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2004年11月06日

ガンスリンガー・ガール(4)/相田裕 [ マンガ ]

「萌え改造人間もの」という新たな地平を開いた問題作、なのか?

 サイボーグが「戦闘用の強化人間」として描かれている作品というと、やはり「仮面ライダー」だろうか。この場合、主人公は被害者でもあり、人体を改造するという罪はショッカーのほうが負わされている。ライダー自身はスカッと割り切って戦ってる感じに見える。「サイボーグ009」だと、やや共犯っぽいけど、改造されたこと自体については苦しんでるようでもなかったような?
「Zガンダム」に出てくる「強化人間」になるとちょっと違っていて、戦闘能力よりも戦争の道具にされてしまった人間の悲哀のほうが強く感じられる。なにしろ生まれつきのニュータイプに対する模造品でしかないし。

「ガンスリンガー・ガール」の場合、障害を持つ人間の能力回復と同時にプラスアルファの能力向上もやってしまった改造で、それと引き換えに戦わされているというのが登場する少女たちの立場。少女たちは「義体」と呼ばれている。改造されるにあたって本人に選択の余地はなく、元々の身体だけでなく記憶も無くしていて、さらにはそういう生活も改造以前に比べれば幸せであるというぐらいの境遇の不幸さを背負っているらしい。そして、彼女達の戦う理由は彼女達が「政府の道具」であるというだけで、理想も大義もない。彼女達を利用している大人と日々生活を共にしていて、多少作り物であるにせよ愛情も通じているということも、作品全体をせつなさいっぱいにしている。戦闘用改造人間なのに、強いとかかっこいいとかいう方向にはあんまり行ってなくて、何もかも哀しくてせつない。そういう物語を、徹底したリアリズムで描いている。恐るべき作品。

 で、4巻収録のエピソードはいままでよりドンパチが少なめで、登場人物の内面が見えてくるエピソードが多かった。特にクラエスの話は、彼女が公社に来てからも一度心の拠り所を失っているという、他の義体とは違ったせつなさが、静謐なタッチで描かれていて出色だった。ところで、クラエスがなぜヨーグルトしか食べられなかったのか(検査の関係?)、なぜ常に水筒を持ち歩いていたのか(銃を持てないからその代わりに?)、それがわからなかった。誰かわかる人がいたら教えてください。
 新顔の義体ベアトリーチェの担当官、短髪サル顔だったんでてっきりアマデオの相棒のジョルジョかと思ったんだけど、名前がベルナルドだしよく見ると顔もちょっと違う。やっぱジョルジョとアマデオは万年下っ端なのか。
 ヒルシャーの名前、本当は「ヴィクトル・ハルトマン」? ヒルシャーってのは偽名、それとも愛称かなにか?
 そういえば、「女の子のパンツにはリボンがついている」の法則がトリエラにも適用されていたのでちょっと驚いた。

投稿者 ヒロツ : 2004年11月06日 22:01

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コメント

改造人間は、この世にたくさんいます。
ある意味、私ももはやそうでしょう。
歯は、差し歯という、人工歯、8本
先月は、事故でコッセツ足の膝関節の骨の切除体外に骨を
摘出されて、見たのは、幅3センチの高さ1センチ円盤状の膝の骨
と、一センチぐらいの長さの、四mmぐらいの骨と五ミリぐらいの骨、
私は、高校時代に、県の、弓道部の、強化選手でした、過酷な運動で走りこみ、うさぎ跳び 階段の、人間一厘車毎日100射
腕立てふせい250回 腹筋 背筋 400回 おかげで奥歯はぼろぼろ
前歯も 骨髄炎まで起こした、もちろん入院手術
口の中を18針縫う手術大変高熱が出て42度の、体温に、6日間耐えた
トラの穴で、鍛えられ、ひざは、オスグットシュラター病 軟骨の、はく離コッセツ 亀裂コッセツは、2回ぐらい
経験し、膝の靭帯は3度損傷 怖い先輩のせいで、休めず、
多くの、田舎の選手は、同様によき指導者に、恵まれず
才能をつぶし、凡骨になって、社会の底辺で人知れず、いきているのです。

投稿者 imakno tanuki : 2007年06月11日 05:35

体のほかにも改造されているのではないかと心配です。
強くイ㌔

投稿者 ヒロツ : 2007年06月11日 14:46

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