CINEMA 4D R9 SUPER GUIDE
BNN新社より発売中

B5変形/オールカラー/464ページ/CD-ROM付属
5,040円

BNN新社の情報ページ
さて、国内では数年ぶりに出るCINEMA 4D本ではありますが、日本中どこの本屋にも出回るというようなものでもないので、実際手に取って確かめられない方も多いでしょう。この値段の本でギャンブル通販するしかないというのもナニですので、ざっと内容を紹介しておこうと思います。
◆概要

CINEMA 4D R9とAdvanced Renderを使って、モデリング/マテリアル設定/静止画レンダリングをする過程を解説しています。R9で大幅に改良されたモデリングワークフローを活用すること、ラジオシティ(GI)やマルチパスレンダリングを使って効率的にフォトリアルな画像を作ることが主眼です。アニメーションやXpressoについては全く触れていません。また、AR以外のモジュールについても触れていません。

基礎的なテクニックをみっちり解説しているので、初級〜中級ユーザーの方にはわりと役に立つ内容だと思います。上級ユーザーになると、やりたいことの方向性が違って意味がないとか、逆に方向性が同じすぎてもう知ってることばっかり書いてあるとかいうこともあるので要注意です。端的に言えば、作例の画像を見て「こういうのが作れるようになりたいなあ」と思うなら買いですが、「そんなの興味ないや」とか「ヘボっ」とか思うならやめといたほうがいいですね。

本書で使っているバージョンはR9.1です。R8.5以前では存在しない機能を多数使っているので、旧バージョンのユーザーの方にはあまり役に立たないでしょう。R9のデモ版と一緒にいじってみて、バージョンアップするかどうか検討するのにはいいかもしれません。また、R9.5については簡単な紹介程度しかありませんが、R9.5でも本書のほとんどの内容はそのまま通用します。R9.5を使う際に差分マニュアルに目を通してもらえば大丈夫だと思います。
◆各章の内容紹介ページ

第1章 マメマメスツール

第2章 マンジュウソファ

第3章 マメマメソファ

第4章 コロハコ

第5章 ATH-AD2000

第6章 リビングルーム

第7章 R9.5紹介