は、総量としてはスタージョンの法則・その2に従っていても、受け取る側の視野が、かの法則を満たす形では対応してないのかもしれない=10%の「有為な発信」を受け取ることが出来ていないのかもしれない、と思い付き。

 プレイヤーの絶対数が数百程度であれば、10%/90%の絶対数も数十〜百程度/数百程度。数百の発信の中から数十〜百程度の「良質な発信」を抽出することは、一人の受け手でも可能でしょう。発信空間(?)の全体マップの把握も可能な気がします。
 しかし、数千/数万/数億と増える発信の中では、「自分の関心事/関連事」の抽出すらも、総数の増加と共に難易度が上がってしまいます。
 Twitter のハッシュタグや Blog の「分類(カテゴリー)」などは、それ自体にもズレや誤解や偏見や意図や雑音が混じってしまう事は必然でしょう。
 Twitter のUIだと、使用者は断続的に・不定期に「自分以外の人々の基準を通って発信された情報の、時系列で切り出される一部分」を閲覧する訳で、その目に「良質な発信」が補足される可能性は、どれだけあるのか、ということではないかと。

 …これは「ビッグデータの処理」の問題でしょうか? あるいは/同時に「フレーム問題」なのでしょうか? 発信/受信ツール/アプリの未成熟なのでしょうか?

2015.06.02 記

 ふと気付くと、Windows のタスクバーの右端に[Windows 10 を入手する]というアイコンが表示されるようになっていました。
 それをクリックして表示されたウィンドウの左上のアイコンをクリックしたりして、あれこれ確認した後、「Windows 10 の無料アップグレードを予約する」手続きを実行しました。予約の取り消しは、いつでも可能だそうです。
 この「予約」には、有効なメールアドレスが1つ、必要な感じでした。

 アップグレードが可能になっても、実行するか否か・何時実行するか、は当方に判断が委ねられているみたいです。

 タスクバー右端の[Windows 10 を入手する]アイコンは、このまま常駐する様です。

 [Windows Update]機能の画面にも、同様のメッセージが常駐するようになっていました。

2015.05.10 記

 IoT(モノのインターネット)の話題をツイッターで見て。
 参考:https://twitter.com/kzmakino/status/597344180059312129
 参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88

 誰かが熟成してしまった深刻な害意が、社会へ蔓延することを事前に減らす手法として、Siri@iPhoneの微妙な受け答え等に通じる「苦笑・失笑レベルの失策・悪戯」をするbot/通知アプリ、という空想が脳裏に浮かんだ。
 そのbotはIoTな装置に他愛ない悪戯を働き、通知アプリがbot使用者に悪戯の結果を知らせる、というもの。
 そのような緩和剤によって、社会へ不器用に接触しようとする意思が深刻な害意に激化することを抑制できる可能性があるのではないか、と。

 でも、その対象者を特定する方策の確立と施行は、そのbot/アプリを作り上げること以上に難しそうではある。
 誰も自分が「社会に深刻な悪意を振りまく可能性を持つ者」と見なされたくはない、だろうから。

 そのような悪戯bot/アプリを頒布する者(たち)自身も、公的な認知は受けられそうにない。
 しかし、必要悪という意味では、社会の影の部分でアウトロー的な認知は可能かもしれない。
 そのような「悪の組織」の成立・存続が可能なのか否かも判らないが、「悪」ではなく「偽善」をうそぶけば、あるいは黙認されるだろうか(笑)。

2015.04.27 記

 現行の日本国憲法は、当事者・対象者の、どの政治勢力からも距離を保つ存在として有意義ではないか、と感じる。成立の経緯から、自家撞着や利己的な甘さが少ない印象、というか。

2015.04.06 記

 3月末〜4月始めに終了したアニメなどについて、短い感想を。

 ***

 アニメ『ガンダムビルドファイターズトライ』テレビ東京系(2014.10.08#1〜2015.04.01#25/バンダイチャンネルで視聴)。

 公式サイト:http://gundam-bf.net/

 最後の方で主人公自身が語ったように、この物語は、成り行きで関わり始めたガンプラバトルに惹かれ、周りの人にも恵まれて頭角を現してゆくものだった、と解釈しました。
 ですが、バトルではないガンプラへの興味を、主人公は終盤まで積極的には持たなかった(持てなかった?)様に見えて、その点がもどかしく感じられて、いまいち乗り切れなかった、と思えています。

 ***

 アニメ『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』TOKYO−MX系(2014.10.09#1〜2015.04.02#25/ドコモdアニメストアで視聴)。

 公式サイト:http://crossange.com/

 初登場の賢い姫、という印象が、出生の秘密の暴露によってガラガラと崩れて、苦悩する暗愚(笑)になり、我を通し続け、出会う人とは先ず対立し、次々と明かされる世界の裏事情に翻弄され、最後は世界を私するトッチャンボウヤを滅ぼして勝ち組に。竜はいましたが、天使はいたでしょうか。
 デザインやギミックが面白そうに感じた変形メカは、作品内ではいまいち魅力に乏しい描写しか無かった印象なのが残念でした。

 ***

 アニメ『ユリ熊嵐』TOKYO−MX,MBS系(2014.10.09#1〜2015.04.03#12/GYAO!で視聴)。

 公式サイト:http://www.yurikuma.jp/

 好き、は、自分の色に相手を染めるものではなく、共感した相手の色を自分が受け入れるものである、と言っているように思えました。

 ***

 アニメ『マジンボーン』テレビ東京系(2014.04.04#1〜2015.04.03#52/GYAO!で視聴)。

 公式サイト:http://www.toei-anim.co.jp/tv/majinbone/

 主人公の迷いは、制作側の、強さのインフレーションへの懊悩も含んでいたのだろうか、と、最後の展開が言葉・心情による説得だったことから感じました。

 ***

 アニメ『テンカイナイト』テレビ東京系(2014.04.12#1〜2015.04.04#51/ニコニコチャンネルで視聴)。

 公式サイト:http://tenkaiknight.jp/

 前半の、テンカイドラゴンを巡る攻防は、普通に楽しく視聴できました。後半の、ネオ・ヴィリウスとの戦いは、新展開に合わせて更新・追加された要素が前半との方向性が違う印象で、いまいち楽しめませんでした。

 ***

 アニメ『純潔のマリア』TOKYO−MX系(2015.01.18#1〜2015.04.05#12/バンダイチャンネル生放送で視聴,#12のみGYAO!で視聴)。

 公式サイト:http://junketsu-maria.tv/

 主人公マリアの我の強さ・戦いを嫌いながら相手とは喧嘩腰な態度で接する類の矛盾には反発を覚えました。
 決着は、そんなものかな、という感じで、悪くはない、とは思いました。

2015.04.01 記

 アニメ『ローリング☆ガールズ』TOKYO−MX,MBS系(2015.01.13#1〜2015.03.31#12/dアニメストア,ニコニコチャンネルで視聴)。

 公式サイト:http://rollinggirls.com/

 最終話が、作画資源(人員か時間か)の不足じゃないのか? と勘繰ってしまう、苦しい編集が何カ所かあったように感じられたのが残念でした。

 序盤が、いまいち燃えも萌えも、こちらに届いて来ない展開でしたが、中盤の名古屋編と京都編はとても良い感じに楽しめました。
 終盤の4話は、岡山側の物語が広島側の物語の補足要素な感じが強かったのが難点ですが、決着とエピローグは十二分な感動を覚えました。

 (2015.04.03 追記/ここから)

 エンディングで、所沢大統領の執務室で働いて(?)いたイカ型宇宙人/大人の女性(?)は、人間態は髪形や髪の色から「千綾・成人版」のように見えなくもない、と思ってしまったのですが、宇宙人態はイカだし青色だしで、親戚か別の時間線からの何者か、とか考えたりもしたり(笑)。

 (2015.04.03 追記/ここまで)


 アニメ『夜ノヤッターマン』TOKYO−MX系(2015.01.14#1〜2015.04.01#12/GYAO!で視聴)。

 公式サイト:http://yatterman.jp/

 最終回の展開が、無理矢理というか曖昧模糊というか投げっぱなし要素が残ってるというか、納得力の不足と中途半端さを感じました。

 ドクロベエが蔓延させた悪意…荒野や壁や髑髏の月や…が、決着が付いた後に色々と残っている・変わっていないのが多いに不満、なのかなと自己分析したり。

2015.02.20 記

 アニメ『ローリング☆ガールズ』TOKYO−MX,MBS系(2015.01.13#1〜2015.02.24#7〜/dアニメストア,ニコニコチャンネルで視聴)。

 公式サイト:http://rollinggirls.com/

 第6話が良かったです。

 欲と夢を一所懸命得ようと足掻き、一つの成果を得る、偶然と努力と才能の渾然一体な流れに、納得力を感じました。
 副団長の排撃の陥穽。団長・鈴鹿と一人娘・姫子の「ただ好き」という熱量の行方。職人・魚虎の、若い感性を受け入れる度量。その結果としての最後の感想や歓声。等々。

 (2015.03.04 追記)

 第8話も良かったです。

 昔は仲が良かったのに、別々の道を進み、上手い接し方を見付けられずに悩む二人。一方が齟齬の原因を知り・互いの不器用さに気付き、許しを求め・互いを受け入れて。
 同時進行の、刹那的に面白いことだけを求めて暴れる男が、大掛かりな悪戯の落とし前を付ける顛末は、でも特に昇華・称揚することもなく、次の面白いことを求めて暴れ続けそうで、こっちは前記の二人の話の「にぎやかし」なのかな、と思ったり。

2015.01.31 記

 アニメ『艦隊これくしょん −艦これ−』TOKYO−MX系(2015.01.09#1〜2015.02.06#5〜/dアニメストアで視聴)。

 公式サイト:http://kancolle-anime.jp/

 第4話まで見て。
 なまじっかな戦記風物語などの連続物な要素は排してしまって、一話完結な点景・キャラ紹介に徹した方が良かったのかも、と思ってしまいました。

 吹雪が語り手として。
 着衣デザインが共通しているキャラクターたち毎に1回でまとめて。
 戦闘も、各回の間の繋がりは考えず、各回で取り上げるキャラクターたちを立てる形で状況設定して。

 (2015.02.02 追記)

 ぼくのかんがえた「艦娘の艤装の段取り」(後出し)。
 ・墨を付けた筆で半紙に、艦娘が艦名を書きます。
 ・艦名を書いた半紙で船を折ります。
 ・折った船に艦娘が息を吹き掛けて、水に浮かべます。
 ・すると、艦娘の魂の艦が、浮かべた紙の船を依代にして、実体を持って出現します。
 ・実体化した艦が発進し、艦首に立つ艦娘に、艦体が昇華・変容しながら艤装されて行きます。

2015.01.14 記

 フランスの風刺系(?)新聞社襲撃事件に関連して。
 以下の発言や記事を見た。

 https://www.facebook.com/satoshi.ikeuchi/posts/10202497816605725
 http://miyearnzzlabo.com/archives/22240

 その内容の示すところの「人間の不自由度」には残念さを感じる。同時に、自分の処まで、こういう情報が伝わると言う点で、ネット空間の自由度の存在には安心と有り難みを感じる。

 それでも、たとえば中華人民共和国などの電子的な隔壁による断絶と、以下の記事、
 http://wired.jp/2014/01/16/death-pc-also-mean-end-web/
とを混ぜ合わせた空想の未来を思い描くと、暗澹ともする。

 そもそも新奇な電子的隔壁より以前に、歴史的文化的社会的個人的な壁、関所、篩、禁則、通念、偏見、予断がある訳だし。

 人間の不自由度などを思う時、廃墟や極地や宇宙空間や月面や火星を思ったりもする。その風景の「人間の非在」に気持ちが落ち着く。「どうせみんないなくなる」な捨て鉢観もあるが、人間性だけが全てではない、という脱却感も得られるように思うから、と感じている。それは思考停止や現実逃避という面だけではない、と思いたい(苦笑)。

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 このような考察もある。

 http://synodos.jp/international/12340