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2006年08月20日
ニューPC [ 雑記 ]
おニューPC到着。CPUはAthlon64X2 4200+、ビデオカードはGeForce7600GS(ファンレス)。性能そこそこでいいから安くて静音仕様ってことでこういう組み合わせに。いろいろ込みで16万でした(ドスパラ製)。

◆Cinebench
まだサーバ部屋に置いて試運転中だけど、とりあえずCinebenchで計測。
Rendering (Single CPU): 325 CB-CPU
Rendering (Multiple CPU): 599 CB-CPU
Multiprocessor Speedup: 1.84Shading (CINEMA 4D) : 341 CB-GFX
Shading (OpenGL Software Lighting) : 1475 CB-GFX
Shading (OpenGL Hardware Lighting) : 3122 CB-GFX
OpenGL Speedup: 9.15
レンダリングはついついG5 Quadと比べてしまうけど(半分だ)、2万3千円のCPUでこの数字は立派なもんだろう。いま使ってるPentium4機の2.5倍だし。SocketAM2なので、将来もっと速いのが手頃な値段で手に入るようになったら交換するかも。
OpenGLは3000超えで、予想以上に良い数字。ハイエンドのビデオカードでも4000台だから、1万5千円のカードがこの数字なら大健闘だ。ファンレスだし。7600GS超オススメ。
こうしてみると、ミッドレンジのWindows PCのコストパフォーマンスはすごく高い。Macはハイエンドは最強だけどこのクラスの選択肢が無いからなあ。
以下、こまかい話。
◆Cool'n'Quiet問題
Athlonの省電力機能とXP SP2が相性悪いという問題があって、実際にCinebenchの結果にもちょっと差が出た。電源オプションの設定を「最小の電源管理」から「常にオン」に変更すると(これでCnQはオフになるようだ)、レンダリングのSingleとOpenGL HLの数字が1割ぐらい良くなる。上記スコアはそのときの良いほうの数字。Cinebench実行中のわずかなアイドル時間ですら、一旦省電力モードでダウンしたクロックが再度本来のクロックまで上がるのにタイムラグが発生するらしい(あるいは単にシングルスレッド処理の効率が下がるのかも)。とすれば、普段のオペレーションでも体感できるぐらいの速度低下が生じるかもしれない(未確認)。
対策としては、(1)省電力機能を切りっぱなしにする、(2)当該パッチあてる、(3)別の省電力ユーティリティを使う、という選択肢があるらしい。とりあえず保留。
◆ドスパラの評判とか
ドスパラで買ったんだけど、ドスパラには世間の評判がよろしくない点が2つあった。
1)納期が遅れがち?
僕の場合はそうでもなかった。オンラインショップの表示で「平均納期7日」とあって、受注後に連絡された納期は「カード決済の承認後10日」、実際に届いたのは発注から11日後。まさにCore2Duo祭り真っ最中であり、途中にお盆がはさまってたことを考えると、こんなもんじゃないだろうか。
2)JWordがプリインストールされてる
JWordというのはちょっとアレなネット検索ツールで(WikiPediaの情報)、ドスパラのPCにはこのJWord(のIE用プラグインかな)がプリインストールされているという噂だった。実際んところ、入ってた。でもアンインストーラも入ってたので、即削除した。僕は事前にこの件を知ってたからすぐ対処したけど、特にJWordについての注意書きらしきものが目立つところにあるわけでもないので、全く無自覚に使い続けるユーザーも結構いるんじゃないかという気はする。ショップブランドのPCをカスタムオーダーする場合、「メーカー品みたく余計なものがインストールされてない」ということもメリットのひとつなので、こういうのはやめたほうがいいと思うな。IEのスタートページがドスパラになってるぐらいはご愛嬌だけどさ。
他の点では、いまのところおおむね好印象。梱包の箱はしっかりしてたし、各パーツのマニュアルだけじゃなくPC全般をカバーした自社製のマニュアルもついてたし、標準添付のマウスとキーボードは安物だけどそれほどひどくない。細かいとこではネジが余分に添付してあったのがちょっと嬉しかった(後で必要になったときわざわざ買うの面倒だからね)。
投稿者 ヒロツ : 2006年08月20日 20:27
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コメント
最近のミッドレンジは本当にコストパフォーマンスいいですね。
DELLあたりは増収なのに大幅減益だそうですが、もうコストとか利益率とかギリギリなんでしょうね、PCという製品は。
>Athlonの省電力機能とXP SP2が相性悪い
知らなかった……
でもうちのは電源オプションの設定を変えても、スコアにはぜんぜん変化がありませんでした。ちょっと期待したのに。まぁそれはよし。
で、実はうちのもDOSパラで買ったのですが、納期は予定より一日遅れでした。部品を間違えて組みなおしたとのこと。
実際、予定の当日は飲みに行ってて受け取れなかったのでむしろ都合がよかったです。
JWordは即アンインストールで。
投稿者 Masamune : 2006年08月20日 22:57
やっぱし「3DやるならWindowsにしとけ」という結論に……。
>省電力
個体差というか環境差というか、そういうのもありそうですね。
しつこくCinebenchやってみたところ、OpenGL HLはスコアにばらつきが出やすいみたいです。GPUのキャッシュが効くのか、2回目以降のスコアが良いです(3600超えたり)。レンダリングSingleは、省電力で298/常時オンで325で安定してるようです。やっぱ休んでやがる。
あとは実際に使い込んでみないとわかんないですが、まあ漢らしく常時オンでいいか。
投稿者 ヒロツ : 2006年08月21日 01:47
FXの省電力はちと違うとWikipediaに書いてありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Cool%27n%27Quiet
MasamuneさんのはFXだから影響ないんですね。ブルジョワめ。
投稿者 ヒロツ : 2006年08月28日 02:10
ずいぶん前の話題ですが、修正パッチが出たみたいです。
http://support.microsoft.com/kb/896256
「プロセッサ電源管理機能がサポートされているプロセッサを複数搭載したコンピュータで Windows XP Service Pack 2 を実行するとパフォーマンスが低下することがある」
まぁ、とりあえず大事なマシンには、まだ入れない方がよいかとは思います。
投稿者 Masamune : 2006年12月20日 20:10
そのパッチ、Microsoftのkbだと面倒くさいこといろいろ書いてありますが、なぜかIntelのサイトでは直接ダウンロードできるようになってまして、僕もIntelで落としてきて9月下旬ぐらいに当てました。ちょっとびびってましたが特に問題ありませんでした。
それよっか今はビデオカードのほうが悩みの種です。最近のnVidiaのビデオカードはデュアルビューにすると3Dのパフォーマンスがガタ落ちする仕様らしくて。昨今はワイドスクリーンで単一画面がトレンドなのでnVidia的にはOKなのかもしれませんが、俺的には困ります。ATIに乗り換えようかな……。
ところでコメントがついてもメインページの最新コメント一覧に上がってこないエントリが稀にあるんですが、これもそうかな。設定的には何もやってないんですが。MovableTypeがぬっ壊れてるのかなあ。
投稿者 ヒロツ : 2006年12月20日 23:24