PSP ...last update 2009.06.01
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PSP 購入記
購入:2005/01/08
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SONY COMPUTER ENTERTAINMENT『PSP(PSP-1000)』を購入しました。
昨年末に近所のゲーム屋さんで予約しました。店員さんの誘導で本体のみ版を。
で、Sony Computer Entertainment Inc. MEMORY STICK DUO(32MB) も同時購入しました。リモコン付きヘッドホンとポーチは買いませんでした。
ゲーム・ソフトは FROM SOFTWARE『ARMORED CORE FORMULA FRONT』を…と言うか、これが本体発売と同時にリリースされていたので、このタイミングでの購入に踏み切った訳だったりします。
店員さんは、外箱に購入日と販売店情報(スタンプ)を記入してくれました。外箱が保証書を兼用していて、1年間メーカー保証、です。
PSP-1000 の中身は、取扱説明書1冊&修理依頼用紙1枚&愛用者アンケートはがき1枚(要切手)、ACアダプター&日本国内向け(?)100V用電源コード、バッテリーパック、そして、PSP本体。
愛用者アンケートはがきにはソニー・コンピュータエンタテインメントのホームページのアンケート専用(?)アドレスがあったので、そこで入力しました。はがきには記入欄がなかったのですが、ホームページの方には外箱にある「製品シリアルナンバー」の入力が必須入力項目になってました。
本体の外観には、特に瑕瑾は見当たらず。上面は手油が着き易いですね。何か、画像表示面を保護する蓋が欲しいです…ポーチを買うか、サードパーティが出しているらしい保護フィルムを貼るか、等を考えてます。
最初、STARTとSELECTの場所が判りませんでした(核爆)。目を凝らして全体を見直して、画面表示部の下にボタン類が並んでいることに気付きましたけど(苦笑)。
バッテリーパックを装着して右横の電源スイッチを入れると、初期設定画面が立ち上がりました。バッテリーの残量表示が右上に表示されていたのかもしれませんが、気が付きませんでした。少なくとも、取説P35「バッテリー残量の目安」にある「残量無し」表示=[POWERランプが緑色に点滅]ではなかったと思います。
初期設定画面では日付(年月日&時刻)、表示言語、ニックネーム、等を入力したと思います(うろおぼえ)。
UMD、MEMORY STICK、無線LAN、USB…外部インタフェースはゲーム機ではなくPDAと言うかPCと言うか、な印象です。
ACアダプターはPSP本体の右下角の横面に挿すレイアウト/デザインです。ちょっと邪魔な感じを持ちました。
あと、□ボタンが、押し込んだ後何かに引っ掛かった感じになって戻らない状態に、ゲーム中に何度かなりました。斜めになって少し突き出た状態だったので、指先で引っ掛けて戻すことができましたが、早急に改善して欲しい点です(と言うか、リコールして欲しいです)。
以上、数時間ほど使ってみての印象です。
2005/01/09 記
電源スイッチは、2秒以上スライド状態で保持することでOFFになり、それ以下の時間でのスイッチのスライドは、スリープモードと電源ONの切り換えになる、という仕様です。
昨年末の時点で「PSP用液晶保護フィルター」の記事 → http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050105/ggl.htm 等を目にしていたりしたので、近くのゲーム屋さんを回ってみました。が、本体はもちろん、純正ポーチすら見当たらない哀しい品揃え(ゲーム・ソフトはそれなり)だったので、PC向けの液晶保護光沢フィルム(サンワサプライ → http://www.sanwa.co.jp/index.html?pc=LCD-170K)を購入し、貼ってみました。
私は SHARP Mebius MURAMASA PC-MM2-5NE というノートPCを持っているので、それ用の余りを流用した、とも言えます…そういう副次効果がなければ、PSP用を通販で買った方がずっと安価で確実だろうと思います。
張ったシートは表面に光沢があり、手油の着き具合は殆ど改善しません。ただ、液晶面の保護という意味では十分だと感じます。シートの透明度は十分で、歪みや滲みもなく、ゲーム・プレイに支障ありません。もっとも、貼付時に埃が少しでも入っていると、そこが浮いてしまって見栄えが悪くなります。
『ARMORED CORE FORMULA FRONT』FROM SOFTWARE
購入:2005/01/08 クリア:2005/01/13
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UMDを差し込み立ち上げると、数十秒の待ち時間の後、オープニング・ムービーが始まりました。それが終わるとタイトル画面になり、そこでNEW GAMEを選ぶと、いろいろと入力する画面になりました。
UMDの、パッケージからの取り出しは、マニュアルの表紙裏の方法は私には怖くてできません。私は上側の爪を指で押して開いておいてUMDケースの両側を持ち上げるようにしてます。
とりあえずNOUTEN(http://www.nouten.com/)でシリアルナンバーを登録したり。
上記NEW GAMEでの入力でも必須でしたが、これはネット対戦とかで使ったりするようです。
プレイヤーは5機1チームのオーナー(?)となり、所有する非搭乗型AC(u−AC)を色々とカスタマイズしながら、トーナメントを勝ち抜く、というゲームです。
各パーツは、主催者が無償(?)供与する、という設定らしく、お金の概念は無いようです。デフォルトのパーツしかないのか、隠しパーツがあるのか、は不明です。個人的にはあった方が嬉しいです…入手の難易度が高かったりするのは嫌ですけど。
5機のu−ACはゲーム開始時点で出来合いのものが用意されています。標準(?)2脚、軽量2脚、フロート、4脚、タンク、です。重量2脚がないのは、何か理由があったりするのでしょうか。
各パーツは、[OPTIONAL PARTS]を除き、2機以上の機体に組み込むことは出来ない仕様になってます。トーナメントは、少なくとも最初のリーグ戦はチーム戦ではなく代表戦ですので、5機全部を強くするよりも、2〜3機でパーツ配分を考えた方が良いかな? と思ってます。
とりあえず、4脚型とフロート型で、ランキングを3つ上げました。
大まかな戦法(戦い方の方針)を決めて、まずパーツをアセンブルし、次にAIの設定を戦法に合うと思うものに設定してます。
パーツの強化は未着手です。
非アクションなAコアですが、私は気に入りました。
● データ・ローディングの待ち時間が長い
● 視点をもっと自由に選びたい
● エンブレムエディットの操作がわからない
● 戦闘時の視点と画面表示項目の設定を保持(事前に設定可能に)して欲しい
…が、現時点での不満、です。
2005/01/09 記
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最初のリーグ戦は、4脚とフロートで勝ち抜けました。
次の上位リーグ戦は、最初の相手に勝てずに、「解雇警告」なるメールを貰ってしまいました。そのメールに添付されているムービーは、なんと[BAD END]のスタッフロールでした(苦笑)。
もっとも、負け数が一定値以上になると、このメールが届き[BAD END]ムービーの鑑賞(^^;が可能になるだけで、以降も同じチームでのプレイは継続可能でした(何かペナルティがあるのかもしれませんが…)。
勝てずにいた相手は「Rリーグ」30位の[BTワイバーン/フォースウィング]でした。
勝てた機体の諸元を記します。
ASSEMBLY
HEAD CR-H72S3 | INSIDE (non)
CORE CR-C75U2 | EXTENSION RURI
ARMS CR-A92XS | BACK R WB21M-DRYAD
LEGS LH05-COUGAR | BACK L WB10R-SIREN2
BOOSTER CR-B69 | ARM R CR-WH05BP
FCS MF01-MUREX | ARM L WL13L-GORGON
GENERATOR FUDOH | HANGER R (non)
RADIATOR CR-R02 | HANGER L (non)
OPTIONAL PARTS:16/16
O01-AMINO(2)
CR-O69ES(1)
CR-O69SS(3)
CR-O71EC(4)
CR-O79L+(3)
O02-ORGANELLE(2)
CR-O86R+(1)
PARTS TUNE:(all 0%)
BASE CHARACTER:0/0/+4/+16/0/+8
(初期位置を±0として、▲キー1クリックを+1、▼キー1クリックを−1とした値)
PERFORMANCE:7/10/10/5/5/5/5/6/9/9 計71
OPERATIONS:0SEC=MOS-1,30=DEM-1,60〜150=(non)
これで、何回か対戦して1回くらい勝てる感じ、でしょうか(^^;;;。
対戦を重ねていると、総走行距離や総飛行距離等が一定値になると、主催者(?)からオペレーションチップが追加提供されるようです。
2005/01/10 記
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現在Rリーグ20位です。かなり綱渡りな勝負が続いてます(笑)。パーツのチューニングも必要になってきました。
エンブレムエディットも、なんとか勝手が判ってきたので、塗りつぶしと記号スタンプで描いてみたりしてます(自由曲線なんて私には引けません)。
途中、どうしても勝てない気分になってきたので、ネットを検索して「強いタンク型」を導入しました。自前の機体で勝てない時の「傭兵/用心棒」みたいな気持ちで使ってます。
機体は、こちらのページ(http://www6.ocn.ne.jp/~kotaro/page235.html)の[アーマードコア フォーミュラ フロント 研究用掲示板]に掲載されていたものです。もっとも、パーツ構成を引写しただけのものでは勝てず、AI設定を自分で変えて、初めて勝てる機体になりました。やはり、自分で考えないと上手く行かない、ということでしょうか。
以下に、現在私が組んだものの中で1勝以上(^^;した機体の諸元を記します。ただし、パーツもAI設定も固定ではありません。試合場や敵に応じた変更を行ってます。
■ AC1枠・標準2脚からのアレンジ
■ AC3枠・フロートからのアレンジ
■ AC5枠・タンク:ネットから導入したものを改造
今のところ、使えるオペレーションチップが少なく、殆ど使ってません。
ランカーのu−ACもですが、手数が必要、かつ、大火力を使うために、多数の武器を携行する重量級になる傾向が強いように感じます。人間並の臨機応変な機動をAIで実現させるのは難しいから、ではないかと考えてます。
2005/01/11 記
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難敵だったRリーグ15位[カッティングエッジ/フィブロ]に勝った機体です。傭兵タンクでも上記セッティングでは垂直ミサイルの餌食だったのですが、インサイドを積極的に使うようにしてミサイルを回避させることで勝てました。
■ AC5枠・タンク:ネットから導入したものを改造
2005/01/13 記
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クリアしました。
Rリーグを制覇し、エキジビションマッチの全てに勝つと、リーグ優勝時に流れる[GOOD END]のスタッフロール・ムービーを、いつでも鑑賞可能になりました。
「5機で1チーム」という設定がプレイヤー側のみのなのは、いたしかたないと言うか痛し痒しと言うか(苦笑)。あと、何度負けても順位が下がらないところも、いたし(以下略)。
正直、PSP立ち上げ時に間に合わせようとコンパクトに纏めたのではないか、と感じてしまうボリュームでした。
物足りない部分は、2005/03/03 発売予定のPlayStation2用『ARMORED CORE FORMULA FRONT』に期待してます。初代PlayStation2でネットワーク非接続環境でもデータ交換可能でありますように、と。
クリア時の機体アセンブルを挙げます。PARTSの重複が無いので[AC TEST]用等で使い易いのではないか、と思ってたりします。
■ AC1枠・標準2脚からのアレンジ
■ AC3枠・フロートからのアレンジ
■ AC5枠・タンク:ネットから導入したものを改造
2005/01/15 記
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COM機同士の自動対戦(リーグ戦観戦)機能が欲しかった、と感じている今日この頃です。もっとも、現状の機体群で真面目に総当たり戦をすると、ランキングが乱高下しそうな気がしますが。
あと、楽曲鑑賞機能も。
クリア後も、新しい機体を組んでたりします。逆関節脚機と4脚機で、上記3機と[PARTS]を重複させずに、Rリーグ3位(クリア後)のネオニア/ネオ・タイラントαに「RUS FIELD」や「HOLLOW ARENA」で互角に戦闘(勝ったり負けたり)できるものが組めました。2位や5位やタンク類には勝てませんが。
■ AC2枠・逆関節
■ AC4枠・4脚
2005/01/22 記
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機体の性能評価である[AC PERFORMANCE]の値を、どこまで[S]にできるか、試しに。
現在の評価は、攻撃:B,防御:S,機動:S,EN:S,冷却:S,ECM:S,総合:S。
[オールS]は可能か否か…。
■ AC1枠・試作高評価機体
2005/01/25 記
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>> [オールS]は可能か否か…。(2005/01/22)
と書きましたが、可能でした。
■ AC1枠・オールS評価機体
私がアセンブルした「2005/01/22」の[不完全S機体]は、当たらずといえど遠からずなところまでは迫っていた模様です(あるいは、遠からずといえども当たらず ^^;)。
2005/02/17 記
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武器腕&フロートの、それなりに攻略に使える感じの機体ができたので。
ただし、勝率は良くて5割程度かと。
■ 対フィブロ向きアセンブル
■ 対BBPS向きアセンブル
■ 対フォースウィングS向きアセンブル
今のところ、この機体ではRリーグ3位の、DSBM/VAST VIOLETにZEAL/DEWLITE CITYのステージで勝ててません。
肩レーダーを外して軽量化(高速化)してみたりとかしてますが、運が良くて相手のAPを3桁まで減らすのがせいぜい、です。
2005/02/18 記
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Rリーグ3位のDSBM/VAST VIOLETにZEAL/DEWLITE CITYのステージで勝てました…本当に運良く、な感じで。
肩レーダーを外し肩武器を軽量なものに換え、AI設定を調整し。
回避と攻撃のタイミング/バランスが非常に微妙な綱渡りで、勝率は1割を下回るでしょう(苦笑)。それでも、勝つ力があると判って嬉しいので。
■ 対VAST VIOLET向きアセンブル
そして意外に呆気ない、Rリーグの2位と1位なんですよね、みたいな。
2位のネオニア/タイラントα at HILLSIDE/HOLLOW ARENA、1位のアルティ/スフォルツァート at ZEAL/GRAND ARENA、エキジビションマッチ第1戦のネオニア/ネオ・タイラントα at ZEAL/GRAND ARENA、で勝つアセンブルです。
現時点では、エキジビションマッチ第2戦のオーガ/ギガント0001 at ZEAL/GRAND ARENAは、相手のAPを削り切る前に弾切れになってしまいます。
■ 対ネオニア&アルティ向きアセンブル
2005/02/19 記
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エキジビションマッチ第2戦のオーガ/ギガント0001 at ZEAL/GRAND ARENAは、試合場の構造と高AP&高攻撃力のタンクという相手の組み合わせが、この武器腕&フロート機の機体構成にとっては最悪の条件と思われ、どうしても勝てる設定を見つけられません。残念ながら、お手上げです。
で、エキジビションマッチ第3戦のBTワイバーン/フォースウィングSS at HILLSIDE/POLINE RANGEは、特にアセンブルの方針に困ることもなく、さっくりと勝てました。
■ 対フォースウィングSS向きアセンブル
2005/03/05 記
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PlayStation2『ARMORED CORE FORMULA FRONT』FROM SOFTWARE を購入しました(2005/03/03)。
→
PlayStation2版 感想ページ
2005/11/18 記
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PlayStationPortable『ARMORED CORE FORMULA FRONT International(the Best)』FROM SOFTWARE を購入しました(2005/11/17)。
とりあえず、PS2側で組んだ機体で始めてみました。
COREのオプションスロット数と、HEADのAIキャパシティの値がPSP版やPS2版とは違っているパーツがありました。
『ADVENTURE PLAYER』FROM SOFTWARE
購入:2005/06/30 「ハコノナカ」クリア:2005/08/13
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2005/08/13 記
『ADVENTURE PLAYER』に同梱されている「ハコノナカ」を、プレイ時間(セーブデータ)=05:44:06でクリアしました。
非常にオーソドックスなコマンド選択式アドベンチャー・ゲームでした。
クリアには無関係なコマンドが幾つかあって、コマンド総当たりでのクリアは無理っぽいです。
私が詰まったのは…(以下、背景と同色の文字で記述)
a.玄関を入った左の部屋の「じゅうたん」の下に「紙切れ」があること
b.罠を作動させないで「コの字形スイッチ」を入れる方法
c.二つの「紙切れ」から判る「鍵」の在り処
d.「ペンチ」を取る段取り
e.「隠し通路」の在り処
f.「隠し部屋」突破の段取り
…くらい、でしょうか。(以上、背景と同色の文字で記述)
それぞれ、ヒントめいたことを記します…(以下、背景と同色の文字で記述)
a.[そこにある]ことが判れば簡単でしょう。
b.「傘」を「引っ掛ける」と中に水が溜まり始めます。そこで一旦、PSPの電源を切ってみるのも如何か、と(^^;。
c.[中]じゃないんです。
d.邪魔者は、習性を利用してホイホイしてしまいましょう。
e.「テラス」の反対側の…。
f.「マット」は「濡らす」ことができます。それを身に「着け」て。セーブをすると時間切れになります。そして、あの「隠し部屋」の罠は、透明なものを浮き出させることで突破出来ますから。
…こんなものでどうでしょうか。(以上、背景と同色の文字で記述)
事件の真相は、プレイヤーの想像に任されていて、そういう意味での謎解きが無いのは、何度もプレイしてもらうための工夫かな? とか感じてます。
もっとも、この状況を生み出し、これらの仕掛けを考えて設置したのは誰か、を考えると、納得できるような[真相]はないのではないか、とも思えてしまったりしますが(;´Д`)。
「Echo Night#1」は未クリアです(ダメじゃん --;)。
2005/08/14 記
私が詰まった箇所・追記(^^;…(以下、背景と同色の文字で記述)
g.「傾いた浴槽」の直し方
…「台所」(?)の地下で入手した「脚」を「使う」と…。
…を忘れてました(;´Д`)。(以上、背景と同色の文字で記述)
『KING'S FIELD ADDITIONAL 1』FROM SOFTWARE
購入:2006/07/20
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以下は、『KING’S FIELD ADDITIONAL 1』FROM SOFTWARE のプレイ記録&感想&攻略、です。
2006/07/20 記
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PlayStationの、私が大好きなゲームである『KING’S FIELD』(以下KF)《ヴァーダイト編》の直接の続編である、というふれこみで発表された『KING’S FIELD ADDITIONAL』。
これはもうプレイするしか! ということで。
とりあえず、PSPのシステムをVer.2.71に更新しました(このゲームにはVer.2.60が同梱されていました)。
「解説書」を見て、Lボタン=アイテム・ショートカット、という仕様に戸惑いつつ、UMDを投入し起動、ゲーム開始です。
OPを見て[NEW GAME]を選ぶと、またOPが(苦笑)。
「重傷を負い、一年間も人事不省」だった主人公の生活費とか、傭兵団が壊滅したのに、どうやって誰が工面したのか疑問だったのですが、[聖域]の迷宮に入った傭兵たちは、主人公を残して全滅したものの、町には関係者が残っていたようで、その者(たち?)は町を去ったようですが、その時に、町の者に主人公のことを頼んで行ったのだろう、と考えることにしました。
ゲーム本編が始まると、まずは町の地図が表示され、画面中央に籠手の形のカーソルが光っていました。右下に「× ステータス」とあるので、見てみることに。
表示されたメニューの中から、とりあえず[キャンプ]を選んで。
装備は[ショートソード 100%]と[バックラー]。鎧や魔法類は未所持。体力[HP]は[50/50]、[MP]は0/0。
この初期状態で[セーブ](念の為 ^^;)。
キャンプを畳んだ後は、なんとなく[街道]を見て、いよいよ[迷宮入口]へ。
籠手カーソルは十字キー(ゆっくり)かアナログキー(早い)の操作で移動します。[町の地図]のカーソル位置の記憶はしないようです。
[迷宮入口]に行くと、[迷宮に入る/番兵と話す]と言うメニュー。
番兵は、2回目以降の会話が無愛想になりました(笑)。
迷宮に入ろうとすると、「北から来た」と言う完全装備っぽい騎士(?)が現れて、一方的に自分のことを語って迷宮へと消えました。
こちらも続いて迷宮へ。騎士は見当たりません。
入り口から入ったところは、短い(?)階段を降りたところ。入り口で、入るか否かを聞いてくるのは、後々、何かがあるのかも、と勘繰ったり。
階段を背に前へと進むと、通路は左に折れていて、その先には木の扉が。
扉は前進すると自動的に開きました(プレイヤー・キャラクターが押し開けている、のだとは思いますが)。
扉を通った先は三方向に進路がありました。
正面には炎が踊る通路。
見回すと、左手に人の形に見える黒い影が(諸星大二郎の「不安の立像」を連想したり ^^;)。
近寄ると、入り口であった番兵と同じ格好の兵士の姿に。で、2回続けて話しかけたら[兵士の地図]をくれました。地図は、もらった直後からselectボタンで参照可能です。この兵士は、3回目以降の会話から無愛想になります。
炎の通路の手前、左側の壁に「通路通過時 炎の停止を確認」という文言が刻まれた石板(?)が掲げられていました。
[兵士の地図]を見て、通れそうな通路を進むと[マッドドッグ]が現れました。襲ってきたので戦うと、HPを削られて死んでしまいました(苦笑)。
断末魔の声は、状況に合わせたものが複数、用意されている感じです。落とし穴に落ちた時の、長く尾を引く叫び声が、従来のKFっぽくて、安心しました(爆)。
リアルタイム戦闘なのに、敵の姿が止め絵なので、いまいち臨場感/緊張感に欠けるように感じます(要は慣れ、なのでしょうけど)。
敵の攻撃には前兆がある(「今から攻撃が来る」感じの画面効果(敵によって違う感じ)が表示される)ので、それに合わせて防御すれば、ダメージを軽減できる感じです。
7/20午後の時点で、遭遇した魔物は[マッドドッグ][グリーンスライム][スケルトン]です。慣れれば、初期装備のショートソードで2〜3撃すれば倒すことができます。
魔物を倒すと、幾許かの[GOLD]を得るようです。何も表示されないので、[キャンプ]でデータを見るまで気づきませんでした。
迷宮で早々に、嫌な噂を耳にすることに。
現ヴァーダイト王ライルは、前ヴァーダイト王ジャンと同じ轍を踏んだのでしょうか。そんなところで似るなよぅ、と言うか、「それ」を巡る話だったら食傷ぎみだよぅ、と言いたくなってしまってますが、そうでないことを祈って止みません。が、「それ」を巡る話であっても「そう来るか!」な驚きがあれば、やぶさかではないのも、現時点での気分ではあります。
2006/07/21 記
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[炎に包まれた回廊]のイベントをクリアしました。
[兵士の地図]で判る部屋の一つに[回廊の炎の量を調整する炉のある部屋]があり、そこに入ると「炎の量を調整するハンドルを回す」イベントに挑戦できます。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[挑戦する]を選び、PSPの十字キーを動かすと、時間と共に体力が減り始めます。体力が尽きる前に「十字キーを右回りに素早く押し続ける」と、画面に表示されている炎が暗くなって、最後には消えてしまいます。この挑戦の間は、Lキーなどで薬草を使って体力を補充することは出来ないようです。
また、この「早回し」は、アナログキーでも可能かもしれません(未検証)。
(以上、ネタバレ終わり)
一度消した炎が再点火される事があるか否かは、不明です。
今のところ、迷宮を出入りしても、回廊の炎は消えたままです。
[炎に包まれた回廊]の奥に行くと…
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
通路の壁際に腰を下ろしている、怪我をして動けない兵士から、詰め所に救助要請を伝えて欲しい、という依頼をされます。
この依頼を叶えると、下層へ行けるようになりました。
(以上、ネタバレ終わり)
上記の[ハンドルを回す]イベントに手間取ったこともあり、7/21早朝の時点でLv8です。
どうやら最初の階では、魔物は[マッドドッグ][グリーンスライム][スケルトン]しか出てこない感じです。
7/21午後、Lv10。
[苔生した遺構]の[炎に包まれた回廊]の奥の部屋で[つるはし]をゲット。それを一回だけ使い、以後普通に通れるようになった場所で[ゴブリン]と[ターマイト]に遭遇。そこで遭った[ゴブリン]から[バーサーカーグローブ]を入手。
あと、[苔生した遺構]では、箱から[バックラー]と[力のマスク]を、[スケルトン]から[スカルバングル]を、それぞれ入手(だったと思います)。
[バックラー]と[力のマスク]以外は、地上の商店に売りました。預かり所代わり、ですね。
[バーサーカーグローブ]は、攻撃の威力は増しますが命中率(?)が低下する感じで、[スカルバングル]は装備したら呪われそう(勝手な思い込み/怖くて試してません ^^;)で、所持する意味無し、と判断しました。
階下の[詰所本陣]は、壁から矢は飛ぶわ、通過できるもののダメージを受ける[蜘蛛の巣]が張ってあるわ、[ゴブリン][スパイダー][ポイズンスパイダー]は出るわ、で上の[苔生した遺構]が生温く感じる危険さに満ちてます。
酒場で受けたちょっとした依頼は簡単に達成できて小銭を稼ぎましたが、何やら謎が散りばめられていて、断片的なメモが散在してます。
[詰所本陣]の、とある小部屋の箱から[ダガー]を入手しました。個人的に、ちょっと嬉しいです。もっとも私には、[詰所本陣]に行けるようになった記念(笑)に購入した[ロングソード]の方が一撃の威力が高く、今のところは[ダガー]よりも[ロングソード]の方が戦い易いですが。
2006/07/22 記
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[詰所本陣]を探索後、[隔離区画]に降りて。
Lvは10→11。
途中で[ハンドアクス]を入手(多分、宝箱から)。[ゴブリン]や[タ−マイト]には[ロングソード]よりも有効かも。
[隔離区画]でイベントに遭遇した時の装備は…
武器 :ハンドアクス
魔法 :ファイアーボール
盾 :バックラー([苔生した遺構]で得たもの)
鎧 :レザーアーマー(地上の商店で購入)
兜 :力のマスク([苔生した遺構]で得たもの)
篭手 :スケイルグローブ(地上の商店で購入)
具足 :レザーブーツ(地上の商店で購入)
装飾品 :(なし)
アイテム:薬草
…でした。
そして[隔離区画]では…
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[隔離区画]の回転(シリンダー)錠は、[詰所本陣]の部屋の一つにあったメモの数字で開きました。
錠で封じられていた部屋の、兵士の遺体から[兵士の鍵]を得て。
[兵士の鍵]で、[隔離区画]の南側の扉を開けて入ると、驚愕(ではないかも ^^;)のイベントが。
[隔離区画]の南側の扉に入った主人公は、傭兵団の副長が、誰かを殺したところに遭遇し。
副長は主人公に「迷宮から出てうせろ……生き延びられたらな」(うろ覚え)と言い捨てて立ち去り。
入れ代わりに、とても強そうな[ゴーレム]が出現。
硬く、バックラーで防御しても、受けるダメージが[0]にならない攻撃を繰り出す[ゴーレム]でしたが、Lv11(装備類は前述のもの)で、[ハンドアックス]と[ファイアーボール]で攻撃し、[防御]+[Lキー薬草]でHPを維持し、で、なんとか倒しました。
その場に残された死体から[記憶の杖]を得、帰途に。
北の扉に向かうと、扉の前には酒場で会う少年がいて。扉の先の、施錠されていた部屋には、盗掘に来て閉じ込められていた少年の父親がいて。[カウンターエッジ]なる盾を宝箱から得。
地上に戻り、酒場で再会した少年の父親から、助けた礼に、と[水晶の瓶](装備・消耗品)を貰い。
(以上、ネタバレ終わり)
酒場の客の[詩人]の歌(無料)は、KFの歴史の歌ですね。その言い回しは、結構シビアで考えさせられます。
2006/07/23 記
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[詰所本陣]の西の、[兵士の地図]では掠れて見え難い区画で[ヒュージスパイダー](名前は違うかも ^^;)と遭遇。今のところ、この一回だけしか出てきてません。
[隔離区画]で一時期、ゲジゲジな感じの魔物が出てました(名称を失念 ^^;)。
[隔離区画]から降りると[赤石の洞窟]。[ヘッドイーター][ウォッチャー][ストゥール][オーク][スティンガー]等が出現しました。
[赤石の洞窟]の下は[湧毒の広場]。ここでは[シャドー][ハイスケルトン][ログストーカー][ゾンビ]が出ました。
この間に[土の魔法石]と[風の魔法石]を入手し、[アースヒール]と[ウィングカッター]を覚えました。
KFではおなじみの[竜王草の実]も入手しました。
[湧毒の広場]の下は[地下水路]でした。すぐに帰還したのですが、[バット]に遭遇しました。少し以前に、地上の商店に弓と矢が入荷しましたが、飛び道具か魔法でないと攻撃が届かない相手っぽいです。
そして、イベントを幾つかこなしたり、重要アイテムを得たり。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
前日に入手した[記憶の杖]は、今のところ何度でも使える「迷宮脱出装置」でした。
[詰所本陣]の北端の部屋に壁画があります。その壁画の、左から三人目の人物の胸の辺りをクリックすると、壁画の前に宝箱が出現し、そこから[フレイムロッド]を得ました。これを装備して、通路を塞ぐ[蜘蛛の巣]を攻撃すると、燃やすことができました。
町の街道で少年に出会い、迷宮で拾った犬が、少年の物を迷宮に埋めてしまった、という話を聞き。[苔生した遺構]の[炎に包まれた回廊]の炎を消した部屋の入り口の外に立っている兵士から[スコップ]を貰い。その兵士に示唆された「広場」でスコップを使うと、とある物を掘り出すことができ。それを少年に渡すと……それで終わり、みたいです。『II』への伏線とかだったり、するのでしょうか。
酒場に「盗掘者」という者が姿を見せて。10000G払えば、迷宮で会った傭兵団の者からの伝言を教える、と言ってきたので、資金を集めて聞き出しました……どうにも、当たり障りのない文言でしたが、伝言の他に[傭兵団のペンダント](装飾品)を得ました。
[湧毒の広場]は、主人公が所属していた傭兵団が壊滅した場所で、最後まで生き残った者の、主人公に宛てたらしいメモと、その者が残したのか、傭兵団のペンダントが掛けられた石碑が、壁際に並んでいました。そして、[湧毒の広場]の南端(?)の小部屋には、迷宮に追われた王に殺された騎士の石碑があり、その関係者らしい女性の幽霊(?)から[リキストリアの鍵]を得、石碑に添えられていた、騎士の形見の剣[エンブレムソード]を入手しました。
7/23朝の時点で、[赤石の洞窟]の[連絡路]を開くこと、と、[湧毒の広場]の[毒の井戸の横の床の台座]をどうするのか、と、この二点については未解決です。
あと。
[詰所本陣]の西の、[兵士の地図]では掠れて見えない区画で[ブラインドダガー]と[マジックリング]。
[赤石の洞窟]右端の暗い部屋で宝箱から[アイアンブーツ]。
[湧毒の広場]の[ゾンビ]から[グレートボウ]。
(以上、ネタバレ終わり)
7/23朝の時点でLv16。
[湧毒の広場]に入った辺りから、持ち物の上限(最大で十二個)が辛くなってきてます。薬草類(体力回復、精神力回復、解毒、状態異常解除、他)と予備の武器とを持つと、拾得物用の空きが一、二箇所くらいになってしまうので、何を減らすか悩んでます。
7/23夜、Lv21。
某巨大匿名掲示板でネタバレを踏んで、それに従って行動してたら、こんなレベルに。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[赤石の洞窟]の北端に、開かない扉の鍵を持つ[グランオーク]が居る、と言うことで。
多くのオークを倒す内に[オーキシュアクス]を得て。
何度も通路を行き来する内に[グランオーク]が出現。盾の防御を越えてダメージが来るので慌ててしまい、一度GAME OVERしましたが、Lv21+[オーキシュアクス]の攻撃力も伊達ではなく、印象としてはあっさり目に辛勝、でした(苦笑)。で、[鉄格子の鍵]を得ました。
他のイベントとしては…
[赤石の洞窟]の[連絡路]の扉の東側の部屋に、迷宮内で武器収集をしているらしい武器商人(?)がいて、身に着けていた[傭兵団のペンダント]のことを不吉なもののように言い、[マジックバングル]を渡してきて去ってゆきました。
好意的に考えると、「不吉な[傭兵団のペンダント]は外して[マジックバングル]を着けたほうが良いよ」みたいな、武器商人(?)からの、主人公への厚意/好意、な感じではありますが。
[傭兵団のペンダント]の方が表示される性能としては[マジックバングル]よりも良い感じですし、ロールプレイ的観点から言って主人公は[傭兵団のペンダント]に執着するでしょうし、で、[マジックバングル]は売る方向に。
その後、[湧毒の広場]の、メモがあった場所に隣接する毒の通路の奥で壁画を見つけ、壁画の右上の赤い服の人物をクリックすると宝箱が出現し[土塊の指輪]を入手して、その効果に装備を変えてしまいました。
同じく[湧毒の広場]の、毒の床で孤立した部屋の隅で、死体の横に落ちていた[アンチドマスク]を習得しました。毒を無効化する優良アイテムですが、これが傍の死体の持ち物だったとすると、死体の死因は毒以外だったんでしょうけど、毒が特徴の場所に毒を無効化するアイテムと毒以外で死んだように思える死体と、なんとも言い難い違和感を拭えません。
[鉄格子の鍵]を得た後、[赤石の洞窟]南端の、[兵士の地図]では掠れて見えない場所を進むと、[落日の宮廷]へと降りる場所がありました(それ自体は[兵士の地図]でも矢印で示されてはいましたが)。
(以上、ネタバレ終わり)
ロールプレイ的な武器防具や装飾品への拘泥/執着と、純粋に性能的な優劣と。
地上の商店の品揃えと、今現在使用中のものへの愛着と、購入資金と。
結局は、その時の気分で変えてしまうのですが。
アイテムの外観の鑑賞が、地上の商店ではできて[キャンプ]等では出来ない仕様に、大いに不満を覚える昨今です。
[落日の宮廷]と[湧毒の広場]とは、同じ深さと考えて良いのでしょうか。
[赤石の洞窟]の[連絡路]の扉を開くことが出来ました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
判ってみれば簡単で。
左端の、球4個の円盤を、(☆)が左側に来るように回して。
それに接している球1個(4ヶ所)は、どれか1ヶ所をクリックすると他の3ヶ所も連動して変化するので、左端の球4個の円盤と接する球1個の模様を合わせて。
その球1個に接する球8個の円盤も同様に。
そして残りの円盤も以下同文で。
全部の円盤の、隣接する球の模様が一致すれば、「かちり」と音がして全体に光が走って、[連絡路]の扉が開くようになります。
(以上、ネタバレ終わり)
2006/07/24 記
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[地下水路]は、今のところ行き止まりっぽく。
[落日の宮廷]と[湧毒の広場]の攻略を進めるべく。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[落日の宮廷]で「北から来た」騎士と再会しました。「扉が開かないので進めない」と愚痴ってきました(苦笑/でも不条理ではありますね)。
騎士と会った場所から北へ進むと、扉の先の通路を右に行ったところに[吊り橋]が。その手前の小部屋に、回転する無数の刃の先にある的(吊り橋のスイッチ)を射抜く仕掛けが。この仕掛けは、いまいち「上達すれば的中可能に」という感じが持てず(偶然のタイミング頼みっぽく思えて)、あまり面白く感じませんでした。
[吊り橋]の先の分岐の左は[穴]ですが、どうやら予め[穴]が見えている床は普通に通れるみたいですね(誤誘導狙い?)。で、分岐の左の[穴]には木箱があって、その中には、[落日の宮廷]と[湧毒の広場]の地図である[リキストリアの地図]が入ってました。
[鉄格子の鍵]を得た後、[赤石の洞窟]南端の、[兵士の地図]では掠れて見えない場所の、[落日の宮廷]へと降りる場所とは反対側の端に、[湧毒の広場]と同様の井戸と台座がありました。が、ここの井戸と台座は壊されているっぽく、でも台座を探ると[王家の紋章]を得ました。
[王家の紋章]を、[湧毒の広場]の台座に使うと、[湧毒の広場]の井戸が清浄(正常?)になり、体力回復の水(状態異常は回復しないようです)を得ることが出来るようになりました。
[落日の宮廷]には同じ格好(王のお仕着せ?)をした兵士が立っていて、意外に自意識は明晰らしく、色々と話をしてきます。
王女は慕われていたようですが、兵士が「信じている」話には差異・落差・視点の違いがあります。私には、何が真相かは別にして、そういった「思い込み」の違いに兵士たちの人間味が感じられて、好ましいです。
それらの兵士の近くには隠し扉があって、その先には[マスターリッチ]や[ダークロード]といった[強敵]が待ち構えていました。現時点(Lv24)では勝ててません。
[落日の宮廷]では[ケイブス][ポイゾンスライム][ゲートファング]。[ポイゾンスライム]から[火焔の指輪]、[ゲートファング]から[矢束]を得ました。
[地下水路]では[ハイドロファング]。[地下水路]のゴミ(?)から[エルヴングローブ]を得ました。
(以上、ネタバレ終わり)
[落日の宮廷]の、[平穏の室]と看板(?)がある部屋の兵士には苦笑させられました。
2006/07/25 記
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[落日の宮廷]の、地図上の右下の方の矢印は[地下水路]への降り口でした。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[地下水路]に降りると、床から突出している槍の群れの状態が変わっていて、ほぼ道なりに進んで行くと、副長に遭遇しました。
[落日の宮廷]から[地下水路]に降り、右に進み鉄格子の扉を通り、ずっと道なりに進んでから、十字路を右に曲がり、だったと思います。右に折れた先の十字路に影が立っていて、それが副長でした。
「ここまで来たということは、最後の命令は無駄だったか」
「よく聞くがいい。王はすべての争いを収めるために、剣を取ったのだ」
「邪悪な力を用いたとしても、世界は統一され、争いの生まれぬようこれを治める」
「そして統一された世界の力で、邪悪な力を討ち滅ぼす」
「無用な死は避けねばならない。だが必要な死もあるのだ」
「そんな崇高な意志も知らぬ、愚か者よ」
「必要な死。その身で知るがよい」
……盲信の具合がよく判る言説だと思います。が、勝てませんでした(Lv24)。
[落日の宮廷]と同一階層に[炎熱の城]という区画(別マップ)がありました。王は、どうやらこの城に居る感じです。
が、[落日の宮廷]からの径路では、入り口の一部しか通れず([宮廷道化師]と遭遇しました)、城の内側へは入れませんでした。多分、上記の副長戦を勝って、[地下水路]から上がって行くのではないか、と考えてます。
[落日の宮廷]の、地図上の左下の部屋で[アースハンマー]と[エルヴンブーツ]を宝箱から入手しました。
[マスターリッチ]…魔法[ダーク]ではダメージ=0でした。
[ダークロード]…魔法[ダーク]は有効ですが、HPが1000以上? な感じで、勝てる気がしません(Lv25)。
防御力とレベルのアップが必要、ということでしょうか。本編クリアが条件になっていて、未クリアだと[無敵]とかだったらイヤですがヽ(`Д´)ノ。
[落日の宮廷]の右上端の、兵士が立っている場所の向かい側の隠し部屋の宝箱に[光の魔法石]がありました。
(以上、ネタバレ終わり)
「北から来た」騎士が打ち明け話をして来ました。予想通りな感じで、苦笑するしか。
北の国の警備は、伝統的にザル、なのでしょうか(人材が払底しているから、と言われれば納得してしまいそうですが ^^;)。でも、略奪者が人外のものだったにしても、仮にも
国宝でしょうに。
Lv26で中(?)ボスに勝ちました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[地下水路]で、副長を倒して[副長のペンダント]を得ました。
四度目の挑戦、でした。
装備関係は、エンブレムソード+フラッシュ+カウンターエッジ+マグニアーマー+力のマスク+エルヴングローブ+エルヴンブーツ+マジックバングル+回復薬、というものでした。
トドメはカウンターエッジの反撃、でした。
副長が立っていたところを通過し道なりに進むと、[炎熱の城]への階段がありました。上がると地図の右下にでました。
[炎熱の城]の右下から上に進み、炎を避けて右上の内側の部屋へ。その部屋を出ると、正面の廊下の壁に絵が。絵の中の左側の人物の王冠(?)をクリックすると、[炎熱の城]の正面の、「開かない」扉のロックが外れ、自由に通行できるようになりました。
[地下水路]で[ハングデッド]、[炎熱の城]で[パペット]に遭遇しました。
(以上、ネタバレ終わり)
最期、何も言わずに呆気なく姿が消えました。少し胸が痛みます(苦笑)。
[地下水路]を進むと、上に向かう階段が。そこから[炎熱の城]へ入り、成り行きのままに。
城内は、一部の床を炎が覆っていました。まずは[落日の宮廷]との通路を確保しようと、地図の上を目指して進んだものの、扉は内側からも開きません。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
外郭を囲む廊下の上辺、右側の中央付近にあった壁画の中の、王様っぽい人物の王冠付近をクリックすると、どこかで何かが外れる音が(笑)。案の定、中央の扉のロックが外れていました。
左側の廊下にも壁画があり、こちらは絵の右側の人物の剣を持つ腕の上膊部あたりをクリックすると宝箱が出現。中身は[フレイムガード]でした。
[バット][ゴーレム][オーガ][パペット]等を蹴散らし(^^;、中央部の通路を進み、上へと向かう階段の前に到着して。
階段の上は[玉座の間]でした。ここの床にも炎があります。ここで[フェイストラップ]と初遭遇。
そして、リキストリア王と対面。
「いよいよ来たか。壁画の予言もあながち嘘ではなかったのだな」
「だが老いぼれの遣いよ。いかなる意志で余を討とうというのか」
「余は一国を統べる王。たかが道化に討たれるほど堕ちてはおらぬ」
…壁画とか老いぼれとか、いまいちピンとこない単語は、想像力で補完して(;´Д`)。
王との一騎討ちです。
途中、ムーンストーンを一個消費して。
Lv26+エンブレムソード+フラッシュ+フレイムガード+マグニアーマー+力のマスク+エルヴングローブ+エルヴンブーツ+副長のペンダント+回復薬、で、最初の挑戦で勝てました。
王を倒しても、特に様子は変わらず。
玉座の宝玉は[火の魔法石]で、玉座から取り外したとたんに、城を覆っていた炎が消えてしまいました。
暗転した[玉座の間]から階段を降りると地震があり、そして「北から来た」騎士が姿を見せて、「一味は未だ健在だ」(意訳 ^^;)な感じの言葉を残して立ち去って。
まだいるかな、という思い付きで、宮廷道化師に会いに行きました。すると。
「王が亡くなるなんて、あの予言は本物だったのか・・・」
「リキストリア王、あなたがいなくなってしまったら、私は誰に付き従ったらよいのだろう・・・?」
「リキストリア王が死んでも、この国はなくならない」
「王が守ってきた土地を、私は絶対に離れない」
「お前は、早くこの土地から出て行け」
「王は寛大な方だったが、私は違う。お前を絶対に許さない」
(以上、ネタバレ終わり)
炎に邪魔されて行けなかった城内の場所を巡り、[土の魔法石]と[クレセントアクス]を入手しました。
地上に帰還しても、特に様子は変わりません。
なので、また迷宮に入ります。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
まだ行っていなかった[炎熱の城]の最南端の矢印の場所へ赴くと、そこには下り階段が。
階段の先は[大空洞]。
闇の中の迷路な感じの場所を、[ガーゴイル][カーズテイル][パラストゥール][レッドデーモン]に襲われながら、地図も無く迷走(;´Д`)。
迷路には魔法陣があり、それを踏むと(?)[ガーゴイル]が出現するようです。[ガーゴイル]を倒すと[ムーンストーン]を落とします。魔法陣の縁に置かれている塔は、全部壊してゆきました(明白な根拠はありませんが、なんとなく、で ^^;)。
うろうろと進む内に、破壊できない大きな塔(?)が鎮座した場所に出ました。そこから、入ってきたのとは別の通路を進むと鉄格子の扉があり、そこに入ると、なんと「北から来た」騎士が重傷を負い休んでいました。
「老魔導師の禍々しい力。ダークエルフが手にした剣。すべて私の前にあったというのに・・・」
「彼らは不可思議な魔法陣を大地に刻み、迷宮の奥へと進んで行った」
「私は彼らを止めようとした。だが気が付けばこのようなありさまだ」
「まだそれ程先へは行っていないはずだ。君は彼らを追ってくれ」
「使命を果たさず死ぬつもりはない。行ってくれ」
どうやら、迷宮で何度か遭遇した二人組のエルフが、王の死を利用してか、何かをし始めた様です。
こうなると「毒を喰らわば皿まで」と考えるしかなく(;´Д`)、二人組を追うことに。
[大空洞]の迷走を続け、魔法陣+[ブルーガーゴイル]に遭遇し[妖魔の腕輪]を得、魔法陣+[グリーンガーゴイル]に遭遇し[エンチャントメイル]を得、[石版のパズル]を解き、そうして、明らかに別の場所の、先程と同様の大きな塔がある場所に出て、その先に、また下へ向かう入り口があって。
下に降りると、そこは[異郷の霊道]でした。
[異郷の霊道]を進むと、酒場で会ったことがある偉丈夫の傭兵がいて「化物をなんとかしないと」と言います。
そしてなんと、偉丈夫が「化物」と呼ぶ相手は、月光剣(!)らしき得物を手にした副長でした。
勝てそうにないので(Lv29)、地図を得ていない[大空洞]の再踏破が大いに不安なのですが、地上に帰還しました。
(以上、ネタバレ終わり)
…[大空洞]と[異郷の霊道]は、『SHADOW TOWER』なテイストの導入、にも思えます。
2006/07/26 記
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[大空洞]マップ、です。途中で入手するアイテムで、不要になってしまうのですが(苦笑)。
等倍フォントでなければ見難いので、この図の箇所はCSS定義ファイルで総称フォントによる等倍の設定をしています(等倍にならない方、すいません/あと、一行の表示可能文字数が半角72字以上でなければ折り返される部分が出ると思われます)。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
図中の[陣]は魔法陣、[毒]は通路が毒、[呪]は踏むと状態異常になる魔法陣、[扉]は鉄格子の扉、[宝]は宝箱(空箱も含む)、[紋]は王家の紋章+台座、[井]はHP+MP全回復の井戸、[△]は[ウォリングローブ]と[イシリウスの地図]の入った宝箱がある場所(+[毒])、[塔]は塔の形のオブジェ、です。
[***ガーゴイル]の魔法陣と、[石版のパズル]の場所は・・・忘れました(;´Д`)。
上(炎熱の城への階段)
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■
■■■■ ■
■ ■ ■■■ ■■■
■■■■■ ■■■■ ■ ■
■ ■ ■■■■
■ 陣 ■
■ ■ ■■■■■
■ ■ ■
■■■■■■ ■■陣
■ 毒 ■
■■毒毒毒毒毒毒 ■
■ ■■■
■■■■ ■■■■■■塔■ ■
扉 ■■■ ■
■■■■■■■■■■■ ■ ■■■■■■
■ 毒 ■ ■ 陣■■■ ■■■ ■ ■
■ 呪 毒■ ■ 扉■■■■■■ ■■■■ ■
■ 毒 ■ ■ ■ ■
■■■■■■■■■■陣 ■■扉 ■ △毒■ ■■■■
■ ■塔■■■■■■ 毒■■ ■ ■
■■■■■■■■■ 紋井 ■ ■■■■■■■■ ■■■下
■ ■ ■ ■ (異
■ ■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ 郷
■ 毒 ■ 扉 ■ の
■■■■■■■■毒 ■ 陣■■■■■■■■■■■ ■ 霊
扉 毒 ■ ■ ■ ■塔■■■■■■ 道
■ ■ ■ 宝 ■ ■ ■ ■■■ へ
■ ■毒扉毒■ ■ ■ ■ ■ の
■ ■ ■ ■ ■ 階
■ ■ ■■■■■■ ■■■■■■■■■■■ 段)
■ ■ ■ ■ ■
毒 ■■■扉■■ ■■■■■■ 宝 ■■■ ■
毒 毒 ■ ■ 呪 ■ ■ ■
毒毒毒毒 ■ ■■■毒毒 ■■■
毒 ■毒毒■
毒 ■
■ ■扉■■■ ■■■■■毒宝 ■■■
■ ■ ■毒■ ■■■■ ■ 毒毒毒毒 毒 ■■■
■ ■ ■■■ ■ 毒 毒 毒 毒毒 ■穴(異郷の
毒呪毒 ■毒■ ■ 毒 ■■ ■ 毒毒 霊道へ
■ ■ ■毒毒 ■ 宝■ ■ ■ ■ 落下)
■■■ ■■■■■ ■■■■■毒■毒■■■ ■■ ■■
■ ■ ■■ ■ ■
■毒 ■■■■ ■■■■■■■■
■■■■■■ ■
他のトピックとしては…
[地下水路]で[リキストリアガード][風切の指輪]を拾得し、[クラーケン]を倒し[アキュティレイス]を得ました。
上記マップのどこかで[レッドガーゴイル]を倒し[ホーリーソード]を得ました。両手剣で盾が持てず、使い勝手は悪い感じです。
上記マップの右下の[穴]から落ちた[異郷の霊道]を迷走中に、宝箱から[ウォリンアーマー]を得ました。
(以上、ネタバレ終わり)
[炎熱の城]と繋がる方の[地下水路]で、襤褸を纏った老人に会いました。
「私と妻はずいぶん遠くから流れてきた。そんな私達を王は迎え入れてくれた」
「だが城の壁画が真実なら、待つのは悲劇だ」
「悪魔に憑かれているのは王か・・・それともこんな状況の私か・・・」
「妻は未だに素晴らしい未来を信じて止まない。誰のせいでこんなことになっているか、少し考えればわかりそうなものを」
「・・・それも予言のうちかもしれないな」
…いまのところ、「妻」には会ってません。
現在Lv34。
エンブレムソード+ウィングカッター+エルヴンシールド+ウォリンアーマー+アンチドマスク+エルヴングローブ+エルヴンブーツ+疾風の腕輪+回復薬、という装備です。魔法は、ボス戦では付け替えるつもりです。
上記のマッピング中は、大半の魔物から[逃げる]ことが可能でした。逃げても自動的に後退することも無く、その場で魔物が消えてくれるので、飛行タイプの魔物との戦闘は回避してしまうようになりました。弓は携行していますが、戦闘では一度も使ってません(核爆)。
あと、カジノも一度も遊んでません。Lv上げをしていれば、同時に資金も増えてゆきますから。
Lv上げを兼ねて、[炎熱の城]と繋がる方の[地下水路]を散策し(;´Д`)、落ち穂拾いをしたり。
前記の老人の妻らしい老女と、[落日の宮廷]か[炎熱の城]の落とし穴か何かに落ちてしまった一般人(王の使用人でしょうか)とに遭遇しました。
老女。
「リキストリア王家の方は選ばれた血筋なのです」
「古くはハイエルフの始祖と共にあったと伝承されているのですよ」
「王家に仕えた予言者のことはご存知? その方は、王家の行く末を壁画にしたと言われているわ」
「私の憎む人達をリキストリア王様が魔物で罰するという予言もありますの」
「主人には、リキストリア王様への感謝が足りませんわ」
「王様は私達を受け入れてくださったの。なんて慈悲深いお方」
一般人。
「うぅ・・・・・・お前も、入り口から落ちて来たのか?」
「クソ・・・上には登れない、奥には巨大な化け物・・・」
「町にはもう帰れないのか・・・」
[異郷の霊道]で、再戦に勝ちました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
月光剣らしき得物を手にした副長は、再生させられたのでしょうか、脳死に至っていなかったのでしょうか、それともゾンビ状態なのでしょうか。その精神/魂は、王への盲信に囚われたまま、でしたが。
「・・・」
「・・・王よ」
「一度朽ちたこの身、王を慕う者の力により再び形を為すことができました」
「王の望みを断った者の首。今すぐ御前に捧げましょう」
こちらの装備関係は、Lv36+ホーリーソード+フラッシュ+(盾なし)+ウォリンアーマー+アンチドマスク+ウォリングローブ+エルヴンブーツ+疾風の腕輪+回復薬、です。
フラッシュ+ホーリーソードで、再生(?)副長を倒して、壁際に突き立っていた[ムーンライトソード]を拾得しました。戦闘では、回復薬を4個、ムーンストーンを1個、消費しました。
「北から来た」騎士に、入手した[ムーンライトソード]を渡そうとしてみましたが、騎士の台詞は変わらず、[武器]から外してもアイテム欄に表示されませんでした。騎士からの「今は預ける」的な返答が欲しかったのですがヽ(`Д´)ノ。
[異郷の霊道]では[ガレーフライ][サイス][ダークナイト][ストーンゴーレム][マンティコア]等に遭遇してます。
[ガレーフライ]は[隔離区画]での遭遇があったと思います。ちょっとした伏線的な処置だったりするのでしょうか。
通路の壁際に置いてあるガーゴイルっぽい石像は、ぶつかるか攻撃するかで反撃してくるようです(苦笑)。
緑色の魔法陣は、踏むと状態異常になるようです。
あと、[イシリウスの地図]の右端の、隠し部屋の宝箱から[闇の魔法石]を入手し、使用して[イラプション]を修得しました。
(以上、ネタバレ終わり)
今更に気づいたのですが、今回の[魔法剣]は、それが使える武器を装備することで、[魔法]にその武器の[魔法剣]を装備可能になる、という仕様でした。発動が確実になる仕様変更ですが、う〜ん、この仕様だと[剣魔法]と呼びたくなります。旧KFの魔法剣とは別物、と言いたいです。
2006/07/27 記
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[異郷の霊道]の非表示部マップ、です。
等倍フォントでなければ見難いので、この図の箇所はCSS定義ファイルで総称フォントによる等倍の設定をしています(等倍にならない方、すいません/あと、一行の表示可能文字数が半角66字以上でなければ折り返される部分が出ると思われます)。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
図中の[J*]はワープ魔法陣で、[J5][J6]を除き、同じ数字の間を行き来します。[呪]は踏むと状態異常になる魔法陣、[扉]は隠し扉、[宝]は宝箱、[穴]は乗ると壊れる渡り板で即死トラップ、[骸]は骸骨、です。
←■■■■■■
(大 ■
空 ■■■
洞 ■
へ ■■■
の ■■■
階 扉 ■
段) □□
□ 穴
□□□□□
□□ □□□ [鳥ならば行け。]
□□□□□□□
□ □□□宝
扉
□□ □
J1□ □ J1□□J3
□ □ □骸 −
□□□ □□ J3
□ □□ □ □□■
呪□□□ □□□□J4|J4□□□J6(J5へ跳ぶ) □(イシリ
□ □ ↑ □ ↓ □ ウスの
□ □ J2 ↑←J5←← J2□□□□□□ 地図の
□□□ (J4へ跳ぶ) 左下端)
このマップのどこかで[ガレーフライ]を倒して[インビジブルブーツ]を入手しました。魔物との遭遇率を下げるみたいですが、[逃げる]コマンドが使えることもあって、あまり有り難みは感じません。
(以上、ネタバレ終わり)
[異郷の霊道]を進んで行くと、怪しげ(;´Д`)なオブジェに遭遇しました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
『巨大な樹木だ。周りには鎖が巻きついている。』
攻撃すると鎖が外れて消えて。
「王が施した封印が解かれる時が訪れようとは」
「礼を言おう」
「だが強き者よ、今は一刻の猶予もない。この地に黒き竜ギーラの意志を感じる」
「地の底を目指すその意志、狙いは光の水晶であろう」
「光の水晶は神の力の結晶。決して渡してはならない」
「その力、あらゆる災厄を呼び、地上に混乱を招くであろう」
「強き者よ、平和を願うならば黒き竜を止めてくれ」
……わー大変だ(棒読み)。
現ヴァーダイト王の冒険/試練は、徒労ですか?ヽ(`Д´)ノ 詰めが甘かったですか?ヽ(`Д´)ノ
(以上、ネタバレ終わり)
上記のオブジェを過ぎた広間の下端で、エルフの戦士と遭遇しました。戦いです。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
「ここまで来るとは・・・」
「迷宮に眠る光の水晶は神の力」
「貴様ら人間が手にできるものではない」
「この場でその身、我が剣にて滅ぼしてくれよう」
戦いに勝つと、画面には傷だらけのエルフの戦士の姿。
「くっ・・・」
「人間なんぞに・・・」
エルフの戦士が消えて…地震と咆哮? 再戦の予感?(;´Д`)
(以上、ネタバレ終わり)
そして更に下層が。そこは[精霊の神殿]。マップは[イシリウスの地図]で表示されるようです。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
マップの右側、5本に枝分かれした部分の手前・右下の部屋に、枝分かれ具合が良く似た(;´Д`)パズルが。
枝分かれの真ん中の部屋の扉のロックが、他の4つの部屋の壁の記述をヒントにパズルを解くことで、解除されました。そして真ん中の部屋の宝箱から[闇の鍵]を入手しました。
マップ左側の攻略は未着手、です。
(以上、ネタバレ終わり)
[精霊の神殿]で上記のネタバレを終えた時点で、剣の耐久力が払底してしまったので町へ帰還すると、地上も慌ただしくなっていました。
酒場の女主人。
「魔物が迷宮の外に出ようとしたとか。終わったはずなのに、どうして・・・」
酒場の客・共和国兵士。
「終わらない地震。凶暴化した魔物。中央に戻る前に死ぬかもな・・・」
「正直、あんたのことを軽く見ていた。それは謝る」
「だから何とかしてくれ・・・」
老学者。
「度重なる地震、迷宮の変容」
「町を平穏ならぬ空気が包んでいるようです・・・」
「一体迷宮の奥底で、何が起きているのでしょうか・・・」
商店主。
「兵士達が噂しているぞ。迷宮の魔物が凶暴になったと」
「・・・王の無念が何かを呼んでいるのか」
宿屋の受付(主人?)。
「まだ、迷宮に出入りしてるのか?」
「このところ迷宮で犠牲者が増えているらしい。危険を感じたら逃げろよ」
そして、鍛冶屋のオヤジさん。
「どうも町の空気が騒がしい。職人どもも手元がおぼつかん」
「度重なる地震。迷宮で何が起きているのだか・・・」
「だが、安心しろ。武器は俺が打とう。地震だろうがなんだろうが、仕事は果たす」
「そこから先はあんたらの仕事だ」
…漢、ですねぇ。あらゆる武器を、軽々と打ち直してしまうし・・・実は高名なドワーフだったりして(笑)。
2006/07/28 記
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話題は前後しますが、[炎熱の城]の炎が消えた後、[玉座の間]で意外(でもないかも ^^;)な人物に出会ってました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[玉座の間]の玉座の横、床に臥した王の遺骸とは反対側に、酒場の女主人が立っていました。
「終わった・・・ 全て終わったのね・・・」
「私から一番大切な人までも奪った、この男。何を思い、こんな暗い場所で眠るのでしょう」
「これであの人もきっと安らかに眠れる・・・」
「・・・町へ戻ることにするわ。ありがとう」
地上に帰った時、酒場の看板娘から、父親の形見らしい[水鏡の指輪]をもらいました。速攻で売ってしまいましたが(;´Д`)。
あと、[玉座の間]の右上の部屋の隠し部屋の宝箱から[フレイムソード]を得ました。
(以上、ネタバレ終わり)
[精霊の神殿]を突破しました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
マップの左側は、通路の左右に部屋が二つずつと、通路の奥に扉がロックされた部屋、手前の左下にパズルの部屋、という、マップ右側と対をなす構成でした。
マップ右側と同様、奥の部屋の扉のロックが、他の4つの部屋の壁の記述をヒントに左下の部屋のパズルを解くことで、解除されました。そして奥の部屋の宝箱から[光の鍵]を入手しました。
こうして得た[闇の鍵]と[光の鍵]で、[精霊の神殿]の中央の扉のロックが外れました。
中央の通路の最奥に、金色の魔法陣がありました。それを踏むと[アームドスタチュー]が出現し、倒すと[ウォリンヘルム]をくれました。
金色の魔法陣の奥には、またも下への階段が。
(以上、ネタバレ終わり)
[精霊の神殿]の次は[古の祭壇]です。
あ、迷宮入口の番兵の台詞も変わってました。
「おい、何が起きてるんだ?」
「地震は止まらない、魔物は暴れる」
「あんた程の戦士でも、どうにもできないのか?」
「この不穏な雰囲気、なんとかしてくれ」
2006/07/29 記
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[古の祭壇]を攻略中です。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[古の祭壇]の中央最奥の部屋の魔法陣から行く、[イシリウスの地図]では非表示の通路(無限ループ?)で、[ダークナイト]を倒して[リフレクトガード]を得ました。
[古の祭壇]の両側の、上下の扉を抜けた先は[精霊の神殿]と表示されます。
[古の祭壇]層の部屋の半分程は、地=黄、水=青、火=赤、風=緑、で対応付けられている様に思える色の封印で「開かない」ようになっています。で、戦闘中は[エレメント]と表示される、4色の一つの炎に包まれた魔物(精霊?)が、各[精霊の神殿]区画の一部屋に居て、その近くの部屋には、[エレメント]を倒すヒントらしき文章が記された石版が壁に掛けられています。曰く…
右下端の部屋:土、大地をもちて暴風を遮る
右上・下端の部屋:火、灼熱をもちて激流を遮る
左下端の部屋:風、暴風をもちて灼熱を遮る
左上・下端の部屋:水、激流をもちて大地を遮る
[古の祭壇]に来た時の装備は、ムーンライトソード+ムーンライトソード+エルヴンシールド+ウォリンアーマー+ウォリンヘルム+ウォリングローブ+エルヴンブーツ+副長のペンダント+回復薬、でした。
が、Lv38〜39辺り+上記の装備でも、各[エレメント]に勝てません。
少し考えて、もしかすると、上記のヒントを勘案しての、各エレメントに対抗する剣魔法での攻撃が極めて有効、なのかも、と思い付きました(同時にそれは制作側の、各種[魔法剣]の使用と資金の消費(カジノの利用)が狙いなのかも、とも ^^;)。
この考えに併せて、武器と魔法を変えてみました。すると…
黄:戦法は、剣魔法[アキュティレイス]&剣魔法発動時以外、可能な限り盾ガード、が有効でした。
Lv41で、[回復薬]を3個&[回復の水(金)]を1個消費して勝利、でした。
そして右下の、「開かない」扉で上下左右を囲まれた部屋の封印が解けていて、その部屋の台座にあった[土の竜王石]を得ました。
ところが、前述のヒントからすると「火には風」なのですが、風系は[ウィンドレイピア]くらいで、これには剣魔法が付与されていません。赤い[エレメント]相手に[ウィンドカッター]で試してみましたが、全く勝てません。
そこで、上層に戻っての落ち穂拾いを行って、以下の成果を得ました。
[異郷の霊道]で[ストーンゴーレム]を倒し[ウォリンソード]を入手。
[落日の宮廷]の右下で[ダークロード]を、剣魔法[ムーンライトソード]&通常の斬り、で倒し[蒼月]を入手。ついでに、[ダークロード]出現位置の後方の隠し部屋の宝箱から[リキストリアヘルム]を入手。
[落日の宮廷]の左端、暗い回廊の、中央部を横断する隠し通路の先の宝箱から[ヒールリング]を入手。
で。
赤:戦法は、剣魔法[蒼月]&通常斬り&できるだけ盾ガード成功、で。
Lv42で、[回復薬]を6個&[回復の水(金)]を1個消費して勝利、でした。
右側の、上から三番目の扉の封印が解けていて、その部屋の台座から[火の竜王石]を入手。
同時に右側真ん中の扉の封印が解けていて、その部屋の宝箱から[エレメンタルボウ]を入手。
青と緑は、これから試行の予定です。
(以上、ネタバレ終わり)
「一刻の猶予もない」はずなのに……(^^;。「北から来た」騎士はずっと休憩中ですし、偉丈夫の傭兵は姿が見えないまま。
あと、帰還は一瞬ですが、最前線(笑)まで赴く手間が、ちょっと辛いです。往路で遭遇する魔物を[逃げる]でスルーすることが常態化していて、いらつきます。
2006/07/30 記
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[古の祭壇]の攻略が終わりました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
緑:戦法は、剣魔法[アースハンマー]&通常斬り(殴り)&回復(回復の水(金)&回復薬)で。
Lv44で、[回復薬]を6個&[回復の水(金)]を1個消費して勝利、でした。
左下の、「開かない」扉で上下左右を囲まれた部屋の封印が解け、[風の竜王石]を得ました。
補給に戻った時に、[大空洞]で[ファミリア]を倒し[ヘヴィマスク]を得ました。
左側の、上から2番目の扉の先には隠し扉があり、その隠し部屋の壁には、一番上の部屋の扉のロックのON/OFFスイッチがありました。
青:戦法は、剣魔法[フレイムソード]&通常斬り&回復(回復の水(金)&回復薬)で。
Lv45で、[回復薬]を3個&[回復の水(金)]を1個消費して勝利、でした。
左側の、上から3番目の通路の奥の扉の封印が解け、その部屋の台座から[水の竜王石]を得ました。
同時に左側真ん中の扉の封印が解け、その部屋の宝箱から[風の魔法石]を得、使うと[トルネード]を修得しました。
獲得した4つ4種の[竜王石]を、中央の部屋の4種の台座に、台座の属性に合わせて置き、最奥の部屋のワープ魔法陣を踏んで。
飛んだ先の部屋の、正面の扉の右側に、最初からあったのか、それとも、どこかのタイミングで出現したのか不明ですが、謎掛けの文章が。
「迷宮を制せし力の者よ
永遠の回廊を越え、其の知恵を我に示せ」
案の定、[永遠の回廊]は無限ループのまま。
解答は何だろうと悩みつつ4種の台座の部屋に戻り、なにげなく台座に向かって○ボタンを押すと、なんと、竜王石を取るか否かの選択肢が表示されるではありませんか(^^;。
では、と、この機能の意味を考えて。
一旦、台座から全ての竜王石を取って、元の台座に置こうとしましたが、それは出来ませんでした。
それじゃあ、と考えた末に、対[エレメント]戦法のヒントにした文章が[永遠の回廊]を終わらせるヒントでもあるのかも、と思い付き、文章の組み合わせの通りに4種の竜王石を4種の台座に置き直すと、めでたく(苦笑)地震と咆哮が響きました。
そうして、改めて[永遠の回廊]に進むと、無限ループではなくなっていました。
(以上、ネタバレ終わり)
さて、[古の祭壇]の先には・・・。
地上の商店の[回復薬]の在庫が無くなりました(苦笑)。[落日の宮廷]等に出現する[バット]が[回復薬]を落とすことがありますが、必ずではないので、迷宮から戻る度に商店への補充があるとか、薬草+αで回復薬を造るような機能を用意しておいて欲しかった、と感じてます。
商店への補充があるのは、一応、以前に確認はしていますが、今のところ未だ在庫は無しのまま、です。
現在、商店に[竜王草の実]の在庫が10個あるので、最終戦には、それを使うことを考えてます。
エンディングを見ました。
最後のセーブデータのプレイ時間は[34:54:16]でした。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
最終戦に臨んでの装備は、Lv46+ムーンライトソード+ムーンライトソード+エルヴンシールド+ウォリンアーマー+ウォリンヘルム+ウォリングローブ+エルヴンブーツ+副長のペンダント+竜王草の実、です。
[永遠の回廊]を進み、扉を開けると、そこは巨大な水晶と、その手前の小山のような竜の姿が。
「貴様の役目は王を討つことのみ。今更、何故我の前に立つ」
「水晶の力はわが糧となる。人間よ、我が戯れに消えるがよい」
戦法は、剣魔法を優先し、確実な盾ガードを意識して、余裕があれば通常斬り、余裕を持って回復、で。
そして多分、竜王草の実を6〜7個消費しての勝利、だったかと思われます(最終戦が終わると、そのままエンディングに入るので確認できず)。
「我が躯・・・」
「・・・取り戻していれば」
黒き竜の巨体が崩れ落ち、消えた後には、血塗れの、エルフの老魔術師の死体(?)が残されていました。
ムーンライトソードはヴァーダイト国に返還され、再度の封印処置が。
そして主人公は、迷宮の[湧毒の広場]の傭兵団の墓石群を訪れ、副長のそれを作った後、町に戻って? エンブレムソードや傭兵団か副長のペンダントや副長のマフラー(?)が墓石に捧げられていたような。
(以上、ネタバレ終わり)
エンディングの最後に、KFA2へのデータ継承専用のセーブデータを作るか否かを聞かれます。このセーブデータはKFA1では使えない(ロードできない)もので、新規ファイルとしてのみ作成可能な仕様のようです。
以下、感想です。
キャンプ中に武具やアイテムを選択した時に、そのグラフィックも表示して欲しかったです。商店では表示できるのですから、キャンプ中に表示できない理由が判りません。
ボタン押下と入力認識との間にタイムラグがある感じで、移動や方向転換や攻撃や盾ガードに失敗する事がままあった、という印象があります。
能動的な回避行動が取りたかったです。
魔物の方は、体色(?)が赤方偏移したり青方偏移したり、あるいは半透明化したり、で機動している感じですので、尚更に。制作側としては「ガード状態や色の偏移が起こっている内に、補助魔法を使ったり回復したりするんだ」という意図なのかな、とも考えたりしてますが。
魔物との遭遇が事前に察知・回避が不可能な仕様は、[逃げる]が結構使える仕様への違和感(逃げる時の具体的な状況が想像できません)も含めて、旧KFと違い過ぎて不満です。
NPCや[エレメント]は、1区画離れた距離で[影]が見える、という仕様・演出をしているのですから、迷宮を徘徊する魔物についても、1区画手前から[影]が察知可能(事前の察知が困難な設定はあり)で、戦わずにすり抜け可能([すばやさ]や装備で成功率が変る)、みたいな仕様が欲しいです。
×ボタンでの盾ガードですが、片手武器装備で盾を未装備、または、両手武器装備、での盾ガードの表示が「素手の左腕を上げる」と言うのは不満です。
[リキストリア王]や[ダークナイト][ダークロード][ハイスケルトン]等は防御姿勢を取っているのですから。
両腕とも素手なら「素手の腕を上げる」しかないでしょうけど、片手武器装備で盾を未装備、または、両手武器装備、なら、装備中の武器でのガード絵を表示するべきではないか、と思いました。もちろん、それ相応のガード効果も付加して。
武器が、△ボタンに1つしか割り振れない仕様なのが辛いです。結局私は弓を一度も戦闘では使いませんでした。矢の消費も[落日の宮廷]でのイベントでの消費のみ、です。剣が届かない魔物は、魔法か[逃げる]か、でした。
同様に、魔法が、□ボタンに1つしか割り振れない仕様なのが辛いです。結局私は攻撃魔法しか使えませんでした。
現時点で、戦闘中にRボタン→十字キー上下→○ボタン(→十字キー上下→○ボタン)で、アイテム使用/魔法発動/逃げる、という機能が実装されています。
であれば、たとえば…
△ボタンで武器メニュー表示(キャンプで、最大4つまでメニューに武器を事前に割り当て)。
武器メニュー表示中に○ボタン、で現在選択中の武器で攻撃。
武器メニュー表示中に□ボタン、で現在選択中の武器の魔法剣で攻撃。
武器メニュー表示中に十字キーで武器選択→○ボタン、で武器の即時持ち替えと攻撃(威力・命中率にペナルティ)。
□ボタンで魔法メニュー表示(キャンプで、最大4つまでメニューに魔法を事前に割り当て)。
魔法メニュー表示中に○ボタン、で現在選択中の魔法を発動。
魔法メニュー表示中に十字キーで魔法選択→○ボタン、で魔法の即時切り替えと発動。
Lボタンでアイテムメニュー表示(キャンプで、最大4つまでメニューにアイテムを事前に割り当て)。
アイテムメニュー表示中に○ボタン、で現在選択中のアイテムを使用。
アイテムメニュー表示中に十字キーでアイテム選択→○ボタン、でアイテムの即時切り替えと使用。
Rボタンで逃げる/回避メニュー表示(キャンプで、デフォルトをどちらにするかを事前に設定)。
逃げる/回避メニュー表示中に○ボタン、で現在選択中のアクションの実行。
逃げる/回避メニュー表示中に十字キー上下で選択→○ボタン、でアクションの即時切り替えと実行。
…みたいな、機能の振り分け/実装が、可能だった気がしますが。
あと。
弓は、たとえば1区画離れた距離で[影]を察知できて、弓を装備していて△ボタンを押しっぱなしにすると、画面がズーム状態になって遠距離攻撃可能になる、みたいな仕様が欲しかったです。
弓での攻撃を受けた(あるいは、弓で狙われていることを攻撃前に察知した)魔物は、逃げるか接近してくるかで、接近してきたら、こちらも逃げるか迎え撃つか選べる、みたいな感じで。
物語は…KFA2での結着を見てからにしたい、と(^^;。
迷宮内で出会った武器商人は、KF2のセルフィ・フォスみたく、迷宮内で商売していて欲しかった、かと。あるいは、KFA2で登場するのでしょうか。
2006/08/01 記
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上記の…
>> △ボタンで武器メニュー表示(キャンプで、最大4つまでメニューに武器を事前に割り当て)。
の「最大4つまで」と言うのは、十字キーの上下左右に1つ割り当てて、1アクションで選択できたら良いな、みたいな感じで考えたものです。
クリア直前のデータで、少し落ち穂拾いをしてみました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
Lv46+ムーンライトソード+ムーンライトソード+リフレクトガード+エルヴンアーマー+ウォリンヘルム+ウォリングローブ+エルヴンブーツ+副長のペンダント+竜王草の実
…で、[落日の宮廷]の左下で[マスターリッチ]を倒し[ポゼ・トルス]を得ました([竜王草の実]を3個消費)。
その奥の隠し部屋から[風の魔法石]を得、[ハイウィンド]を修得しました。
[炎熱の城]の城内回廊左上の隠し部屋の宝箱から[エルヴンクラウン]を得ました。
(以上、ネタバレ終わり)
旧KFにあった武器の中でも、個人的に思い入れがある[トリプルファング]や[カプリコーン]が見当たらないのも、不満な点の一つとして上げておくべき事項でした。
最終戦を再度行って判ったのですが、KFA2へのデータ継承専用のセーブデータは、既にそのデータがある場合、上書きしかできないようです(1つのメモリーカード上に、KFA2へのデータ継承専用セーブデータは1個しか許さない)。ちょっと狭量な気がして、良い印象を持てません。
『Carnage Heart PORTABLE』Genki
購入:2006/08/03
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2006/08/14 記
プロローグゲームは最後のエクストラミッション2までクリアしました。
エクストラまでの項目は、機体の変更が可能になった後でも、訓練用のブロックヘッドを使うことに拘泥して、クリアできました。最後の方は、武装の威力と装甲の厚みを上げて、でのクリアになりましたが。
でも、エクストラミッションでは、アラクネーを使ってしまいました(^^;。
現在、シナリオゲームの、2番目の戦闘(初めてのチーム戦)で停滞中です。
『KING'S FIELD ADDITIONAL 2』FROM SOFTWARE
購入:2006/08/24
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以下は、『KING’S FIELD ADDITIONAL 2』FROM SOFTWARE のプレイ記録&感想&攻略、です。
2006/08/24 記
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まず。ゲーム開始時に、オープニング・デモを二度見ることになる仕様は、ウザいです。
ともあれ、前作で作っておいた「KFA2へのデータ継承専用のセーブデータ」をコンバートして、ゲーム開始。
現在、プレイ時間は約三時間。LV.8でB2Fを探索中、です。
B2Fは[塞閉した小径]と表示されますが、「塞閉」とは? 「閉塞」なら辞書にありますが。
現時点で驚いたり気になったり、を羅列します。
・大柄な戦士が家庭と家族を持っ(てい)た事…酒場の詩人より圧倒的に甲斐性があるのに驚きました(^^;。
・酒場の詩人が情けない事…それなりに優男/色男なんだし、酒場の入り婿に納まって、でも店は奥さんに任せて詩人を続けてる、くらいの手管を発揮していて欲しかった、と(笑)。
・商店の品揃えがとんでもない事(笑)。
・鍛冶屋のオヤジさんが代替わりしていた事。腕・技は変わらないにしても、安心感が違う気が(^^;。
・老学者が「燃え尽きる前の蝋燭は明るく輝く」感じな事(爆)。
・酒場の調査団員は、せめて兜は脱いで欲しい事。
今のところ、前作のデータを引き継いだ事が影響していると思われるのは、酒場の詩人の詩の歌詞、ではないかと思えます。
B2Fで[記憶の杖]を入手しました。
さて、もうすぐ日付が変る頃ですが、プレイ時間は約4時間。LV.12でB3Fをほぼ踏破、です。
B3F[憑呪の歩廊]の下層…同じ名前で二階層になってます…で、初めての固定ボス戦がありました。
Lv.11で、ウィングカッター主体で攻めたら、結構余裕で勝てました。
B2F、B3Fの通路の壁にあるレリーフの「正解」は、ヒントが無くて判りません。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
B2Fの、獅子の顔っぽい造形のレリーフは、右上のボタンだけを押し込んだ後で、近くの白い魔方陣で飛んだ先の部屋にある扉が開くようになった感じです(本当に関連性があったのか否かは不明)。
B3F下層のものは、現時点では「正解」も効能も不明です。一応、左→右→左上の順番で押し込んだ状態にしてあったりしますが、踏むと魔法が使用不可になる青い魔方陣は健在だったりしますし。
(以上、ネタバレ終わり)
B3Fの階段口からまっすぐ進んだ先にある「穴」は、致命的なものではなく、B3F下層への落とし穴になってました(落下ダメージは30くらい?)。
『KFA1』に比べると、今のところ、地面の罠と隠し扉が多い印象があります。
2006/08/25 記
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[塞閉した小径]と[憑呪の歩廊]の通路の壁にあるレリーフの「正解」が判りました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[塞閉した小径]・獅子の顔っぽい造形のレリーフ:−−−
上→下→右→左、が正解。レリーフごと壁が消え、隠し部屋が出現します。
宝箱には[ショートソード](振ると炎)と[竜王草の実]がありました。
[憑呪の歩廊]下層のレリーフ:−−−
レリーフのボタンは、左→右→左上→下→右上、と押し込むと、やはりレリーフもろともに壁が消え、隠し部屋が出現します。
出現した隠し部屋の宝箱には[水の魔法石]がありました。使用すると[ディスポイゾン]を覚えました。
(以上、ネタバレ終わり)
現時点で、プレイ時間は約6時間でLv.16です。
各種魔法石の出現は順調で、闇属性以外の魔法は各々1つは拾得・修得できてます。
結構、面白そうな武器が登場・入手できてます。
だんだんと、KFA1で慣れ親しんだ(^^;迷宮の部分も出てくるようになりました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[憑呪の歩廊]下層の次の層である[遮光の荒地]の半分は、KFA1での[湧毒の広場]で、ほぼ前作と変わらないマップ構造のように思えます。そして[湧毒の広場]はKFA1と同様に[地下水路]に繋がり、[地下水路]はやはりKFA1同様、[落日の宮廷]と繋がっていました。
[地下水路]にはクラーケンがいました……現時点では、まだ倒してません(^^;。
[地下水路]のマップは、[地下水路]の中で遭遇する老人から入手できます。
(以上、ネタバレ終わり)
ただ、KFA2で新たに出現している迷宮もですが、出現する魔物はKFA1の時よりも活気づいている感じがします。KFA1ではリーダー格だった魔物がザコ敵な頻度で出現していることが、そういう印象を助長している面がある思えますが。
[塞閉した小径]の鉄格子の扉の制御装置に必要な帯魔盤は、最後の一つが下層の
[地下水路](ネタバレ)にあります。
制御装置を満杯にして行けるようになる、[塞閉した小径]の南(下)方の鉄格子の扉の先には、暗い区画がありました。その暗い区画の最南端には穴が開いていて、その穴を落ちた先は
[狂騒の魔窟](ネタバレ)という場所でした。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[狂騒の魔窟]は、[塞閉した小径]から落ちた先の層の上に、少なくとも1層あることを確認しました。そして、[狂騒の魔窟]で私は、ターマイトとヒュージターマイト([狂騒の魔窟]のボス格?)しか遭遇していません。
(以上、ネタバレ終わり)
老学者や青年や大柄な戦士などのNPCが積極的に動いて、この点は前作よりも嬉しいです。そして、ヴァーダイトの関係者も姿を見せて、そろそろ物語的な展開もありそうです。
[遮光の荒地]でスコップを使うイベントが、予想を裏切る(?)展開に。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
スコップを得た死体の場所でスコップを使ったところ、めでたく[マントラップの実]を掘り出しました。その実を[苔生した遺構]の大柄な戦士に渡し、一度地上に戻って迷宮に入ると、なんと、大柄な戦士は死んでいて、その臍のあたりから、蔓のような若芽のような植物が伸び出していました。
その後、何度か地上に戻ってますが、上記の状態から変化はありません。
私の行動が、この状況を生み出す引き金になった訳で、ゲームのイベントとは言え、それなりの罪悪感を覚えてます。
これで終りなのか、それとも、更なる展開があるのか…というか、これで終りだと嫌なので、何かあって欲しいです。
(以上、ネタバレ終わり)
酒場の詩人が、トラウジトに伝わる民謡、だという歌を歌いますが、そのイベントを進めることができました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
KFA1であった、[苔生した遺構]から[赤石の洞窟]への直通径路の最初の方にある[壁の目]の目を開かせると通路が明るくなる機構は、KFA2でも健在でした。
この[壁の目]を閉じた状態にして、その先の部屋に入ると、暗闇の中、花の形のシルエットが白く浮かび上がり、[宿光草]として採集することができたのでした。
宿光草を酒場の詩人に渡す(宿光草を持った状態で詩人と会話を始める)と、宿光草と引き換えに[水晶の瓶]を貰えます。
(以上、ネタバレ終わり)
…このイベントは、プレーヤーの行動によっては早期に遭遇するイベントかもしれません。
私はKFA1での経験があったので、却ってこのイベントを進める機会を逸してしまってました。
2006/08/28 記
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現時点で、プレイ時間は約12時間でLv.26です。
[塞閉した小径]の南(下)方で入手した[ヴォルカノンソード]を重宝していたのですが、重量がある武器だったので他の装備に影響が出て打たれ弱く、敵が強めなこともあって、レベル上げに勤しんでました。
[落日の宮廷]で[フレイムソード]を入手して、ようやく[マグニアーマー]を装備でき、これから[追懐の城]を探索するつもりです。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[落日の宮廷]には、前作とほぼ同じ場所に、マスターリッチとダークロードが出現しました。この二人(?)は、前作と同一の個体(^^;なのでしょうか。それとも、前作とは別の個体だったりするのでしょうか。
あと、リキストリア兵が前作と同様に歩哨(?)してましたが、どうやって生活していたのでしょう。
それを言えば[地下水路]の老人と老女も、二人が前作の老夫婦だったとして、どうやって生き延びていたのかは大いに謎ですが。
リキストリア兵たちが言うには、[魔獣兵の操り手]なる者(?)が、彼らの指導者(?)として「外」からやってきたらしいですが、さて、いったい「誰」なのでしょう。
(以上、ネタバレ終わり)
現在までの迷宮の繋がり具合ですが…
↑→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→↓
[苔生した遺構]→[塞閉した小径]→[憑呪の歩廊]→[遮光の荒地]→[地下水路]
↓ ↓
[狂騒の魔窟] [落日の宮廷]・[追懐の城]
[苔生した遺構]の、通路に炎を出す炉のある部屋の傍らの穴に入ると、[地下水路]の北西(左上)に落ちるので、[落日の宮廷]には、この径路をショートカットとして使ってます。
2006/08/29 記
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ようやく道半ば、な感じまで来たように思えます。
[地下水路]のクラーケンは、倒すと前作と同様の武器を落としました(Lv.21で、盾ガード&薬草*6/竜王草の実*1で回復、で、ウィングカッター主体で攻めて、辛勝でした)。
[落日の宮廷]で、武器商人(コレクター?)に出会い、迷宮から去るという武器商人から[シルバーヘルム]を貰いました。
この会話の後、町の商店の品揃えが増えたように思えます(思えるだけ、ですが ^^;)。
さて。
公式HPで「一匹狼の傭兵」と書かれている、調査団員の[主任]を見付けました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[地下水路]で見付けた[主任]は主人公に、自分が[地下水路]を探検していることは他の調査団員には黙っていてくれ、と言い、調査団員への[命令書]を渡してきます。
更に話しかけると、口止め料の代わりに[錆びた鍵]を渡してきて、姿を消します。
[命令書]は[地下水路]の、[落日の宮廷]への階段口近くで待っている調査団員に渡すと、その調査団員は「町へ戻る」と言い、姿を消します。
[錆びた鍵]は、以下の二ヶ所の「開かない扉」の鍵でした。
○[塞閉した小径]の、[苔生した遺構]から入って通路なりに進んだ途中にある「開かない扉」。
扉の中の部屋にあった宝箱には[闇昏の指輪]と[エルヴンクラウン]。
○[憑呪の歩廊]の、[遮光の荒地]への階段口がある下層の、上層からの階段口の近くの部屋の「開かない扉」。
扉の中の小部屋にあった宝箱には[闇の魔法石]。使うと[ダーク]を覚えます。
…他にもあるか否かは、不明です。
(以上、ネタバレ終わり)
[地下水路]で、酒場で「武器を見せてくれ」と言ってきた男に出会いました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
男は両手に逆手で短剣を持っていました。
「調査団に聞いたのだが、君はここで父親を探しているらしいな。ひとつ頼みがあるんだ」
「私はある任務を受けてここに来ている。それはある剣を探すというものだ」
「見付けてくれたら礼は弾もう。それらしい物でも見付けたら俺を捜してくれ」
それだけ言うと、男は姿を消しました。
(以上、ネタバレ終わり)
[地下水路]の南東(右下)端の、地図では行き止まりになっている場所は…
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
その手前には、落石がある鉄格子の扉があって、そこを過ぎて少し行くと行き止まりで、十字架の紋章が壁にありました。
紋章の前に立ち○ボタンを押すと、後ろ足で立った野牛のような姿の、斧を持った[魔獣兵]が出現しました。倒すと壁が消えて、隠し通路が出現しました。
隠し通路の壁にはリキストリア王の言葉らしき文言が刻まれていて、そこにある宝箱には[リキストリアアーム]が入っていました。
(以上、ネタバレ終わり)
[追懐の城]の城内への扉は、前作同様、[落日の宮廷]側からは開きませんでした。そして、やはり前作同様、[地下水路]から上がる道がありました。それは…
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[塞閉した小径]の南東(右下)端の穴→[狂騒の魔窟]の上層にある穴→[地下水路]、という径路でした。
以下は[狂騒の魔窟]の地図です。
□□
□□□□□□
□ □□ □□□□ □□天穴([塞閉した小径]から)
崩 □□□□□ □ □□□
□ □ □ □□□ □□□□□□宝(アンチドマスク)
□□□□ □ □ □□ □
□ □□□ □□□□ □□□
□ □□□□□□□□□□□□ □
□□□□□□□□□□ □□□□
□□□□□□□□骨(ブラッドストーン)
□□ □□□□□
□ □
□ □□□
□□□□
□□
□崩
上 □
□ □
□ □
□□□
図の「崩」は、乗ると崩れて致死の穴になる床。
□□□ □□□
□□ □□ □□□□ □□
□ □□ □ □□
□ □ □□□
□ □□□□ □ □
□□□□□ □ □□ □
□□ □ □□□□□□ □□□ □□
□ □ □ □□□□□□□ □
□ □□ □ □□□□□ □
宝 □ □□□ □ □ □□
□□□ □□□□□ □ □
□□□□主巣 穴□□ □
□□ ↓ 下
[地下水路]へ
左端の「宝」は、骨に「矢束」と宝箱に「ブラッドストーン」。
ヒュージターマイト(図の「主」)を倒すと[土の魔法石]を得る。使うと[ストーン]を覚える。
「主」の背後には「巣」?
落ちた[地下水路]を進むと地図の南(下)端に辿り着きますが、そこには十字架の紋章が壁にありました。
紋章の前に立ち○ボタンを押すと、ここでも後ろ足で立った野牛のような姿の、斧を持った[魔獣兵]が出現しました。倒すと壁が消えて、南(奥)への通路が出現しました。
そして、ようやく[追懐の城]の城内へ通じる階段口に辿り着くことができました。
この探索の途中、[地下水路]で[石版の破片]を3個、ゴミの山(?)から入手しています。
(以上、ネタバレ終わり)
[追懐の城]の城内は、崩落で通行できない箇所が多々ありました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[追懐の城]の、[落日の宮廷]への扉は、現時点では開かないままです。
前作同様の隠し通路が中央通路に通じていました。
中央通路から[玉座の間]に向かうと、そこにもまた十字架の紋章のある壁で塞がれていました。
紋章の前に立ち○ボタンを押すと、ここでは後ろ足で立った犬のような姿の、斧を持った[魔獣兵]が出現しました。倒すと壁が消えて、[玉座の間]への階段口が出現しました。
この[魔獣兵]を倒すと[ガイアグローブ]を落とすかもしれません(うろ覚え ^^;)。
(以上、ネタバレ終わり)
[追懐の城]の城内から[玉座の間]に辿り着き、玉座に向かうと…
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
王冠を頭に被った壮年の男が、赤い竜のような魔獣と共に、姿を見せました。
「お前か・・・ そうか、来てしまったのだな」
「私はこの迷宮で全て知ってしまった。愚かなのは私だった。王は全てのことを考えていたのだな」
「魔物を使役し、侵略戦争を繰り返すことにも 皆、意味があったのだ」
「王はここに追いやられてからも 一人でこの地に眠る神の力を守った」
「私には命に代えても 討たねばならない者がいる」
「禍々しき黒き竜、ヤツを地上から排除しなければ 永遠に争いなど止まらないのだ」
「もうお前とも会うことはないだろう」
「すまなかったな・・・」
頭の王冠は、壮年の容姿には、あまり似合っているとは思えませんでした(苦笑…似合っていない絵を意図して描いたのだとしたら、感心します)。
懸念された親子の戦いは無く、玉座が炎に包まれただけでした。
すると、何の前触れも無く(笑)、老学者が現れて語りだしました。
「玉座の前に火柱が上がっていましたな。調査団長の元に行くには、まずあれをなんとかしないと」
「王の間の奥にそびえる柱を見ましたか? あれはここ王城が司る、火の魔力を操作するものです」
「恐らくは、あの魔獣を使って魔力を無理やり引き出したのでしょう」
「火の魔力には風の魔力が有効です。北にある宮廷は風の魔力を司る場所」
「あそこなら火を止める術があるかもしれません」
[玉座の間]の、東(右)側の上の部屋には[つるはし]で壊せる壁がありましたが、壊した壁の奥の小部屋には何もありませんでした。
(以上、ネタバレ終わり)
現時点で、プレイ時間は約16時間でLv.30です。
[玉座の間]でのイベントの後か、[追懐の城]の城内で宝箱から得た[エンブレムソード]を持ってか、どちらかor両方の条件を満たして町に戻ると、[街道]に[女主人の母親]が現れ、彼女と話すと[リキストリアヘルム]を渡されるようです。
2006/08/30 記
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[玉座の間]でのイベントの後、他に手掛りもないので、老学者の示唆のまま、[落日の宮廷]に行くことに。
[追懐の城]の城内から[落日の宮廷]へ行く扉は、まだ開けることができませんでした。
ので、[記憶の杖]で町に戻り、体調と装備を整えて…宿屋で休み、商店で持ち物を整理し、鍛冶屋で武器を打ち直してもらい、[苔生した遺構]の、通路に炎を出す炉のある部屋の傍らの穴から[地下水路]を通って[落日の宮廷]へと向かいます。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[落日の宮廷]の、[追懐の城]への扉の向かい側の、南北(上下)に走る通路に立つ調査団員と話すと、その通路の北(上)の、地図には表示されているのに入れなかった隠し部屋に、入れるようになっている、とのこと。
さっそく隠し部屋に入ると、そこにはパズルが。
前作の[赤石の洞窟]の[連絡路]の扉を開けるためのパズルに似た、多数の円盤を回して向きを合わせ、径路を繋げるもの、です。
一番右側の円盤から合わせて行き、上側の円盤しか使わずに、左右の結晶を円盤の溝(管?)の径路で繋げることができました。
解いた直後に地震が起こりました。
パズルを解いて隠し部屋を出ると、それでもう、そこに入ることはできなくなっていました。
隠し部屋のことを教えてくれた調査団員に話しかけると、小言をくれました(^^;。
(以上、ネタバレ終わり)
上記ネタバレを終え、[落日の宮廷]を巡回…地図の北東(右上)へ行ったり、西南(左下)と東南(右下)で戦って負けたり(笑)…して、[落日の宮廷]の扉から[追懐の城]に入り、[玉座の間]に行こうとしましたが、城内への扉は閉ざされたまま。
やれやれ、と、[記憶の杖]で町に戻り、今度は[塞閉した小径]の南東(右下)端の穴→[狂騒の魔窟]の上層にある穴→[地下水路]、という径路で[追懐の城]の城内に入り、[玉座の間]へ。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
玉座に炎の壁は無く、代わりに、老学者と町の青年が、床に倒れ伏す調査団長の両側に立って、主人公を迎えました。
老学者は、リキストリア王の王冠を頭に乗せています。調査団長よりも違和感は少ないです(苦笑)。
「よくやった。なかなか見所があるな」
「なるほど。この王冠で魔物を使役していたというわけか。私の半身が作った魔獣を返してもらうよ」
「ここまで道を開いてくれ、ありがとう。こいつらがいれば下まで辿り着けそうだ」
「そのまま、こいつのエサになっておくれ」
そして老学者と町の青年は立ち去り(?)。
けしかけられた目のない赤い魔獣・親衛隊の魔獣を倒すと[リキストリアリング]を落としました。
Lv.30で、盾ガードしつつウィングカッター主体で攻めたら、回復無しで勝利してしまいました(^^;。
「あいつが、黒き竜・・・だったか」
「頼む・・・ 取り返しのつかないことになる前に・・・」
調査団長がこと切れると同時に、大きな揺れが[玉座の間]を襲いました。
玉座の無くなった奥に、扉がありました。
扉をくぐり、暗い通路を進むと、下に向かう階段口がありました。
階段を降りると、そこは、[追懐の城]と表示されているのに、所持する地図には載っていない(地図を呼び出すことができない)場所でした。
少し進むと、[追懐の城]から[玉座の間]への階段口を塞いでいたのと同じ紋章付きの壁がありました。
紋章の前に立ち○ボタンを押すと、やはり後ろ足で立った犬のような姿の、斧を持った[魔獣兵]が出現しました。倒すと壁が消えて、通路が現れました。
現れた通路の先の壁は隠し扉になっていて、その隠し部屋には、[石版の破片]を組み合わせる(?)パズルがありました。
これを記している時点では、パズルは解けていません。
(以上、ネタバレ終わり)
ここで、武器の耐久力が乏しくなってきたので[記憶の杖]で町に戻りました。すると…
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
なんと、町は壊滅状態でした。どうやら、上記のイベントで起こった地震は、トラウジト全体を揺るがす大地震だったようです。
でも、鍛冶屋も酒場も宿屋も商店も、ほぼ変わりなく営業を続けていました(笑)。
街道で、町を去る交易商人と出会い(アイテム等のやりとりはありませんでした ^^;)、酒場で、一旦帰国するという密偵と言葉を交わし、女主人からは、青年に渡してくれと[小さな指輪]を託されました。
(以上、ネタバレ終わり)
[地下水路]に足を踏み入れた頃(?)、商店の主人が仕入れに出かけたとかで店番が変ったのですが、その店番の男が「息子が迷宮から帰って来ない」と話しかけてきて、いまさらですが、青年の父親だったことに気が付きました。
迷宮に入ろうとすると、地震が起こりました。
王道などんでん返し(^^;が起こり「真の敵」(?)が判明し、風雲急を告げる聖地ですが、この先に待つのは、どうにも悲劇的な展開しかないような気がします・・・何か、多少なりとも救いがあれば良いのですが。それとも、もう二転三転するのでしょうか。
そして。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[苔生した遺構]の、大柄な戦士の死体が消えていて、代わりに「小さな植物」が花を咲かせていました。
…やがて、この植物が魔物になって、戦う仕儀になるのではないか、と不安です。
(以上、ネタバレ終わり)
[玉座の間]の奥の…
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
扉の先の通路と繋がる、地図が呼び出せない[追懐の城]のマップです。
下[地下水路]へ
石 □
版 □
□□□□□□☆ □
□ □ □
□□□□□壁□□□□□
□ 扉([錆びた鍵]で開く)
□ 宝(火の魔法石)
□
□
上[玉座の間]へ
[石版のパズル]の解答です。破片は回転できません。下図のように組み合わせると、5X5に納まります。
■ ■■■■
■■ ■■
■ ■
■ ■■■
■ ■■
■ ■
■
■■■■
パズルを解くと宝箱が出現し[竜王草の実]を得ました。このパズルは、地図が出る[追懐の城]の、[落日の宮廷]へ繋がる扉のスイッチかと思いましたが、違うようです。
(以上、ネタバレ終わり)
…「真の敵」(?)を追撃する道が、今のところ見つかりません(^^;。
2006/08/31 記
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[落日の宮廷]側から[追懐の城]へ入った先にある、[追懐の城]の城内への扉を開けることができました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[落日の宮廷]から入った側の[追懐の城]の城内への扉は、正面に立って○ボタンで、クリック画面になりました。これがデフォルトなのか、これまでに通過したイベントの何かでフラグが立ったためかは不明です。
正しい場所に触れないと、扉の表面(?)が爆発しダメージを受けます。
正しい場所に触れると、触れた部分と、反対側の扉の対応部分とに光点が点き、扉の蝶番部分の火皿に灯が燈ります。
左右5つの火皿の全てに火が燈ると、十字キーの[上]で扉を通ることができるようになりました。
文章だけでは判り難いとは思いますが、以下の5ヶ所が、私が触った「正しい場所」です。
○ 1番上の、左の竜の、向かって左の上から二枚目の翼の、前縁の折れ。
○ 十字架の段の、右端の人物の、右腕の肘。
○ 上から3段目の、左端の人物の杖の先端の、曲がる手前の部分。
○ 上から3段目の右側の、真ん中の人物の横顔。
○ 1番下の段の、右側の真ん中の人物が持っている剣の中央部。
(以上、ネタバレ終わり)
[地下水路]を探索すると、[鎖錠の険路]という場所へ行くことができるようになっていました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[玉座の間]の玉座の奥から降りた[追懐の城]から降りた[地下水路]の東(右)側の、地図では行き止まりになっている箇所が変化していて、[地下水路]で拾得した[石版の破片]をはめ込むパネルが、通路の壁に出現していました。
パネルの欠損部を見ると、[石版の破片]は4つ必要なのですが、現時点で、私は3つしか拾得していません。
そして、[石版の破片]をはめ込むパネルの先には下への階段があり、降りるとそこは[鎖錠の険路]と表示される場所でした。
(以上、ネタバレ終わり)
ようやく、先に進む「道」を見付けることができたようです。
武器の耐久力が乏しくなってきたので地上に戻ると、宿屋の料金が100に値上げ!ヽ(`Д´)ノ。
[遮光の荒地]→[地下水路]→[鎖錠の険路]という径路が出現しました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[鎖錠の険路]を探索すると、閂の掛かった扉の左側に紋章付きの壁があり、その手前に調査団員の死体がありました。
その死体から最後の[石版の破片]を入手し、[地下水路]のパネルにはめ込むと壁が崩れ、上記の径路が開かれました。
紋章の正面に立って○ボタンで、ここでは毛足の長い熊のような[親衛隊の魔獣]が出現しました。
Lv.33で、盾ガード&ウィングカッター連射のみで、優勢勝ちでした。
[親衛隊の魔獣]を倒すと[ムーンストーン]を入手し、紋章付きの壁が消えて隠し部屋が出現します。
隠し部屋の宝箱には[イシリウスの地図]と[ポゼ](攻撃が行いにくい大型の盾)が入ってました。
[鎖錠の険路]では、[イシリウスの地図]に表示されない通路や部屋が多い感じですヽ(`Д´)ノ。
(以上、ネタバレ終わり)
Lv.28くらいから、以下の装備で探索しています。
武器 フレイムソード
魔法 ウィングカッター
盾 カウンターエッジ
鎧 ウォリンアーマー
兜 ウォリンヘルム
篭手 ガイアグローブ
具足 ナイトブーツ
装飾品 疾風の腕輪
見難いかとは思いますが、[鎖錠の険路]のマップ(攻略情報付き)です。
[流転の霊廟]と[古の祭壇]に繋がっていました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
*5
扉□□□□□陣→[古の祭壇]
□
[流転の霊廟] □□□扉□□井(HP&MP回復)
↑ □j□ (錆び□□
下 □ G た鍵)
□□□□□
的□ [リキストリアガード]
□□扉扉□□□□ □宝□
□人□E□ 橋*4 □ □□□
上□□□□h隠□宝*3 □ 扉
□□□ □□gD □ 宝[ヒールリング]
□ □ □□扉□扉紋□□扉(錆びた鍵)
□ □宝*2 □ 扉目 □ 「天を征するは 照育の陽光
□□□□紋□宝*1 □□f□ □□□扉□ 翼を乗せるは 蒼き疾風
□ A □ □ F目 □ 翼の降らすは 生命の慈雨
□a□□□宝 □□□□□ □i□□□ 乙女の抱くは 安らぎの月
□[竜王草の実] □ □ 目扉 かくして大地に命満ち
□□扉□□□□□□□□d□□□ □ □□ 路傍の形代 我が地へと導かん」
扉 □ B □ C□□□□ 刻□
□□ □□c□e□□□□□ 隠 「路傍の形代 導くは
□□ □ □□□ □□ 光の御堂に奈落の難路」
□ □宝□ 宝□ (闇の中でのみ読める)
□ [光の魔法石] [スコーピオン](毒の剣)
□□b
図中の「目」は、通路の明暗を調整する壁の紋様のこと。
*1:[イシリウスの地図]…不親切ヽ(`Д´)ノ。
*2:[ポゼ]…攻撃に支障が出るくらいに大型の盾。
*3:[アンホーリーソード]
*4:橋の対面の扉の中で、弓矢で振り子を通して目を射抜くと、橋が固定されます。
*5:4ボタン・パズル:[ヒールリング]の手前の壁の文言がヒント…左から、月・右上に開いた渦・滴のような渦・日、に合わせると、[古の祭壇]への魔方陣がある通路への扉が開きます。
a[左中段]のみのスイッチ:ON→A閂1つの扉
b[左中段]のみのスイッチ
c[右中段][右下段][左中段][左下段]のスイッチ:[左中段]ON=B閂3つの扉
d[右上段][右中段][右下段][左中段]のスイッチ:[右上段]ON=C閂1つの扉
e[右上段][右下段]のスイッチ:[右上段][右下段]ON=B閂3つの扉
f[左中段]のみのスイッチ
g[左中段]のみのスイッチ:ON→D閂1つの扉
h[左中段]のみのスイッチ:ON→E閂1つの扉
i[右中段][左中段]のスイッチ:[右中段]ON→F閂1つの扉
h[右中段]のみのスイッチ:ON→G閂1つの扉
(以上、ネタバレ終わり)
[古の祭壇]に繋がっていたことを確認後、まずは[流転の霊廟]を見てみようと通路を戻ると…
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[流転の霊廟]への階段口の手前で密偵と出会いました。
「どうやら間に合ったようだな」
「この剣を使ってくれ」
なんと、[ムーンライトソード]を託されます。
「この剣はこれまで幾度ともなく 強大な力を打ち破ってきた」
「君なら扱えるだろう」
「では、私は町に戻る。 武運を祈っている」
ヴァーダイト国って、いったい!!ヽ(`Д´)ノ。
(以上、ネタバレ終わり)
…どうにも「白い○」の策謀を疑ってしまう状況のような。
2006/09/01 記
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[古の祭壇]と[流転の霊廟]に寄った後で町に戻ると、宿屋の料金が1000(!)に値上げされました。
トラウジトが**状態で、宿屋は一軒しかないからって、卑劣なっ!! ヽ(`Д´)ノ
でも、実は、迷宮から得た武具等を商店に売ると所持金カウンタがカンスト(99999)してしまう状態だったりするので、感情面以外でのダメージは事実上なかったりします。
できれば、もう一桁くらい所持金カウンタは余裕が欲しかったですね。
そうなればもちろん、暴利を貪る宿屋には泊まりませんから、町への帰還回数と宿屋の宿泊回数の差がある程度になったら、宿屋が閉ってしまうイベントが起こるようになっていたら、とか想像したりして(;´Д`)。
閑話休題。
酒場からも客の姿が消え、女主人と詩人とカジノのディーラーだけに(カジノの客はいるんでしょうか)。
詩人から、調査団員が迷宮で見付けた石版に書かれていた、という歌を聞きました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
天を脅かすは 狂乱の業火
翼の求むは 憂鬱の月
翼の足下に 明朗なる太陽
乙女の盗むは その陽光
かくして大地に乱来たり 路傍の形代 かの地へと導かん
明らかに[鎖錠の険路]の最奥部の通路の壁の4ボタン・パズルの別の「解」だと思い、試してみました。
4ボタン・パズルを、左から、日・日・月・炎、にすると、通路の両側の像の色が変わり、魔方陣の飛び先が[古の祭壇]から[賢者の深奥]に変わっていました。
(以上、ネタバレ終わり)
宿屋の料金が1000に値上げされた後で迷宮に入ると…
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[鎖錠の険路]へ行く途中で確認したのですが、[苔生した遺構]の、大柄な戦士の死体の代わりに生えていた「小さな植物」が「大きな植物」になっていました。
…「大きな植物」の外観は、あきらかにアレっぽく、いよいよ不安が募ります。
(以上、ネタバレ終わり)
[賢者の深奥]のマップ(攻略情報付き)を記します。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
マップ1
[蒼月](陣)
宝 □盤止 止 止 止
□ □ □ □ □ □
止□□□□□□□□□ □□□□□□止
□ □ [ウォリン
□□□□□□□ □□□□□ □□□□□□宝 ブーツ]
止 □ □ □ □ □ □ □
□□□□□□□□□ □□□ □□□□□
□ □ □
止 □□□ □□□□□ □
□ □ 止 □ □ □
□□□ □□□ □ □
□ □ □ □
□ □□□ □□□□□□宝
□ □ □ □ [ムーンストーン]
□□□□□ □□□□□
□ □
□□□□□□□
□
陣
([鎖錠の険路])
「止」は、行き止まり。
盤:5*5の盤面をクリックすると、クリック箇所を中心に十字型にコマが置かれます。既にコマがある場所はコマが取り除かれます。
盤面のクリック位置を、(横、縦):左下を(1,1)、右上を(5,5)として示すことにします。
初期状態→(4,2)→(2,3)→(4,5)、とクリックすれば盤面はコマで満杯になり、その直後、隣接する北側の床にマップ2への魔方陣が現れます。
一度パズルを解けば、魔法陣は出現した状態のままになります。
マップ2
止
□
[サークレッド □□□
メイル] □
□□□□□□□ [竜王草の実]
宝 □ □□□□□□宝
_盤 止 止 □ □ □
陣□□□ □□□□□□□□□□□□□□止
 ̄ □ □ □ □
止□□□□□□□□止 □□□□□ □
□ □ □ □ □
□ □□□□□□ □□□
□ □ □
止□□□□□止 □□□□□□□止
□ □
止□□□□□□□ □
□ □
□□□□□
□
陣
(マップ1)
盤:(4,3)→(5,1)→(5,3)→(5,4)でマップ3への魔方陣。
マップ3
[エレメンタルボウ]
止 止 止 宝
□ □ □ □
□ □ □ □
□□□□□□□□□□□□□
□ □
□ □
□□□□□ □ □□□□□□□□□
□ □ □ □ □ □
□ 盤□ □ □ □ □
□ (陣) □ □ □ □
□ 止□□□□□□□□□□□□□□□□陣(マップ2)
□ □ □ □ □
□ □ □ □ □
□ □ □ □ □
止□□□□□□□□□□□ □□□□□ 止
□ □ □
□ □ □
宝 □ □
[巫女の護符] 止□□□□□□□
□ □
□ □
止 止
マップ3のパズルの初期状態
5●○●●●
4○○○○●
3●○●○○
2○●●○○
1○○○●●
12345
盤:(2,5)→(1,4)→(4,1)→(3,2)→(1,5)→(5,5)でマップ4への魔方陣。
マップ4
陣(マップ3)
□
「迷いの岐路抜け この地に辿り着きし者よ」
「優れしは その知恵と力」
「汝に相応しき武具を ここに授けん」
…が、宝箱も何も出ません。持ち物も増えていません。
・[ムーンライトソード]を持っていると貰えない?
・[賢者の深奥]を回って得られるものが、この文章が示す「武具」?
・実は、HPとMPとすばやさが増えている?
・実は、そのとき装備している武具の性能が向上している?
・何も「武具」を装備しない状態でないと貰えない?
・バグ?
(以上、ネタバレ終わり)
現状です。
Lv.39
武器 ムーンライトソード
魔法 ウィングカッター(迷宮探索時/適宜変更)
盾 リキストリアガード
鎧 サークレッドメイル
兜 ウォリンヘルム
篭手 ウォリングローブ
具足 ウォリンブーツ
装飾品 巫女の護符
2006/09/02 記
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[流転の霊廟]は、「鍵が掛かっている」ので、現時点では入り口付近しか探索できません。
それでは、と[古の祭壇]を攻略ました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
西(左)側の、一番下の部屋の宝箱から[風の魔法石]を得ました。[トルネード]を覚えます。
西(左)側の、下から2番目の暗い通路の横道の入り口に魔法陣が。踏むと[アイアンシザー]が出現しました。倒すと魔法陣は消えます。
西(左)側の、下から2番目の部屋の宝箱から[シルバーヘルム]を得ました。
西(左)側の、下から3番目の暗い部屋の台座に[霊氷の宝玉]が。
その部屋の扉側の左右の床は、乗ると崩れる致死の罠です。
[霊氷の宝玉]を台座から取ると、扉の内側に魔法陣が出現します。踏むと[ブルーデーモン]が出現します。倒すと魔法陣は消えます。
[霊氷の宝玉]を台座から取ると、その部屋の手前の部屋の一部と、西(左)側の一番上の部屋の扉への通路、を氷が覆ってしまいます。
[霊氷の宝玉]は台座に戻すことができ、台座に戻すと部屋や通路の氷結は解除されます。
とりあえず、[霊氷の宝玉]は元に戻し、攻略を続けることにしました。
西(左)側の、上から2番目の隠し部屋の宝箱から[闇の魔法石]を得ました。[トランスファー]を覚えます。
西(左)側の、1番上の部屋の宝箱から[エルヴンアーマー]を得ました。
とりあえず西(左)側の攻略は終わったので、東(右)側に行ってみました。
東(右)側の、一番下の部屋の宝箱は空でした(前作の引き継ぎデータで始めたから、でしょうか)。
東(右)側の、上へ向かう通路の途中、真ん中の横道の入り口の手前に魔法陣がありました。踏むと[アイアンシザー]が出現。倒すと魔法陣は消えます。
東(右)側の、下から2番目の部屋の宝箱から[アースハンマー]を得ました。
東(右)側の、下から3番目の暗い部屋の台座に[霊火の宝玉]が。
その部屋の扉側の左右の床は、乗ると崩れる致死の罠。
[霊火の宝玉]を台座から取ると、扉の内側に魔法陣が出現します。踏むと[レッドデーモン]が出現します。倒すと魔法陣は消えます。
[霊火の宝玉]を台座から取ると、その部屋の手前の部屋の一部と、東(右)側の一番上の部屋の扉への通路、を炎が覆ってしまいます。
[霊火の宝玉]は台座に戻すことができ、台座に戻すと部屋や通路の炎は解除されます。
とりあえず、[霊火の宝玉]も元に戻し、攻略を続けます。
東(右)側の、上から2番目の部屋の宝箱から[ニュクシアンスタフ]を得ました。
東(右)側の、1番上のの部屋の宝箱から[竜王草の実]を得ました。
これで[古の祭壇]のマップは全部回ったので、[霊火の宝玉]と[霊氷の宝玉]を、この順番で、改めて台座から取りました。
そして、中央最奥の部屋にある魔法陣の先の[古の祭壇]の部屋の、[白氷の台座]に[霊氷の宝玉]を、[赤炎の台座]に[霊火の宝玉]を、それぞれ置きました。
宝玉を台座に置かずに部屋の扉から出ると、その先の通路は結氷で閉ざされています。
上記の組み合わせで宝玉を台座に置くことで、通路の結氷は解除されました。
そして、通路の先の扉を2つ過ぎると、そこは前作の最終決戦の地[神の力の結晶]の座、でした。
そこに老学者が登場。
「やっとここまで来れた」
「あなた、まだ生きていたんですか」
「神の力の結晶は既に私の手中。無駄なことをしましたな」
老学者の姿が消え、巨大な魔竜が姿を現します。
「懐かしき我が躯」
「光栄に思うがよい。神の力を糧とした我に」
「其の命、散らされることを」
なんと、未攻略のマップと未消化の伏線が残ったままなのに、ギーラとの戦い、になってしまいました(^^;。
そして……勝てませんでした(Lv.40)。
MPの回復速度が遅く、剣での攻撃もいまいち効かず。前作はLv.46でのクリアでしたので、まだレベルが低いのかも、とは思います。
(以上、ネタバレ終わり)
状況的に終盤なのは確かだとは思いますが、この[古の祭壇]の攻略を終えても、まだ幾つかドラマが待っていそうな気がします。
半日ほど過ぎて再開して。
[鎖錠の険路]で[主任]と遭遇しました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[主任]は、「2006/08/31」にある[鎖錠の険路]のマップのjの手前の角に負傷した姿で休んで(?)いました。
「お前この町の若造を知ってるか? 金髪の女みたいなヤツだ」
「あいつには気を付けろよ」
「あいつ、突然仕掛けてきやがった。鍵を盗られちまったよ」
「奥に行ったら あいつと鉢合わせするかもしれん。戦おうとは考えないことだな」
「あんなヤツにやられっ放しってのは 性に合わないからな、武器を探しているんだが・・・」
「ここにはなさそうだ。他に行くとするか」
(以上、ネタバレ終わり)
そして、[主任]と出会ったことが条件だったのでしょう。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
[流転の霊廟]の、「鍵が掛かっている」ので開かなかった扉が、行ってみると開きました。
(以上、ネタバレ終わり)
色々と、目新しい(だけの)仕掛けがあったり、新規設定な装備類が、使えるあてもない状況で出続けたり。
…ん〜、数撃てても下手な鉄砲では当たらない、みたいな虚しさが(;´Д`)。
2006/09/03 記
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[流転の霊廟]を攻略しました。
径路はほぼ一直線でした。地図は、1階上の[鎖錠の険路]で[イシリウスの地図]を入手すれば表示されると思います(隠し部屋を除く)。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
入ってすぐの部屋には「屋内砲台」とでも呼べそうな、砲口のすぐ前を通ると一発でGAME OVERになる威力の爆発物を発射する装置が据えられていました。1ブロック離れた場所なら、砲口の前方も通過できます。
近くの壁には赤い色のボタンがあり、押す毎に「屋内砲台」の向きが変わります。
複数のボタンがある部屋がありますが、ボタンは全ての「屋内砲台」を一斉に動作させるようです。
扉から入って最初の分岐を東(右)に行った部屋の宝箱から[水の魔法石]を得ました。使用すると[アイスストーム]を覚えます。
4面にスイッチのある中央部を巡る回廊の、壁の中央にある扉の横に文言が。
「存在は巡る 眼前の景 真、為らず」
スイッチを押すと、その部屋の壁全体が回転するようです。
回転する部屋と、3つの「屋内砲台」の部屋を過ぎた先の分岐を南(下)に行った部屋の宝箱から[リキストリアメイル]を得ました。
上記分岐の北(上)に行った先の隠し部屋に、そのすぐ南(下)の部屋の中の白い魔法陣を点けたり消したりするスイッチがありました。
上記分岐のすぐ北(上)の扉の前に文言。
「我、鍛えし力 此の地に有り 葛藤せし者の渇望が道とならん」
扉の先の部屋の、南北の壁際の床には毒。
毒の無い真ん中に出現する魔法陣は、踏むとこの部屋の入り口の扉の前に跳ばされます。
毒の部屋の先の部屋の中央に魔法陣が。踏むと呪われる(?)。東(右)側の凹んだ(突き出た)壁にスイッチがあり、押すと魔法陣は消えます。
その先の、北東(右上)端の部屋の宝箱から[カオスシールド]を得ました。
北(上)側の、地図で見える右から三番目の部屋の北(上)には、地図に表示されない通路があります。
その通路は北(上)に向かって三つ叉に別れていて、中央通路には魔法陣があります。左右の通路には隠し扉があり、隠し通路の壁にはスイッチが複数あります。そのスイッチを全て点けると、中央通路の魔法陣が消えます。
中央通路の先の部屋の宝箱から[闇の魔法石]を得ました。使うと[イラプション]を覚えます。
北(上)側の、地図で見える右から三番目の部屋から四番目の部屋へ通じる通路の手前では、強い[ストーンゴーレム]が必ず出現する様です。倒すと[リキストリアブーツ]を得ます。
ここで、一度町に戻って来たら、最初の扉の前に調査団員が立っていました。
「こんなところに俺以外の人間がいるとはな」
「引き上げるようにと命令があったのだが、どうも調査が中途半端な気がしてな」
「ついついこんな奥まで来てしまった」
「しかし未調査の場所は多いようだな。迷宮内にこんな場所があるとは・・・」
「少しこの辺りを見てみたのだが、様々な仕掛けを起動する装置があるようだ」
「ここにある仕掛けが それぞれどんな物なのか。詳しく調べてみないとな」
…彼は[苔生した遺構]の入り口で出会った調査団員が言っていた者だったりするのでしょうか。
北西(左上)の、回転部屋の次の岐路の南(下)に行く通路には魔法陣があり、踏むと、すぐ後ろの岐路に戻されます。
この魔法陣を消す仕掛けを見付けるまでに、Lv.43からLv.44に上がる間、あれこれと試してしまいました。
見付けた仕掛けは、結構単純なものでした(苦笑)。
直前の、回転する部屋の中央扉を南(下)に向けると、その先に小部屋があり、その小部屋の壁にあるスイッチを点けると、次の岐路の南(下)に行く通路の魔法陣が消えた、のでした。
この探索の間に、[ブルーデーモン]を倒して[パワーバングル]を得ました。
西(左)側の広い部屋の、入り口の扉の内側横に「存在は巡る 眼前の景 真、為らず」の掲示が。
部屋の床には多数の魔法陣があり、どの魔法陣も、踏むとこの部屋の入り口の扉の直前に戻されます。
部屋の中心にはボタン付きの柱があり、ボタンを押すと、床の魔法陣の配置が変る仕掛けでした。
東(右)の小部屋には、入り口の扉の直前に戻される魔法陣がありました。
西(左)の部屋の宝箱には[竜王草の実]がありました。
南西(左下)の通路の先に、町の青年が待ち構えて(?)いました。
「皆を救えるのはお前の力ではない。俺の力だ」
「俺はお前以上の力を手に入れた」
「剣を抜け。勝負しろ」
盾ガード&ウィングカッター連射で、回復薬4個+ムーンストーン1個を消費して、勝ちました。
「クソ・・・」
「止めを刺せ」
「これ以上、恥をかかせないでくれ・・・」
壁際に立つ青年に[小さな指輪]を渡しました。
「それは、俺の。お前がなぜ?」
「・・・そうか。俺はこれを忘れてたのか」
「・・・・・・」
「・・・ありがとう」
「後は頼んだぞ・・・」
そして青年は消えました(町に戻ってました…町に戻ると、商店の店番の父親と、酒場の青年に、それぞれ礼を言われます)。
一歩奥の、青年が立っていたのとは反対側の壁際に突き立つ剣を抜くと、それは[ダークスレイヤー]でした。
…どこで得たのでしょう。老学者(黒き竜)の気まぐれか戯れで下賜されたのでしょうか。
てっきり、前作の副長な感じの死闘になるか、と思っていたので、良かったです。…もしかして、前作で[小さな指輪]を少年に渡した故の展開、なのでしょうか。
最奥の突き当たりは、二股の中央部の隠し部屋のスイッチを切ると、南東(右下)端の部屋に跳ぶ魔法陣が現れます。その奥の隠し部屋には何も無いようです。
入り口近くの扉の前に立っていた調査団員は消えていました。
(以上、ネタバレ終わり)
あ〜、悲壮な展開が回避されて、一安心です。
でも、これであとは最終決戦を残すだけ、でしょうか?
2006/09/04 記
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エンディングを見ました。
(以下、ネタバレですので背景色と同じ色の文字で記述)
最終戦の時の装備です。アイテムは[竜王草の実]を9個、です。
武器 ダークスレイヤー
魔法 ダークスレイヤー
盾 リキストリアガード
鎧 サークレッドメイル
兜 ウォリンヘルム
篭手 ウォリングローブ
具足 ウォリンブーツ
装飾品 疾風の腕輪
Lv.45で、魔法剣ダークスレイヤー連射+時折通常斬り+早めの回復(Lキーでの回復と、Rキーでアイテムを呼び出して[回復の水(金)]や[ムーンストーン]を使用して)、で勝利、でした。
最後のセーブ・データの「経過時間」は[28:10:03]でした。
[賢者の深奥]の最後の場所で何も得られなかったのは、前作のデータで、町の青年の[小さな指輪]のエピソードをクリアしていたからかも、と思い付きました。
NEW GAMEで始めるか、このエピソードを前作でクリアしていなければ、[賢者の深奥]で[ダークスレイヤー]を得られたのかもしれない、と。
全くの推測ですが。
最終戦は、「2006/09/02」で記した[黒き竜]に勝った後、連戦で、[光と闇の竜]との戦いが待っていました。
人間。
何故争いを止めぬ。
不肖なるかな、
我に其の矛先を向けるとは。
其れも良かろう。
愚かな生き物よ。
「其れは我が犯した業であろう。 自らの過ちは自らの手にて処さねばならぬ」
「人間よ。先ずは己から消してやろう」
この[光と闇の竜]が何なのかは、よく判りません。
個人的には、「黒き竜」が吸収した「神の力」が、「黒き竜」の敗北で優勢になり/目覚め、その「躯」を支配した? とか想像してますが。
エンディングは、あまり感動も感心もできませんでした。ヽ(`Д´)ノ
迷宮は完全に崩壊し、主人公は瓦礫の中から助け出され、二振りの聖剣はヴァーダイト国で封印され。
エンディング・スタッフロールはスキップ不可で、終わるとゲーム起動時の画面(NEW GAME/LOAD GAME/DATA CONVERT)になります。
大柄な戦士の死体の跡に生えた[大きな植物]は、その状態のまま、変わらず。
主任の行方・生死は判らず。
前作の主人公は未登場(私は会わず)。
弓矢は、結局[鎖錠の険路]で1回、強制的に使わされただけで、矢の消費量は3本でした。ヽ(`Д´)ノ
マスターリッチとダークロードは、そう言えば倒してませんね(;´Д`)。
二度目のクリアで気づいたのですが、最終決戦の場所の直前でのセーブ・データは、ゲーム内での表示が[古の祭壇]ですが、セーブ・データ側の表記が[精霊の神殿]になってますね。ヽ(`Д´)ノ
(以上、ネタバレ終わり)
感想ですが。
『Wizardry』のシステムにKFの世界設定を乗せた「だけ」。
KF世界を使った関係で、プレイヤーキャラクターが一人になった「だけ」。
《ヴァーダイト編》の後の物語、ではありましたが、続編、とは言い難い、と感じました。世界や小道具こそKFのものを使ってはいますが、ただ使っている「だけ」。
KFの世界設定ではない、全く別の世界設定にしても、この物語は成り立つように思えます。
あるいは、《ヴァーダイト編》より前(昔)の出来事だとしても、聖剣の設定をなんとかするだけ(「月光剣」に比肩する「力ある剣」は、実は古代から何度も作られていた、とか)で、問題なく成り立つように。
「Wiz風な、迷宮の冒険」ゲームは嫌いではないので、最後まで遊びました。
「新しいKF」ゲームとしては、システムもシナリオも練り込み不足、と断じたいです。
『KFA1』より『KFA2』の方が、NPCの言動…ゲームの進展に応じた変化については、良かったかな、と感じてます([遮光の荒地]の入り口の調査団員など、不自然な残留者には首を傾げますが)。
ゲームとしては、良く言っても「平凡」、というのが私の評価です。
『クロニクル オブ ダンジョンメーカー』タイトー
購入:2006/09/30
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以下は、『クロニクル オブ ダンジョンメーカー』タイトー のプレイ記録&感想&攻略、です。
2006/10/01 記
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発売日(2006/09/28)の日没後にゲーム屋さんを回ったところ、売り切れor入荷無し、みたいで、ネット通販系も「調達に時間が掛かります」な感じで。
なんとか運良く、県庁所在地の家電量販店のゲームコーナーで見付けて購入できました。
大仰なオープニング・デモはなく、BGMは耳障りではないものの印象に残らず、視点変更はそれなりに可能なものの基本は斜め見下ろし式の疑似3Dグラフィックで、一見複雑そうなシステムにもかかわらずチュートリアルは無く。
でも、プレイしてみると、最初に町を回る時に必要十分な機能/役割の説明があって、登場するNPCはデザインも会話もキャラが立っていて、「ダンジョンを造って、そこに進入/侵入/棲息しに来たモンスターを討ち取り、資金や経験値やアイテムを得る」という目的は明確で、ダンジョンの作り方は簡単で、一度配置したダンジョンのパーツは(ほぼ)ノーリスクで回収・再利用できて。
ダンジョン内での戦闘は、十字キー/アナログキーで移動しつつ、○ボタン(通常攻撃)と△ボタン(必殺技?)と□ボタン(魔法orアイテムを使用)を使って戦う、リアルタイムなアクションですが、魔法やアイテムの使用時には時間が停まる仕様であることもあって、少なくとも序盤では、戦闘の難易度は易し過ぎず厳し過ぎず、な感じです。
ダンジョンの造り(直し)易さが、システム的には一番の気に入った点でしょうか(笑)。
街中でもダンジョン内でも、適宜セーブ可能という仕様も良いです。
そしてNPCの、プレイヤーキャラとの付き合い方の距離感が心地好いです。ゲームのための記号的な役割を割り振られている存在ではありますが、各人の一枚絵の見た目もプレイヤーキャラとの対話も、しっかりと血肉の通ったキャラクターであるように感じてます。
あと、MP消費なしで、飛び先限定ですが戦闘中の緊急離脱用に使えるテレポート魔法があるのが有り難かったりしてます(爆)。
お気楽マッタリなダンジョン構築・モンスター退治が、けっこう楽しめそうです。
2006/10/02 記
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装備を整え、建築資材を購入し、迷宮に入り。
通路を伸ばし、部屋を置き、壁紙を張り、部屋キットで模様替えして。
前日までに設置していた部分では、魔物と戦い資金や各種アイテムを得て。
迷宮を巡回し魔物を一掃し終わったら、町に戻って。アイテムを売ったり、その他の行動をして。一日の終りは自宅で自炊をして、眠りについて。
こんな日々を繰り返すうちに、懇意になって行く町の住人たちから、幾つかクエストを得たりもして。
ダンジョンの造り(直し)易さ…一部でも全部でも、配置したパーツを取り消すと、取り消したパーツは元通りの建築資材に戻ります(壁紙も、特定の部屋キットも/でも、未確認ですけど多分、宝箱の中身も初期化されてしまうのではないか、と思いますけど ^^;)。
なので、もう二度ほど、全部リセットして造り直したりしてます。
少なくとも、最初の階層である地下(?)一階は、デフォルトのマップ表示で表示される大きさが、広さの限界のようです。
入り口である魔法陣の上下左右から通路を伸ばし、部屋を配置して行くのですが、どうやら、入り口近くの部屋には雑魚しか侵入/棲息しない感じです。
特別な用途の部屋は、マップの端近く(四隅?)に置く方が、期待される魔物の侵入/棲息が行われやすくなる、みたいです。
あと、通路はできるだけグネグネと曲がっている方が良い、ようです。
…と、自分で纏めている内に、新たな構想が湧いてきたので、また全部リセットして造り直す気になってきました(笑)。
2006/10/03 記
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マップ中央の出入り魔法陣の部屋から、上下左右に通路を伸ばし。
4本の通路の内の2本には、外縁との中間くらいに噴水を置いて。
大部屋と中部屋を、四隅の角に密着させるように置いて、小部屋は適当に、通路を適宜屈曲させて配置して。
通路と中部屋と小部屋は、資金が許す限り、何らかの装飾を施して。
現時点で、1Fの評価が40過ぎ、2Fの評価が30過ぎ、です。
1F専用の大部屋には、何らかの条件(時間か評価かクエストか魔物の所理数科)を満たすと、風の魔物・グリフォンが出現します。
一度HP=0にされましたが、止まらずに動いて背後を取りつつ、落石魔法を主戦法にして、勝てました。
1Fのボスを倒すと、アドホック通信機能が使用可能になり、2Fに行けるようにもなります。
部屋の装飾や壁紙も増えます。
あと、2Fでは[未知のダンジョン]なるダンジョンへの入り口魔法陣が、ランダムな位置に出現していることがあったりします。
!Fの建築素材を回収して2Fに設置する、と言う方法は、ゲーム・システムで事実上不可能になっています。
それが上気した評価の値で、上層の評価が低い値だと、下層へは魔物が侵入/棲息しない、のでした。
この仕様で、建築資材の消費と資金のだぶつきの抑制が図られるようになっている訳ですね。
マップの「空き」を少なく、通路の屈曲を多く、装飾をけちらず、辺りが、評価の上昇に貢献するようです。
2006/10/04 記
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2Fのボスキャラ・偽善の騎士を倒しました。
「騎士」と呼ばれてはいるものの、見かけは怪しげな外套(鎧?)を纏った巨人で、戦い方は魔法戦士で、出現場所は「謁見の間」で、分類は「魔物」で。
プレイヤーキャラよりも、明らかにスペック的に上っぽく、近寄れば連続突き、距離を取れば弓や魔法ビーム(波動砲かソーラレイか、みたいな ^^;)、それに加えて瞬間移動で背後を取ったりもする、難敵でした。
唯一、機動力(素早さ)はプレイヤーキャラが優っていて、敵の動きを良く見て動き回っていれば、ほぼ攻撃を回避することが可能で、偽善の騎士の周囲を駆け回り機会を見てはアイスの魔法で体力を削って、なんとか四度目の挑戦で勝てました。
物理攻撃では勝てる気がしないので魔法攻撃に専念したのですが、アイスは、サンダーやフレイムよりも、偽善の騎士が動きを止めるアクションの「隙」が大きい感じで、戦い易かったです。
当然、治癒術院でHP回復薬を、魔法屋でMP回復薬を、それぞれ購入してから戦いに臨んだのは言うまでもありません。
偽善の騎士を倒して町に戻ると、武具店の主人からモーニングスターを、謎の老人から新しいクエストを、それぞれ貰いました。建材店では、謎の老人のクエストに必要な物が商品に出現しました。
武具店の主人から依頼された[女戦士用の武具]は、[未知のダンジョン]で入手できました。
今のところ、[未知のダンジョン]には黒コウモリしか湧きませんが、いずれは別の魔物も湧くのでしょうか。
3Fにボスキャラは出ないようで、成立条件は不詳ですが(クエスト[ルビーの指輪]のクリア、ではないかと推測)、4Fへ行けるようになりました。
4Fのテーマ(?)は「和風」らしく、座敷キットが使えるようになりました。ボスキャラ用の大部屋も座敷な感じみたいです(2006/10/04の現時点では未購入ですが)。
3Fから行く[未知のダンジョン]では、スケルトンのみ湧く仕様でした。攻撃力が黒コウモリとは段違いなので、ちょっと厳しいです。
深い階層に魔物を呼び込むには浅い階層の評価が肝要、と[謎の老人]に改めて言われたので、「空き」を無くす方向での、1Fと2Fの全面改装も進めています。
資金の具合も勘案して、部屋と通路の配置を優先し、部屋の装飾は後回しにしてます。後で試してみて、評価が上がるようなら、各種の装飾も追加するつもりではあります。
2006/10/06 記
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現在は、稠密さを主眼に、各階層を改装しつつ、4Fの構築&攻略、です。
評価指数は、1F:六割ほどを埋めて73、2F:九割近くを埋めて88、3F:七割くらいで106、4F:ほぼ五割で84、です。
1F、2Fは、宝箱部屋を撤去し、部屋の内装は「素」のまま、通路の壁紙は半分程度、あたりが、評価が伸びない原因かも、と分析してます。
4Fで、「人斬り武者」と「猫叉の耳」のクエストを終えました。
4Fから行く[未知のダンジョン]には、弓を持った盗賊が湧きます。
階段部屋(4D+階段セット)を、フロアの四隅付近に置いているのですが、だんだんと後悔の念が(;´Д`)。
四隅の全てを有効利用する(ボス部屋や宝箱部屋等への魔物の湧出率を少しでも上げたい)ために、中央のエレベータの隣に置けば良かったかな、と。
階段部屋は、迷宮を構築した後での移設が難しいので、なおさら。
……一度階段で下に行ったら、その後は中央エレベータが使えるようになる仕様なのだし、単に撤去すれば良いだけ?Σ(・□・;
↑試しに1Fの階段部屋を撤去してみたところ、2F以下への、中央エレベータでの移動が不可能になりました! …う〜ん、そういう仕様でしたかヽ(`Д´)ノ、残念。
曲がりくねった迷宮を、ああでもないこうでもないと試行錯誤しつつ構築しては、往々にして押され気味の戦闘をこなしながら探索して、資金を稼ぎ、アイテムを集めてクエストを消化して…の繰り返しに、魔物や装飾の追加だけでない、大きな「サプライズ」が欲しくなって来たりしてます(苦笑)。
…そのための「アドホック通信」を使った「遺跡」、なんでしょうけど、周囲には相手が・・・(;´Д`)。
2006/10/07 記
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「階段部屋を再配置したいぞ」熱に負けて(現実にも少々風邪気味(;´Д`))、4F分を全てリセットしてしまいました(貧乏性なのでセーブデータは別にしましたが ^^;)。
これで判ったことは…
・階段部屋を撤去すると中央エレベータで下層に行けなくなりますが、マップデータ自体は、少なくとも撤去後も迷宮から出ない限りにおいては残っているようです(多分、迷宮から出ても残っていそうな気はしますが、それについては未確認です)。
・階段部屋を撤去しマップをリセットしても、一度到達した階層へは、階段部屋を設置しさえすれば、また行けるようになります(まぁきっと、クエストのクリアが深い階層へ行けるようになる条件だったりするのでしょうから)。
・謎の老人が苦情を言ってきます(笑)。町をあげての主人公への超関心っぷりは、たぶん娯楽が少ないんでしょうね(爆)。
・system/loadや/saveでは、先頭のセーブデータにしかポイントしてくれないようです。できれば、せめて最新の日付のデータに最初はポイントして欲しかったです。
根付類が、[きのこの根付]が三個入手できたりして、item総数を圧迫してきたので、[銀の根付]を残して武具店に売ってしまいました。武具店の[武器]に並ぶので、買い戻しは可能なようです。
あと気分転換を兼ねて(^^;、武器をモーニングスターから、威力は低くなるものの素早く攻撃できそうな刀に変えてみました。
再構築で1Fを埋め終わり(評価指数:115)、2Fを半分ほど埋めて(評価指数:73)。
2Fのボス部屋近くの「素」の部屋に湧いた紫色の人魂から[オパールの指輪]をゲットして、魔法屋の二人に「いっぱい好き」になってもらいました(爆)。
2006/10/08 記
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最新
1F〜3Fまでマップを埋め終えて、1F評価指数:117、2F評価指数:117、3F評価指数:169。
4Fは4割くらい埋めて、評価指数:78。
1F、2Fは、通路は全て[木目調]で、部屋の装飾は[中部屋(中扉)]は[礼拝堂]を3つ、[中部屋(右扉)]と[中部屋(左扉)]は「素」で4つずつ、です(1Dと2Dの小部屋は全て「素」で、だいたい同数くらいですが、正確な数は、ちょっと数える気力が湧きません ^^;)。
これで評価指数が同一、ということは、私は無意識(?)に「同じ様に」配置している、ということでしょうか(苦笑)。
1Fの配置は適当ですが、2Fは左右対称に造ってたりします。ちなみに3Fと4Fの部屋は可能な限り、何らかの装飾キットを適用しています。
現在は、武具店の店長から[ホリーロッド]を貰い、猫又シリーズのクエストが「肉球」になった辺りの状況です(笑)。
ふと思った、しょ〜もないこと。
・買取屋は男? 女?
・魔法屋は、どっちが姉でどっちが妹?(独断ですが、口調と外観の相関から、右が姉で左が妹、ではないか、と(;´Д`))
・買取屋に売った品物の何種類かが魔法屋の商品に並んだのですが、もしかして、この三人は身内?
・博物館の館長はアブナイ趣味持ち?
・武具店の店長も、クエストの要件がアブナイ?(あるいは、武具店にクエストを依頼しているのは、実は博物館の館長?)
…以上っヽ(`Д´)ノ。
2006/10/09 記
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1F〜4Fまで埋め終わり、現在5Fを構築&攻略中です。現在の評価指数は、1F:120、2F:116、3F:177、4F:179、5F:74(四割ほどを構築済み)。<
武器は、アンデッド系に強く手数で押せる[ホリーロッド]を愛用してます。[バトルアクス]というものも手に入ったのですが、重くて使い難いです。
4Fのボスは、初見では負けましたが、二回目の挑戦では[レーザー]で焼灼してあげました(w。
2006/10/12 記
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平日は夜、就寝前に一時間くらい、で進めています。
現在5Fと6Fを平行して構築・攻略中、です。魔法屋姉妹には「大好き」になってもらったり(笑)。
[未知のダンジョン]が、5Fや6Fでは複数の種類の敵が出現するようになりました。
通常の迷宮では、魔法を使う敵の比率が高くなりつつある感じです。こちらの戦法は、多対一では先手で[レーザー]を撃って一掃するのが楽で気持ち良いです…6Fでは、一撃で消えてくれない相手もいますが(^^;。
武器は[ホリーロッド]で変わらず、です。防具類は、敵がドロップしたり宝箱から得たりで、それなりにレベルアップしている印象です。指輪類が、魔法屋の品揃えが充実してきたので、半分くらい、称号系を外して魔法屋系を付けています。
中弛みに注意しつつ、ゆっくりと進めて行きたいな、と考えてます。
2006/10/13 記
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魔法屋の占いで『6階に[礼拝堂]が吉』と言われたので、ならば5階は[祭壇]かな(笑)、と設置して。
六割程度を埋めて、評価指数:120となった頃、巡回中に[祭壇]のゴーストから[ダイヤの指輪]を得ました(2個)。
そして町の入り口で、待ち構えていた魔法屋の二人に「愛されました」(謎爆)。
…公衆の面前(?)で、いったいなにをどうしたんでしょう(;´Д`)。
でも、魔法屋での会話の内容は変わらないのねっヽ(`Д´)ノ。
2006/10/15 記
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5Fが評価指数:200になりました。
そのマップを、等倍フォント&JIS罫線&漢字、で描いてみました。
通路は、ほぼ大理石で、一部に基本(土)と木目調と石があります。
凡例−−−
I通路=左右:─、上下:│
L通路=右<>下:┌、左<>下:┐、右<>上:└、左<>上:┘
T通路=上下&右:├、左右&下:┬、上下&左:┤、左右&左:┴
十通路=┼
1D小部屋=倉庫:倉、客室:客、寝室:寝、書斎:書、牢獄:牢
2D小部屋=果樹:果、噴水:泉
4D小部屋=エレベータ:EV、上階段:上、下階段:下
座敷:座□
□敷
図書館:図書
館□
祭壇:□□
祭壇 □祭□
□□or□壇□
┌果┐図書座□客客┐倉┌泉┬─泉┐
├牢泉館□□敷├─┴┤寝┌┴果┬┘
├┬┤├┬┐└┤書泉┤客┤座□├倉
客倉├┤牢├┬┴泉─┤┌┘□敷└┐
座□┤└寝倉|□祭□├┴┬─┴果┤
□敷├果書寝┤□壇□└寝客座□┌┘
┌┬┤□□┌┴果┴泉┬┐客□敷├書
|客果祭壇┤┌┐┌┐|├┴─┤└┐
├泉┤□□泉├上EV下┤泉□□├泉┤
└┐├─┬┤|└┘└┘├祭壇果客|
寝┤座□倉└┴泉┬果┬┘□□├┴┘
┌┘□敷書倉┐□祭□├倉寝果┤座□
├果┬─┴┬┤□壇□|客書┐├□敷
└┐座□┌┘├─泉┬┴┤牢├┤倉客
書┤□敷├倉├果倉├┐└┴┤├┴┤
┌┴泉┬┘牢├┬─┤座□図書果牢┤
└果─┴果┘客└書寝□敷館□└泉┘
もし上図が、文字化け等で見えない方がおられましたら、すいません。
現在、6Fボスに勝てないので、体力&魔力の増強と、魔法の追加購入を目標に、迷宮を出入りしています。
2006/10/19 記
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最新
範囲魔法[シルフ]を魔法屋から購い、対物理攻撃防御魔法[シールド]と対魔法攻撃防御魔法[マジックバリア]を掛けて、6Fボスに挑んで、勝利しました。戦法は、4Fボスと同じく相手の攻撃を回避しつつの魔法攻撃で、今回は[レーザー]と[シルフ]を適宜使い分けて、でした。
現在は7Fを構築中です。
[地獄犬の精]は、魔法屋姉妹の占いに即した構築で、中央エレベータまわりに周回路を造っただけの、評価指数:28で入手できました。
2006/10/22 記
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7Fで[銀狼の毛皮]と[死の指輪]を入手して、前者で[階段キット]と[銀の宝部屋キット]を、後者で所持アイテム総量が50になる[袋]を、それぞれ得ました。
ひたすらに迷宮を構築し、黙々と魔物を退治し、の繰り返しにも、そろそろマンネリ感を覚えてたりします(;´Д`)。雑魚敵が、数が多かったり固かったりで、戦闘に爽快感が乏しくなって来ている点も問題な気がしている、今日この頃ですヽ(`Д´)ノ。
とはいえ、初期状態から改めてプレイするのも、最初の徒手空拳な状態を考えると、二の足を踏んでしまう自分がいる訳で(苦笑)。
飽きた訳では無いので、ちょっとずつ進めていこう、とは思います。
『エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション』バンダイナムコゲームス
購入:2006/10/26
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以下は、『エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション』バンダイナムコゲームス のプレイ記録&感想&攻略、です。
2006/10/27 記
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飛行の「感じ」は、これまでにプレイした《エースコンバット》シリーズと変わらない印象で。
画質は、こんなものか、と。十二分な画質であり解像度でありモデリングであり、接触寸前まで寄った時の地面のテクスチャ以外には粗さを感じないものの、はっとするほどの美麗さも、現時点では感じていません。
ゲーム機自体の、据え置き型と携帯型、という違いから来るプレイ感覚の「差」が少し辛いですが、ゲーム自体には、何度墜落しても「もう一度」と思わせてくれる良さを感じてます。
難易度:Normalで、二番目のMissionで何度も地面に突っ込んでしまい、クリアできないのでは、という恐れを一瞬、抱いてしまいました。
私の操縦が、低空飛行に過ぎる傾向がある、こともありますが、用意されているキー・アサインでは、いまいち思うような操縦ができない嫌いがあるように思えて。
[Control Scheme](ボタン配置セットの選択)で、独自の設定をして、ようやく二番目のMissionをクリアしました。
「Custom」で設定した、私独自のボタン配置セットは以下の通りです。
●↑ Pitch Up 十字↑ View ○ Missile L Brake
●↓ Pitch Down 十字↓ Radar/Map △ Target R Throttle
●← Roll Left 十字← Yaw Left × Gun LR --------
●→ Roll Right 十字→ Yaw Right □ MSSL/SP SELECT Autopilot
機動はロールとピッチアップが主。それに適宜の加減速を付加できて。そして、ロックオンの切り換えが容易に。
携帯ゲーム機なので、気が付くと両手で保持した本体が、自分の目と正しく向き合っていなかったりするので、LキーとRキーを意識して使うように。
…こんな要件を念頭に置いて、実際にMissionで試して決めた配置です。
で、飛行高度に注意して、慣れた感覚よりも早めに高度を取ることを自分に言い聞かせて操縦するように努めています。
現在、Mission No.4aを終えたところです。使用機体は[A−6E Intruder]で、SPに[高機能空対地ミサイル]を付けて、一発クリアでした。
「△ボタンがCancel」という仕様に、なかなか慣れません(苦笑)。
あと、地面に墜落した時の衝突音が、鉄板を金槌で叩いたような音で、ちょっと違和感があります…嫌いではないですが、初めて聞いた時には驚きました。
2006/11/03 記
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資金が溜まったので、[XFA−24A Apalis]を購入して、特殊兵装を揃えて、翼の安定性を上げるパーツを付けて。
そうしたら、好きな機体の[F−16C FightingFalcon]が買えない罠がヽ(`Д´)ノ。
そこで、一旦CAMPAIGEを抜けてメインメニューに戻りFREE MISSIONを一つEASYでクリアして資金を増やしてF−16Cを購入したり。
迷路のような渓谷で包囲殲滅直前の危機にある味方の地上部隊の救出/包囲する敵部隊の撃退ミッションと、敵の大型空中要塞への攻撃ミッションと。
渓谷ミッションは時間切れ、空中要塞ミッションは撃墜され、で、何度もリトライして、ここ数日は放置で(^^;。
先程、諦念混じりで渓谷ミッションに挑んで…何故か、救出対象部隊の損害も四分の一と少々程度で、クリアできました。リトライを繰り返した為に難易度が変った訳ではないようですし、たまたま今回は、敵を撃破してゆく段取りが上手く行った、ということでしょうか(苦笑)。
次は、空中要塞が移動した先の敵の基地の攻略ミッションと、空中要塞が移動した後の敵の海洋部隊の攻撃ミッションと、の二者択一です。
2006/11/04 記
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空中要塞が移動した後の敵の海洋部隊の攻撃ミッション、と思ったら、空中要塞の秘密(の一端?)を握る(らしい?)技術者を救出(?確保?奪取?)する海上部隊&潜水艦の空中からの護衛ミッション、でした。
使用機体は[XFA−24A Apalis]で、空対地ミサイルを増加兵装に選択して、出撃。
敵の対潜攻撃機(?)が第一の「的」で、全て撃墜すると、味方の潜水艦が「任務成功」と。
ところが、潜水艦は敵が敷設していた機雷に接触。浮上航行しかできなくなって。その進路には氷山があって、第二の「的」は、その氷山。
氷山をミサイルで砕くと、更に敵の攻撃機が出現して追撃してくるので、潜水艦が逃げ切るまで交戦。ただ、この頃には手持ちのミサイルが払底してしまい、敵を機銃で追い回す羽目に。
なんとか潜水艦を沈められることなく持ちこたえて、ミッションは成功でした。何故か、評価も良かったです。
次は、空中要塞が護衛する敵の拠点基地の攻略ミッションの一択です。
空中要塞に勝ちました・・・四、五回ほど、再挑戦しましたけど(;´Д`)。
このミッションも、三段階の「手順」を踏んでクリアする構成でした。
第一は、空中要塞の[化けの皮]を剥ぐこと。最初、空中要塞は対地攻撃を行い、攻撃時には[化けの皮]を脱ぐ必要があるので、その時にミサイルを当てるか、インターバルの[化けの皮]装着時でも「影」は見えるので、近付いて機銃弾を当てるか、でダメージを与えれば[化けの皮]は剥がれるようです。
[化けの皮]が使えなくなった空中要塞は、自身の高度よりも高空に衝撃波を撒き散らすミサイルを撃ち始めます。通信で衝撃波が来るタイミングがカウントダウンされるので、その時には空中要塞よりも低空に位置するよう注意しつつ、空中要塞の上面のミサイル発射装置(?)を破壊します。これが第二の「手順」です。
空中要塞は、何故か旋回して機体を斜めにしていることが多い感じだったので、こちらがミサイルを撃った後で、衝撃波ミサイルの効果高度以下に高度を下げる機動が、多少なりともし易かった気がします(−−;。
最後、第三の「手順」は、満身創痍になった空中要塞が、最後の足掻きとばかりに腹部の対地攻撃兵器を使おうとするのを、その対地攻撃兵器を潰してトドメを刺して止める、というものでした。
どの段階でも、敵の護衛機は湧いて出ます。で、結構ミサイルを当てて来るのが嫌ですね。
あと、空中要塞に接近し過ぎて衝突してミッション失敗、というのも、何度もありました。
次からは、敵の中枢がある、自国の(?)首都を目指しての戦いになるようです。
『無限回廊』ソニー・コンピュータエンタテインメント
購入:2008/03/19
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以下は、『無限回廊』ソニー・コンピュータエンタテインメント のプレイ記録&感想&攻略、です。
公式HP → http://www.jp.playstation.com/scej/title/mugen/
2008/03/19 記
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白い空間(?)に浮かぶ、四角い柱/梁と階段と黒い穴と白い跳躍円と、白黒灰色のポーズ人形の組み合わせで構成された、錯視的な「三次元物体の二次元投影図の恣意的処理」をルールとする立体パズル、だと私は解釈してます。
起動すると、まずはチュートリアルが始まりました。公式HP等から入手できる体験版と同様の、上記の「恣意的処理」ルールを、具体例で見せて、操作させて、把握させるもの、です。
チュートリアルが終わったら、特に説明はなく、本番に。たぶん、[infinit]モードだと思います。
最初の問題は、これも体験版と同じ構成のものでした。
そして、次の問題で、私は時間制限に引っ掛かって終了してしまいました(苦笑)。
問題を解けなくても、特にペナルティはない、ようです。
問題を解けてもプレゼントやボーナスはない、ようです(笑)。
データはオートセーブのみ、の様です。下記の[etc.]に[save]項目はありますが、そこで[save]を選ぶと、何も訊いて来ずにすぐにsave動作に移ります。
用意されているモード/機能/メニューは、[infinit]、[box]、[canvas]、[etc.]です。
[infinit]…「ランダムにセレクトされた8つのステージにチャレンジ」。startボタンを押すと、左側に[retry]、[skip]、[quit]メニューが表示されます。[retry]は、そのステージのやり直し、[skip]は、現在のステージを止めて別ステージに挑戦、[quit]は、[infinit]モードの終了、です。[retry]や[skip]のペナルティは、特にないようです。8つのステージを解くと、[infinit]モードは自動的に終わるようです。
[box]…既存のデータから「選んだステージをプレイ」。
[canvas]…「オリジナルステージを作成」。作成可能なステージの量的限界は、特に説明書には書かれていません(作成画面に、各種要素の設置可能数が表示されるようです)。
[etc.]…「チュートリアルから各種設定まで」。
淡々黙々とパズルを解く、という繰り返しだけなのは、体験版の感想( →
2008.03.08 跳んだ先から戻る時はブラウザの[戻る]機能を使ってください)にも書きましたが、クリア時に何か「お祝い演出」が、簡単なもので良いので、欲しかったです。
友達同士で、作ったパズルを解き合い、応援したり解説したり感想を言い合ったり、なプレイが暗黙に推奨されているのかも、とか考えたりしてます(苦笑)。
『七魂 〜クロニクル オブ ダンジョンメーカー〜』GAE
購入:2009/04/23
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以下は、『七魂
〜クロニクル オブ ダンジョンメーカー〜』GAE のプレイ印象、です。
公式HP → http://www.gae.co.jp/game/nanatama/
2009/06/01 記
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『クロニクル オブ ダンジョンメーカー』タイトー の続編です。
前作は、恥ずかしながら中座中です。
今作の基本的なプレイ感は、初代のそれを踏襲している、と思えます。
プレイヤーはダンジョンメーカーとして、地下深くに向かって、何も無い地下にダンジョンを構築して行きます。
構築したダンジョンには、その環境に適合する魔物が住み着きます。
そうやって住み着く魔物に関する、様々な課題や要求が、ダンジョンメーカーに課せられ・求められます。
課題や要求をクリアすることで、構築するダンジョンの階層を深くすることが可能になります。
購入後、ほぼ毎日、数十分〜数時間(休日に、数十分プレイして数十分休み、の繰り返し)のプレイで、一ヶ月と少々の現時点で、13Fまで到達しています。
戦闘は、初代と同様、見下ろし式の第三者視点でのアクション・バトルです。
ボスは総じて固く、こちらの攻撃で削ることができる体力(HP)の量は、雑魚敵とは桁が違う少なさです。なので、これまでの全てのボス戦は、体力を回復させる魔法やアイテムをふんだんに使っての、持久戦になります。
初代では、ボスの体力(HP)が膨大に過ぎて、戦う意欲が減退してしまったのですが、今作では、今のところ、なんとかゲームを進める意欲は維持できています…だんだんと辛く感じる状況が多くなって来てますが(苦笑)。
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