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2006年10月05日
CINEMA 4D R10 [ CINEMA 4D R10 ]
CINEMA 4D R10発表。もうデモ版も出てますね。
MAXONのリリース(まだ日本語サイトは準備中の模様)。
Cineversityの紹介ビデオ
新機能や改良点が非常にたくさんあって僕も把握しきれてないですが、ざっと目に付くあたりを紹介しますと。
・BodyPaintが本体標準装備に
これはビックリ。もっとも昨今では3DペイントやUV編集はあって当然になりつつあるので、時流に合わせたともいえるかも。BP自体も3になり、ハイダイナミックレンジ編集が可能=HDRやOpenEXRもそのままペイント/レタッチできるようになりました。これは実は従来からあった機能なんですが、Production Bundleっていう法人個別契約仕様でないと使えないようになってました。あと、UV編集がちょっと改良されて、切れ目とピンを指定してリラックスしたりできます。
・キャラクタアニメーション刷新
ボーンシステムからMayaっぽい?ジョイント&スキンシステムになり、オートウェイト/コンストレインツ/モーフ/マッスル等もつきました。まあ大半は既にCD Toolsで実現している機能と似たようなものですが。別モデルにUVやウェイトを移植する「VAMP」っていうツールも(XSIのGATORみたいな?)。
・ワークフロー改良
オブジェクトマネージャを複数出してシーンの別々のところをルートにしておけるとか、レイヤ機能がついたとか、いろいろ。タイムラインも一新。このへん非常に地味ですが、全般的な作業効率に影響大です。あとアイコンとスキームも劇的に変わってますが、旧アイコン&BlueBerryに戻すこともできます。
・拡張OpenGL
OpenGLのピクセルシェーダを使って、バンプ/法線/環境/フレネル/影などをビュー表示できるようになりました。ただしビデオカードに大きく依存するので、環境によっては動かないとかえらい遅いとかいうこともあるようです。
・レンダラは放置
逆にまたしてもほとんど変化なかったのがAdvanced Render。製品パッケージとしてPyro ClusterがARに取り込まれただけで、実質的には変化なし。でもこっちはR9の頃に比べるとユーザーの期待感も違うんじゃないですかね。高機能レンダラが必要な人はもうfinalRenderやMaxwellを買っちゃってるだろうし、Vray for C4Dもアナウンスされてる状況で、いまさらMAXONがそれに競合するものを作ってもメリットない。今回、ARを放置して他のところに注力したのはある意味、英断じゃないかと。
投稿者 ヒロツ : 2006年10月05日 18:36
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