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2005年08月21日
エウレカセブン 17〜18話 [ アニメ ]
17話 スカイ・ロック・ゲート
リフレクションパネルの原料がスカイフィッシュであることが判明。なるほど〜 スカイフィッシュはトラパーの海を泳いでるのか。パネル職人に軍から発注が来なくなったというのは、人工的にゼロからリフレクションパネルを生産する技術が開発されたということなんだろうか。前に軍がコンパクドライブの量産を始めたとかなんとか言ってたのと関係あるのかな。
ストーリー的には前進せずに掘り下げる回。こういうの入れられるのは4クールものならではだな。レントンとエウレカの関係ほか、人間ドラマの部分をまともに描けていてそれなりに面白かった。しかしロボットアニメとしてはどうかなコレ。
18話 イル・コミュニケーション
LFO発掘現場がようやく見られた。埋まってるLFOが死につつあるというのは、トラパーが枯渇してるのと関係あるんだろうか。ナマのLFOはずいぶん生き物っぽいが、あれにいろいろメカ部分をくっつけたのが運用されてるLFOなのかなあ。
エウレカがますますダウナーな感じに。レントンとのすれ違い具合も絶妙っていうか、とにかく主人公にとって都合がいいヒロインを供給するっていう萌えキャラ商売の原則に真っ向から逆らうチャレンジャーっぷりに敬意を表したい。レントンとエウレカだけでなく、ゲッコーステイト自体が総体としては「他人の集まり」でしかないことがかなり冷徹に描かれてて、これまたテレビアニメとしては冒険じゃないだろうか。子供が自分の家庭を出てから大人として新しい居場所を見つけられるまでの不安定な時期=思春期にある視聴者に向けて、「新しい居場所はちゃんと見つかるよハッピーハッピー」みたいな楽観的なメッセージを送るのが普通なのに、あえてそういうのを否定して「他人の集まりなんだからそうそう上手くいくわけねえじゃん」ってやっちゃうのは、もう娯楽の範疇から逸脱してしまってる。もっとやれ(・∀・)
ホランドの格好悪さもリーダーとしては破格だけど、あれはあれで非常に人間味がある。ゲッコーステイトの中ではおそらく最も事態の核心に近く、世界の命運プラス個人的な事情で恐ろしく大きなプレッシャーを受けてるはずなので、あのぐらい荒れても仕方がない。平然とヤバイことをやらかしそうなデューイの狂気と比べると、ホランドが荒れてるのはある意味では正気であることの証明ともいえる。
1クールめは脚本がハズレというか、脚本書いてる本人も全体像が見えてないっぽいチグハグな回が多数あったんだけど、ここんとこは整合性が取れてきてる感じ。登場人物に感情移入しないままで楽しめないとダメな感じの、客を選ぶ作品になってしまってるけども、それはそれで面白いのでこのまま突っ走っていただきたい。
オープニングに出てくる赤青男女コンビは「ビームス夫妻」で、ダンナのほうは「チャールズ・ビームス」っていう名前らしいが、てことはヨメのほうの名前は「レイ」?
投稿者 ヒロツ : 2005年08月21日 18:30
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コメント
ここ2回は良くも悪くも安定感のある脚本でしたね。
発掘屋のじいさんとレントンのじいさんとの対比も鮮やかでお見事でした。
一番最後のシーンのエウレカキックも事態の急展開を予感させて良し。
ただ、死にゆくLFOのシーンはなんとかならなかったですかねぇ。
ただでさえあのじいさんが「ラピュタ」を連想させるのに、あれじゃ
まんまだし。もうひとひねり欲しかった。
投稿者 やむ : 2005年08月21日 21:35
エウレカキックはよかったですね。
エウレカに感情が生まれて人間らしくなってきてるっていうのと、
レントンに対して本気になってるっていうのが、
あのキック一発ではっきり印象づけられてて。
毎回あのぐらい演出上手ければいいのになあ⊂ ̄ェ ̄⊃
投稿者 ヒロツ : 2005年08月22日 00:39