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2006年05月03日
Hexagon2が$1.99だったので [ CG・いろいろ ]
思わず買ってしまいました(* ゚∀゚)=3 情報サンキューkurosawaさん(* ゚∀゚)=3=3
正確に言うと、こないだHexagonの開発元のEoviaを買収したDAZが、5月末までの1ヶ月間限定でプラチナメンバー特価$1.99のアイテムにHexagon2を入れてるのです。プラチナメンバーシップが入会月$29.95(以後は毎月$7.95)かかるのでプラチナ入るとこからだと計$31.94ですが、なんせHexagon2の通常価格は$269なので、プラチナ1ヶ月だけ入って即やめてもお買い得。オモチャ気分で、あるいは単にネタとしても!←いいすぎ
ただしこれは英語版なので誰にでもおすすめというわけではないです。Hexagon2自体は国内代理店からは日本語版が出る予定らしいですが、DAZから買ったものはどうなるか不明。
◆Unfold UV
で、僕のお目当てはUV編集。特に「Unfold UV」が欲しかった。UV展開のときのパーツの切れ目をオブジェクトのエッジを選択して指定できるという機能で、昨今は珍しくないんだけど、BodyPaintにはついてない。
さっそく付属モデルデータのカバを展開してみた。というか実はぜんぜん「さっそく」でなくて、何がどうなってんのかわかんなくて2時間ばかり悩んだ。マニュアルでは「まずseamsを指定。あとpinを指定するのもよし」とか書いてて、「seams」はUVの切れ目なんですぐわかるけど、「pin」のほうが具体的に画像とかないのでサッパリわからん。しょうがないので実際にいろいろpinを指定してみたところ、「UV展開のときの個々のパーツの中心」であり「仮想投影平面の初期の法線の基準」であるらしい。左右対称のパーツを開くときは、正中線を通る2点にpinを打つとうまく開けるようです。
わりとうまく開けた結果がこれ。青のエッジ&緑のポイントは冒頭のスクリーンキャプチャの3Dビュー上のものと対応している。
でもちょっと怪しいとこも。大抵の場合は展開されるサイズがUVグリッドの天地サイズに揃うんだけど、上図のように一部のパーツだけ巨大に展開されちゃうことがある。これはまあ後から縮小すりゃいいんだけど、作業中のビューが見づらい。Unfold UVsのpin表示が消えてることもある(バグか?)。pinがあるvertexを再度選択してpin解除するとき、vertexの選択状態がpinに隠れて見えない(バカか?)。
あと、Unfold UVsのseamsやpinの設定はファイルに保存されないので、Unfold作業は一気にやっちゃわないといけないらしい。それはどうかと思う。
◆挙動不審
とりあえずMacで使ってるんだけど、いろいろ挙動不審だったり、仕様上の不備があったり。
1)リソースファイルだけじゃなく、付属のモデルデータやドキュメントまでアプリケーションのパッケージの中に入っちゃってる。PDFマニュアルはHexagonのHelpメニューで開けるんだけど、このときはAdobe Readerで開くかPreviewで開くかとか指定できなくて(Finderでダブルクリックしたのと同じでデフォルト指定のアプリが開く)、Previewで開いちゃうとPDF埋め込みのQuickTime Movieが見れない。FinderからHexagonのパッケージを開けて「doc」に入ってるPDFをAdobe Readerで開くと見れる。パッケージの外にコピーしておいたほうが便利。
2)デフォルトでフルスクリーンになってて、メニューバーもDockも隠れちゃう。MacのメニューバーはHexagonからは使わないんだけど、表示されてないとキーボードがUSになってるか日本語になってるかわからないので、うっかり数値を全角で入力しちゃったりして不便。Preferenceでフルスクリーンをオフにできるんだけど、次回Hexagonを起動するとメニューバーが出てなくて、上の隙間をクリックすると出てきたり、また消えたり。他にもパレット表示のオンオフが記憶されたりされなかったり。
3)マニュアルで「OpenGLのVBOはMacでは機能しません」とか書いてるくせに、MacにもVBOの項目があってしかもデフォルトでオンになってる。つうかVBOって何ですか。ちょっとググったところ、OpenGLに「Display Lists」と「Vertex Buffer Object」っていうオプションがあって、Hexagonでは「両方オフ(安定重視)」「Display Listsのみオン(中庸)」「VBOとDisplay Lists両方オン(高速)」から選べるようだ。MacではVBO項目を無視するのかもしれないけど、一応「Display List」にしておいた。
4)「Open models」でモデルを開いても中身がロードされず、その前に開いていたファイルがロードされたりする。バグなのかすごく個性的なルールのある操作法なのかよくわからない。
5)とにかく頻繁にエラーダイアログが出る。ただウィンドウをクリックしただけで出たりとか。すぐ落ちないのは立派といえるかもしれんけど、そこでファイル保存して本当に大丈夫なのかちょっと不安。

数時間いじっただけで上記のような挙動不審要素がポロポロ出てくるのは非常に不安。見切り発車でリリースしちゃったんだろうか。僕は多分UV編集しか使わないと思うのでかまわないけども、これメインで行こうっていう人はそれなりの覚悟が必要かも。発売元のスタンスとかも含めて。
投稿者 ヒロツ : 2006年05月03日 16:17
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コメント
僕も買っちゃいました。やっぱりオモチャ気分です(笑)
今は超多忙なので全然いじれていませんが、五月末あたりにはいじってみたいな〜、と。僕もUV編集あたりが目的です。いつもと同じく、詳しい解説、本当にありがたいです。
ところでマニュアルのpdf本体、パッケージ内部にあったんですね・・。Spotlightで検索しても引っかからないし、すごく不思議に思ってました・・
投稿者 おか : 2006年05月03日 18:35
Photonworksのブログでも見たんですけど、いま㌧㌦みたいですね……。
パッケージにいろいろ入れちゃってるのは何か、MacOSについて勘違いしてるんじゃないかって気がします。
file:///Applications/Hexagon2/Hexagon%202.app/Contents/MacOS/ReadMe.html なんていう、
パッケージ開けないとどっからも見えないreadmeファイルとかがあるし。
ルックスはすごくいいけどイマイチ信用ならないっていう、いかにもフランスっぽい(偏見)ソフトですね、Hexagon。質実剛健なドイツ気質のCINEMA 4Dに慣れてるとギャップが激しいです(笑)
投稿者 ヒロツ : 2006年05月03日 21:48
アプリが400Mもあるので、不審に思ってすぐにパッケージを開いてみてました。win版は普通にアプリケーションフォルダのhexagonにモデルデータが入っているので、やっぱり何か勘違いしてるっぽいですね。
バージョン1の時も1.2にならないとまともに使えなかったらしいので、気長に待ちましょー。
(1.99$なので強気…)
投稿者 kurosawa : 2006年05月03日 23:26
メニューから「Open models」を選ぶと開くところがパッケージの中なんですよね。
アイコンはバラバラのpngファイルですねー
投稿者 ヒロツ : 2006年05月04日 02:43